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レッズOBでもある、秋田の杉山弘一監督が最優秀監督賞を胸に決意したこととは(浦レポ)
(Report by 河合貴子)
祝J3優勝!レッズでの経験も貴重だった
今シーズンを締めくくる2017Jリーグアウォーズ。1年間死力を尽くして闘った監督をはじめ選手たちの労をねぎらい、また栄誉を称えさまざまな賞が贈られた。
最優勝監督賞は、もちろん川崎を21勝9分4敗の成績でJ1リーグ優勝へと導いた鬼木監督が受賞。そして、今シーズンから新たに設けられた最優秀監督賞では、J1からリーグ3位(19勝6分け9敗)であったが、YBCルヴァンカップでクラブを初優勝させたC大阪のユン・ジョンファン監督が受賞。アジア最優秀監督の栄誉を獲得した堀監督だが、リーグの成績が7位では選出されることはなかった。
また、J2では、24勝11分け7敗でJ1復帰を優勝して決めた湘南のチョウ・キジェ監督。J3からは、最終戦で優勝を決めた秋田の杉山監督が最優秀監督賞を受賞した。

J3優秀監督賞は、杉山弘一監督
華やか壇上でチョウ監督と肩を並べた杉山監督は、浦和に1994年の同期入団だ。杉山監督は「まさか、チョウさんとねえ。チョウさんと今シーズンのいろんな話をした。堀さんも優勝したしね」と嬉しそうに目を細めた。
そして「選手が頑張ってくれた。本当にチームも1試合、1試合成長した年だった。僕も成長した。選手は、どんな時でも頑張ってくれたので、本当に嬉しかった」と今シーズンを振り返った。
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