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見え始めた今季の狙い 「奪われても敵陣に押し込める」がキーワード(浦レポ)

(Report by 轡田哲朗)
午前は基本的に1次、2次を通じて初のオフ
浦和レッズは6日に沖縄県での2次トレーニングキャンプ6日目を迎えた。午前は基本的にオフとなり、参加したのはアジアカップに参加で2次から合流のアンドリュー・ナバウトと槙野智章、これまでのセッションで別メニュー調整のあった柏木陽介、興梠慎三、山中亮輔、大城蛍といった面々で、コンディション向上の遅れを取り戻す、あるいはチーム全体の中で合わせるといった狙いになった。他の選手たちはホテルで休養となり、午後に向けて英気を養った。
そして午後は、ウォーミングアップや激しくボールを奪い合う7対7のポゼッションゲームからスタート。相手の陣内で21本パスをつなぐと1ポイントというルールで、極端な話をすればボールを奪われても自陣に侵入させなければ何本つながれても構わない。この、「奪われても敵陣に押し込める」というのは、今季の浦和を見ていく上で重要なキーワードになる。
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