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田中達也監督『相手に攻撃をさせないためにボールを保持する。相手のアタッキングエリアでは個性を出してくれと伝えている』J1 水戸vs浦和 監督コメント抜粋

J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第16節「水戸ホーリーホックvs浦和レッズ」の監督会見を引用紹介させていただきます。

 

ここで紹介しているのはコメントの一部です。
全文は引用元の
浦和レッズ公式
Jリーグ公式
をご参照ください。

 

監督コメント(Jリーグ)

[ 田中 達也監督 ]
前半はボールを保持しながら、なかなかゴールに迫ることができない中、セットプレーで1点取れたことはチームとして非常に大きかったです。1点取ったあと、かなり受け身になってしまって、プレッシングもハマらない状況になりました。ハーフタイムにそこを修正してから、後半は(相手に)退場者が出たのも影響してボールを握りながら新しい選手がゴールをしてくれて、そこからはボールを保持しながら相手が出てきたところを使おうと選手たちに伝えて、そういうゲームプランでした。

 

田中達也監督 水戸戦試合後会見(浦和レッズ)


※画像はサイトのスクリーンショットです。

[質疑応答]
(就任から4連勝で、4得点は今シーズン最多得点だが、勝てるようになった理由は? また、組織としてどう変わったのか?)
「まずはボール保持のところで、僕は攻撃的な面ではなく、相手に攻撃をさせないためにボールを保持する、ということを選手に伝えています。その中で、もともと技術のある選手たちなので、『相手のアタッキングエリアでは個性を出してくれ』とも言っています。トレーニングできる日が少しずつ増えてくると思うので、これからは崩しの部分を取り組んでいきたいと思っています」

(今日の試合で、田中監督の視点から見た一番良かったプレーは?)
「たくさんありますけど、僕はボールを保持しながらきれいに崩していくこと、そして、元々は速い攻撃が好きだということも選手には伝えています。ライン間に入ったときにスピードアップして、イサーク(キーセ テリン)のゴールのように一発のスルーパスから生まれる形が僕の理想なので、あのゴールは個人的にはとても好きなゴールでした」

(今後はトレーニングが1週間のスパンでできるようになっていくが、この4試合を見て、改めて選手たちに伝えていきたいことは?)
「それほど多くを伝えることはないと思います。なぜなら時間もないですし、今の積み上げているものの精度を高めることや、一言言えば変わりそうな部分にエッセンスを加えたいと思いますけど、基本的には今のまま続けていければと思います」

(ボールを持って相手の攻撃の回数を削りながら、ということをベースにしていくのか?)
「ボール保持の精度やパターンについては、これからまたやっていければと思います」

(現役時代は点を取るためにプレーしていたと思うが、相手の攻撃時間を削るためにボールを保持するという考え方は、いつくらいからそういう思考を持ち始めたのか?)
「指導者になってからです。矛盾しているようですが、相手の攻撃ももちろん減らしますし、自分たちの攻撃の回数も増えます。ボールを奪われても、いい距離感なのでそのままプレスをかけられる、そんなに特別なことではないと思います」

(そういう考え方になったきっかけは?)
「いろいろな海外の試合を見ていて、これは良いだろうなと思ったのがきっかけです。抽象的ですけど、こういうサッカーの考えになりました」

(特に2点目のシーンに象徴されると思うが、今日の試合ではネガティブトランジションが全体的に素晴らしかったという印象がある。これは距離感が良かったのか、意識が変わったのか?)
「ハーフタイムに、選手に伝えました。構造の話ではなく、シンプルに『自分の頭を越えたら戻ろう、奪われたら選手がしっかり追おう』ということをもう一度確認して、選手たちもそれを感じてくれていたので、僕の言葉がスッと入ってくれたのかなと思います」

 

 

監督コメント(Jリーグ)

[ 樹森 大介監督 ]
連戦最終試合というところで、選手を多少大きく入れ替えて臨んだゲームでした。ホームゲームというところで、たくさんのお客さんもサポーターも来てくれた中で勝点を目指して挑んだ試合だったんですけど、課題のセットプレーからまた失点してしまったこと。後半、不要なレッドカードによってゲームを難しくしてしまった思いがあります。それが大きく試合に影響してしまったと思っています。レッドカードが続いているので、大きく何かを変えていかないといけない。セットプレーも同様ですね。そして、課題であった連続失点もちょっとしたスキからしてしまった。この1試合に懸ける思いが強い選手たちの良いところが出たらなという思いだったんですけど、レッドとか、悪いシーンが出てしまったところが課題だと思っています。同様に、今日の試合に気持ちを込めて準備をした選手たちが課題を克服して点を取ってくれたことは僕らにとって良い方向に向いた一瞬だったと思っています。ただ、今日はホームですし、申し訳ない気持ちのほうが強いです。連戦が一区切り終わって、1回リセットできるので、もう1回良い準備をして来週以降の試合に挑んでいきたいと思っています。

 

コメント

  1. 1 匿名の浦和サポ(IP:153.151.94.134 )

    楽しいサッカーを見せてもらいました!
    メンバーいじりながらポジション争いもさせて素晴らしい采配です。このままだと正式な監督候補にもなり得るか。いまのフロントが達也以上の監督を連れてこられる可能性は低いし悩ましい。

    このコメントに返信

    2026年05月10日 09:56

  2. 2 匿名の浦和サポ(IP:59.132.65.140 )

    >イサーク(キーセ テリン)のゴールのように一発のスルーパスから生まれる形が僕の理想
    スコルジャ時代は全然なかったんだよな、いまならリンセンも活躍しそう

    このコメントに返信

    2026年05月10日 10:14

  3. 3 匿名の浦和サポ(IP:49.109.146.115 )

    達也の言葉って、ありふれた言葉じゃないんだよね。ボキャブラリー豊富な感じがあるし、情熱が籠もっている。自分を出すという言葉は、きっとスコ時代にはなかったと思う。今のチームは、一人一人が解き放たれたようである一方、チームとしてのベクトルが一致している。

    このコメントに返信

    2026年05月10日 10:16

  4. 4 匿名の浦和サポ(IP:49.105.94.128 )

    GWの連戦お疲れ様でした。
    そして、最高のGWにしてくれてありがとうございました。
    残り4戦ですが、内容が悪くても修正しながら勝つことを期待してます。

    このコメントに返信

    2026年05月10日 10:35

  5. 5 匿名の浦和サポ(IP:60.108.176.232 )

    ボール保持は攻撃の為ではない、元々は早い攻撃が好きだ!って明確に伝えている。ミシャみたいなボール保持から綺麗な崩しも良いけど選手がそのスタイル拘りすぎちゃうと攻撃に閉塞感が出てしまうけど、点を取る手段として早い攻撃は前に縦にが1番の理想形なんだろうと思います。

    このコメントに返信

    2026年05月10日 10:45

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