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橋岡大樹が神戸戦で無念の負傷交代。気になる状態は?【浦レポ】

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橋岡大樹が神戸戦で無念の負傷交代。気になる状態は?(浦レポ)

 


(Report by 河合貴子)

 

5月にはFIFA U-20ワールドカップがひかえる

 

神戸戦で負傷のため交代を余儀なくされた橋岡大樹選手は、松葉杖を突いて取材陣が待ち受けるミックスゾーンに姿をみせて「全然、深刻な状況ではないです。ただ、あまり足をつくなと言われたので、ちょっと(松葉杖を)やっているだけです。ハムストリングかな・・・って感じ?大丈夫です」と心配をかけまいと屈託のない笑顔をみせた。

 

56分にポドルスキ選手から三原雅俊選手へとDFの裏を突くパスを出された瞬間、スプリントしてスライディングで三原選手のクロスを阻もうとした時であった。左脚の太腿裏を押えてその場に倒れ込んだのだ。だが、この間まではプレーの邪魔になると思い、すぐに立ち上がり右足でケンケンをしてピッチの外へと出た。脚が攣っても最後の笛が鳴るまで頑張り続ける橋岡選手が、自らピッチをあとにしたことは本当に異例なことであった。

 

「スライディングして、ちょっとやめとこうかなと感じがありました」と話した。

 

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