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新加入の汰木康也が「自分が活躍できる環境」と、レッズでの手応え充分!(浦レポ)

(Report by 河合貴子)
得意のドリブルがアクセントになる
「だいぶ上がってきました」と弾けるような笑顔をみせたのは、汰木康也選手であった。
サッカーの動きを意識したハードなトレーニングで、フィジカルコンディションを上げていく沖縄一次キャンプで汰木選手は手応えを感じ始めていた。
「まずは、自分のコンディションを100%になるべく早くもっていこうと自分の中で思ってやっている。毎日ハードなトレーニングをしていて、だいぶ距離を走っていると思うし、距離だけでなく、本当に強度が高い中でやれているのでコンディションも上がってきたなという感覚をつかみながらできてる。すごく充実しています」と目を輝かせた。
キャンプ5日目でも、汰木選手の運動量は落ちない。ゲーム形式の練習でも軽やかなステップワークを見せていた。得意のドリブルで、GKを引きつけながらスッーとタイミングを外してお洒落にゴールを決めたのだ。これが100%のコンディションになったら・・・。攻撃に、どんなアクセントをつけてくれるだろうかと楽しみだ。
沖縄一次キャンプでの目的は、フィジカル面だ。だが、新たな環境に身を置いた新加入の選手たちにとって、フィジカル面だけでなく、自分の特長をチームメイトに知ってもらうことも大事だ。特長を知ってもらい、チームに溶け込むことでよりプレーが輝き出す。
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