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大槻監督が武藤、杉本、柴戸を指名して居残りシュート練習 決定率が高かったのは?【こぼれ話】(浦レポ)

「浦レポ」の記事を紹介させていただきます。


関根貴大が57本の居残りシュート練習をこなした想いの裏にあるものとは【こぼれ話】(浦レポ)

 

(Report by 河合貴子)

決定力を見せたのは?

結果だけをみれば、Jリーグ再開から2勝1分けと好調な滑り出しをみせた。オフ明けとなった7月15日の練習は、グッと気温が下がり梅雨時とは思えないほどであった。オフ明けということもあり身体を追い込むようなハードな練習が終わると、選手たちは重そうな身体を引きずるようにクラブハウスへと引き上げていった。もちろん、居残り練習でさらに身体を追い込む選手たちもいる。

だが、練習が終わり大槻監督は、おもむろに「柴戸、健勇」と2人の名前を呼び「こっちでシュート練習な」と柴戸海選手と杉本健勇選手に指名の居残りシュート練習をさせたのだ。

クサビの縦パスからターンしてゴールを目指すボールコントロールから狙ったり、マイナスのクロスに合わせたり、ミドルシュートを放ったりと居残りシュートはいろいろなシーンを想定して行われていた。

 

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