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エヴェルトンが「信じられないような存在」と讃えるサポーターの応援を原動力にする(浦レポ)
(Report by 河合貴子)
アルヒラル攻略の糸口は?
「決勝は初めて!」とエヴェルトン選手は、声を弾ませ「重要な特別な試合。それを自ら経験できていることは嬉しい。優勝するために全力で闘いたい」と意気込んだ。
ACL決勝アルヒラル戦のファーストレグをアウェイの地で闘い0-1で終えた。あれから約2週間が経とうとしている。浦和がACL優勝の栄光に輝くためには、2点差以上でセカンドレグを勝たないといけない。ファーストレグでは、5バックになりしっかりとブロックを作りゴール前を固めた浦和であったが、アルヒラルにゲームを支配されて圧倒的な強さを見せつけられてしまった。中東の猛者であるアルヒラルを、ファーストレグを踏まえてどのように攻略していくかは、浦和に戻ってきた約2週間に掛かっていた。
エヴェルトン選手は「非常に質の高いチームで、スピードもありプレーのパターンもしっかりと持っている。1戦目では、あまり前からプレスをかけることができなかった。相手のDFにプレスをかければ、もしかしたら相手のDFが弱点かもしれない」とファーストレグとは違いアグレッシブな守備をすることが攻略の糸口になると考えていた。
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