9/7のネット上にある浦和関連ネタまとめです。
岩尾憲からの影響、原口元気からの学び…安居海渡は先のその先を考えながらピッチ中央に君臨する(URAWA REDS NEWS)
できることが増えた分、自覚も、責任も増している。
だから、安居海渡は自分に強い矢印を向ける。
試合終了間際に追いつかれた明治安田J1リーグ第29節のFC町田ゼルビア戦も、自分自身を省みる。
「試合前の指示としては、相手がロングボールを蹴ってくる傾向があるため、前との距離は多少、開いてもいいから、セカンドボールへの対応も加味して、後ろ(ディフェンスライン)との間隔を空けないように言われていました。
実際に、自分を越えていくボールも多く、そこでボールを拾ったときに、もう少し落ち着いてボールを回すなどの工夫や選択ができればよかったなと思いました。その状況から、前線の選手たちだけで相手を追うのは、体力的にもかなりきついだろうと思っていたので。
(前からボールを奪いに)行くところと、行かないところ。その指示はボランチでプレーする自分が出していましたけど、もう少し具体的かつ強く言ってあげることができたら、チームとしてもっと楽に守備ができたのかなと。そこが自分に足りない部分だったと思います」
中略
後半になり、相手が戦い方を変えてきた町田戦で、自分を重ねたのは岩尾憲(現徳島ヴォルティス)の姿だった。
「(前半は)自分が最終ラインに落ちて、3枚でボールを回していましたが、後半になって相手も自分のところに1枚マークをつけてきたときに、憲君だったら、凌磨くんともっと早い段階で話をして、自分たち2枚で相手のマークをはがすなどの考えを持ったのではないかなって思ったんです。そうした頭の使いどころ、全体や状況を見た判断や決断の早さを、身につけていかなければいけない」
岩尾だけでなく、アレクサンダー ショルツ(現アル・ワクラSC)、酒井宏樹(現オークランドFC)、さらに近くでプレーしてきた伊藤敦樹(現KAAヘント)もチームを離れ、浦和レッズには新たなリーダーの台頭が期待されている。
「練習のときからもっとお互いに要求することも出していかなければいけないですし、周りともっと話をしていくことも大切だと思います。(原口)元気君は、まだ合流して間もないですけど、ホント、周りとめちゃくちゃ話しているし、めちゃくちゃコミュニケーションを取っているんですよね。そういうところは、自分も見習っていかなければいけないなって」
くすぶっていた若き日のブライアン リンセンを変えた恩師の指摘「誰しも若いころにはきっと…」(URAWA REDS NEWS)
人生には必ず岐路が存在するものだ。
そこで右に進むのか、それとも左に進むのか。もしくは前進するのか、踏みとどまるのかでも、広がる未来は変わってくるだろう。
ブライアン リンセンにとって、その分岐点は、力強いプレーを見せる原点になっている。
2010-11シーズンにVVVフェンロへと移籍した二十歳前後のことだ。
「それまでのキャリアはすべて順調に進んでいました。VVVフェンロに移籍し、初めてオランダのトップリーグであるエールディビジに挑戦するチャンスを得ましたが、怪我もあり、かなり苦しみました。怪我が回復して復帰したあとも、なかなか出場機会に恵まれなかったんです」
エールディビジでのデビューイヤーに、華々しい活躍を夢見ていたリンセンは、無得点という成績でシーズンを終えた。順調にステップアップしてきたリンセンにとって、初めての挫折であり、苦悩だった。
2010-11シーズンが終わると、VVVフェンロは監督が交代。2011-12シーズンが始まると、指揮官に就任したグレン デ ブック監督に呼び止められた。
そこで、こう問いかけられたのである。
「なぜ君は昨季、試合に出られなかったのか分かるか?」
そう言ったあと、新指揮官はさらに言葉を続けた。
「君に能力があることは分かっている。だから、これからは監督である自分の言うことをしっかりと聞くんだ。そうすれば、必ず君は強くなってピッチに舞い戻り、羽ばたくことができる。まずはチームのために必ずハードワークするんだ」
監督の期待に応えるべく、練習からデ ブック監督の指示を聞き、リンセンはハードワークを心がけた。リーグ開幕から先発出場するチャンスをつかむと、第10節のRKCヴァールヴァイク戦では、エールディビジで初ゴールを記録した。
