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『レッドカードが妥当だった(審判委員会)』エドゥアルドが李忠成に放った殺人タックルについて

7月5日に行われたJ1リーグ第13節『川崎フロンターレvs浦和レッズ』の試合終盤にエドゥアルド選手が李忠成選手に放った殺人タックルについて、『2017第4回JFAレフェリーブリーフィング』内でとりあげられていたので紹介させていただきます。

※過去記事ご参考
エドゥアルドが李忠成に放った殺人スライディングがひどすぎる【動画あり】
『30年間サッカー人生が1プレーで終わるこの様なファールは、サッカーの後輩達の為にも撲滅しなければいけない』李忠成がエドゥアルドの殺人タックルにコメント

「讃岐に申し訳ない」審判委員会が千葉戦での2つの”誤審”認める(ゲキサカ)

日本サッカー協会(JFA)の審判委員会による『2017第4回JFAレフェリーブリーフィング』が19日に行われた。
同ブリーフィングは、Jリーグなどの試合であった事象について説明し、レフェリングや判定について理解をより深めることを目的とするもので、今季よりメディアを対象に行われている。

今月5日に行われたJ1第13節川崎フロンターレ対浦和レッズ(等々力)で、後半41分にイエローカードが示されたDFエドゥアルドのFW李忠成に対する危険なスライディングタックルはレッドカードが妥当だったと指摘。

審判の方にはPKのジャッジも大事ですが、選手生命に関わるような今回のようなタックルこそ再発防止のためにも見極めて欲しいところです。

コメント

  1. 1 匿名(IP:220.221.115.140 )

    審判に対しても4回ミスジャッジをすれば何らかの処分の対象にしないと改められないのでは?

    このコメントに返信

    2017年07月25日 23:59

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