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岩尾憲「名古屋戦では今、提示されていることをポジティブにトライした」【沖縄キャンプ19日目午前練習後のコメント】(浦レポ)
岩尾憲選手
(名古屋との練習試合でどのようなことが得られたか)
一つは相手のシステムがこれまでの2試合と違うシステムを採用してくる相手に対して、攻撃の解決策、形を出来る限り、4-3-3を崩さないようにしながら、サイドバックの立ち位置を含めて、サイドを変えながら自分たちのサイドを変えることでスペースを作ってそのスペースをサイドバックが生かすというのを前日の練習のコンセプトとしてやった中で、そういうシーンも見られましたし、渡邊凌磨がミドルシュートを撃ったシーンでは、提示されている、やりたい形の一つで、良い部分が出たなというシーンでした。守備の所も簡単にひくのではなくて、相手の陣地でゴールキックやスローインの場面で逃がさないという所は、守備の所でトレーニングをしている中で良い姿勢でトライしたと思います。そこでボールを奪うこともできました。それぞれのポジションが、それぞれタスクを任せている中で、それぞれが今、提示されていることをポジティブにトライしたのではないかと思います。
(今日の練習の一コマでも監督が逃がさないという所が一つの守備のキーコンセプトでもあるんですか?)
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