ふたりにしか分からないシュート&セーブの会話…10代から知る盟友の引退表明に西川周作は何を思うのか(URAWA REDS NEWS)
「あと何回、シュートを受けられるのだろうか」
西川周作はふとしたときに、ぼんやりと思う。
「やめるかもしれないということは前々から聞いていました。家族の後押しもあって、今シーズンは続ける決意をして、言葉では『キツイ、キツイ』って言うけど、練習のとき、最初にグラウンドへ出ていくのは慎ちゃんですからね。行動で示し続けてくれているので、本当に助けられています」
西川が親しみを込めて「慎ちゃん」と呼ぶのは、7月31日に今シーズン限りでの現役引退を発表した興梠慎三のことだ。
ふたりは同じ1986年生まれの同級生。興梠が鹿島アントラーズから浦和レッズに移籍した2013年から1年遅れること2014年に、西川はサンフレッチェ広島から浦和レッズに加わった。あれから10年もの間、苦楽をともにしてきた。
史上2チーム目の売上100億越えを達成した 浦和レッズ 。ビッグクラブを支えるのはサポーターに寄り添うマーケティング(DIGIDAY)
埼玉を拠点とするプロサッカーチーム・浦和レッドダイヤモンズ(以下、浦和レッズ)は、2023年度の売上高を103億8400万円とし、同年唯一の売上100億円を超えたJリーグチームとなった。これは、史上初めての100億円超え(114億円)を達成した2019年のヴィッセル神戸以来、2チーム目の記録だ。
中略
浦和レッズの広報とマーケティングを所掌する星野高明氏は、この理由について、「有料入場者数の増加」「グッズ収入の拡大」「スポンサー収入の増加」の3点をキーポイントとして挙げる。本記事では、とくに有料入場者数の増加とグッズ収入の拡大に注目し、そこに秘められたマーケティング戦術やその考え方について紹介する。
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【動画】【浦和レッズ】マチェイ スコルジャ監督 就任会見/原口元気 新加入会見
1 匿名の浦和サポ(IP:49.98.116.227 )
タイトル無くして、黒字額200億円はない!
2024年09月07日 18:45
1.1 匿名の浦和サポ(IP:106.146.19.200 )
自分はストレスによる食べ過ぎからメタボが進行する一方だ!
2024年09月07日 22:20
2 匿名の浦和サポ(IP:106.72.41.33 )
浦和フロントに対するヤフコメが的確かつ厳しすぎる。浦議の方がぬるいくらい。フロントはよく見ておくべし。
2024年09月07日 18:46
3 匿名の浦和サポ(IP:180.58.207.66 )
浦和のフロント経営陣にもクラブの未来とピッチ上での成功を考えている優秀な人はいる。
けど力を持っていて発言権があるのが、ピッチ上のことはぶっちゃけどうでも良くて、短期での売上という成果をあげて早く重工に戻りたい出向組だそうな、、、
これ又聞きした話で自分も話半分に聞いてたけど、ここ数年のクラブを見てるとガチなんじゃないかと思えてきた。
2024年09月07日 18:58
4 匿名の浦和サポ(IP:36.14.116.40 )
これだけ他クラブとの売上が差があるのにそれを強化費のアドバンテージとして活かせないのはプロサッカークラブの経営者として田口社長は恥じるべきだ。
一般企業ならば売上で評価されるだろうがプロサッカークラブはリーグ戦の順位で評価されるんだよ。
浦和の歴代社長達は犬飼氏以外ほぼ全員その事を理解していないと思う。
例え理解をしても強化を最優先事項にする勇気のある社長は居ない。
これが親会社が三菱だと限界だと感じる所なんだよね。
2024年09月07日 19:30
5 匿名の浦和サポ(IP:106.146.19.200 )
弱肉強食、焼肉定食と同じ構図だわな。
2024年09月07日 22:23
6 匿名の浦和サポ(IP:1.33.37.120 )
城定信次の言う通り
2024年09月08日 13:33
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