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山田直輝にとって”異次元の後輩”荻原拓也(僕たち同部屋シリーズ)【浦レポ】

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【僕たち同部屋シリーズ第4弾】山田直輝にとって”異次元の後輩”荻原拓也(浦レポ)

 


(Report by 河合貴子)

 

お互いに自分の部屋のように過ごす

 

「ユースの先輩と後輩だけど、全然そんな感じがしないですよ」と先輩後輩など全く関係なく過ごしているのは、山田直輝選手と荻原拓也選手であった。

 

山田選手は「僕も自分だけの部屋だと思って、オギも自分だけの部屋だと思って過ごしている感じがする」と同部屋なのに相手の存在を全く気にしていないようだ。

 

「オギは、ゲームをやっている。あいつは、ゲーマーですもん!こないだ必需品の話で「僕は娯楽など何も持って来ない」って言ったじゃないですか?!あいつは、いろいろと携帯ゲームもやっているし、プレステ4みたいなものも持っていたし、サッカーゲームも持って来ているって言ってたけど、サッカーゲームはやってない。何か・・・相手を倒すゲームをやっている」とゲームに興味がない山田選手にとっては、異次元の世界のようだ。

 

山田選手は「ゲームを一緒にやろうって誘われても、僕はやらないですよ」と苦笑いしながら「時間がもったいないですよ。僕は、部屋では休んでますよ。(ホテルから練習場に移動する)バスの中で、ちょっと英語の勉強をしたりしている。

 

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