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『中島翔哉が語るサッカー観』『石原広教がかわいい弟分の大畑歩夢とともに行う試合前のルーティンとは?』など【浦和レッズネタまとめ(5/25)】

5/25のネット上にある浦和関連ネタまとめです。

 

まるで役作りに魂を注ぐ俳優のよう…中島翔哉が語るサッカー観「僕は言い方や間、抑揚を大事にしたい」(URAWA REDS NEWS)

信念、信条を知ることで、その人も、その人柄も見えてくる。

だから、ストレートにぶつけてみようと思った。

あなたがサッカーをするうえで、もっとも大切にしていることは何ですか、と??。

中島翔哉は澱むことなく、即答した。

「楽しくやることです」

きっと、そう答えてくれるであろうことは分かっていた。彼はことあるごとに、「楽しむこと」を大事にしていると、語っていたからだ。

中略

昨夏、浦和レッズに加入して迎えた2年目の今季、確実に出場機会を増やしている中島は、サッカーを楽しんでいるのだろうか。そこにも、彼なりの「楽しく」があるから興味深い。

「楽しんでいるなって思っているときは、実は楽しんでいないんです。頭のなかで考えて楽しむのと、身体から自然と湧き出てくる楽しむでは全然違うので。微妙なニュアンスの違いですけど、伝わりますか?」

 

 

「自分が戦術に…」「そこに価値が…」今季の開幕戦を終えて西川周作が見つめ直した自分の良さとは?(URAWA REDS NEWS)

「自分がチームの戦術のひとつになる」

史上3人目となるJ1リーグ通算600試合出場を達成した西川周作の思考、考慮に脱帽した。

ゴールを守るキャッチングやパンチングといったスキルに加え、それを素早く実行する判断力や判断速度も、ジョアン ミレッGKコーチのもとで日々進化している。

研ぎ澄まされているのは守備だけではない。攻撃においても、西川のすごみは増している。

着目したのは明治安田J1リーグ第14節の京都サンガF.C.戦で、55分に渡邊凌磨が決めたゴールだった。

攻撃の起点となるパスを出したのが、GKである西川だった。

自陣ペナルティーエリアからのリスタートで、西川は斜めに大きく高いフィードを蹴ると、右ウイングの前田直輝がヘディングでスペースに落とす。走り込んだ伊藤敦樹が相手をかわして出したラストパスに、渡邊が右足で合わせたゴールだった。

西川が55分のそのシーンを振り返る。

「相手に隙があることは、自分から見ていた位置から分かったので、前に真っすぐ蹴るのではなく、対角線上に蹴ったほうが相手も競りにくいと思って、あえて斜めに高いボールを蹴りました。結果的に、そのフィードから(京都戦の)2点目につながったのでよかったです」

 

 

「もっと俺らはやれるっしょ」石原広教がかわいい弟分の大畑歩夢とともに行う試合前のルーティンとは?(URAWA REDS NEWS)

石原広教が、逆サイドでプレーする2歳下の大畑歩夢について語ってくれた。

「弟みたいな感じです。人懐っこくて、とにかくかわいいんですよね。ホント、憎めないキャラで、実は真面目なところも気が合うポイントです」

石原が今季、浦和レッズに加入するまでは挨拶を交わす程度の間柄で、石原にとってはどちらかといえば苦しめられる「いやな相手」というイメージが強かった。

中略

今季チームメートになったふたりの距離がグッと縮まったのは、サイドバックとしてともにスタメン奪取を目指していた境遇が重なったからでもあるだろう。人懐っこさを発揮して、歩み寄ってきたのは大畑だったと、石原は笑う。

「初めて一緒に食事に行くときも、歩夢から誘ってくれました。歩夢が勝手に日程を決めて、お店を予約してくれて。『この日にしたので、予定を空けておいてください』って(笑)。一緒にいて楽だったし、そこから頻繁に食事に行くようになりました」

気がつけば、そんなふたりには毎週のルーティンができた。

「試合の2日前には必ずといっていいほど、一緒にサウナに行っています。連戦のときは週2回。歩夢がU-23日本代表の活動でいなかったときは行きませんでしたが、戻ってきてからは、またサウナがルーティンになりました。歩夢は必ずで、たまに(佐藤)瑶大が加わる感じです(笑)」

 

 

 

 

 

 

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コメント

  1. 1 匿名の浦和サポ(IP:101.110.48.73 )

    好きなことなら長続きできるね。
    キウイブラザーズより。

    このコメントに返信

    2024年05月25日 12:17

  2. 3 匿サポ(IP:114.48.171.207 )

    弱いチームに勝ったゲームを評価し、それを力の接近したチームや上位チームにも同じように対応するから負ける。ゲーム途中で修正できないのが二流三流の証し。

    このコメントに返信

    2024年05月25日 15:18

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