コラム

『浦和を築いた選手達の躍動と新国立探訪』天皇杯決勝 浦和vs大分【山中伊知郎の素人目線2021】

■高低差が激しかった1年

はっきり言って、2021年の締めくくりが、こんなにハッピーエンドになるとは、シーズンのはじめは想像も出来なかった。「点取り屋」はいない、点は入れられまくる、スタンドを見れば引き続きのコロナ禍で観客は限定5千人。

寂しいったらなかった、あのころは。

まさかその年末、6万人近い観客を前に天皇杯を優勝して、来季のACL出場権を獲得する日が来るなんて。

こんなにはじめと終わりの上下幅が極端な1年は、30年近いレッズの歴史でも他になかったんじゃないか。リーグ優勝した2006年は最初から突っ走っていたし、J2落ちの1999年は最初からエンジンがかからなかった。2021年は、まさしく「右肩上がり」を絵にかいたようなシーズンだったといえる。

これもやはり、チームをコツコツとまとめてきたロドリゲス監督の手腕なのだろうか。

さすがです  右肩上がりの  ロドリゲス

 

■新国立を探検

さて、決勝当日、国立競技場に着いたのは12時半くらい。ギリギリに行くと列が出来て入るのに時間がかかるかもしれない、とやや余裕を持っていく。

でも、千駄ヶ谷門から入るのは、拍子抜けするくらいにスムーズだった。いつも通り、荷物検査も検温もみんなあったものの、ほんの数分ですべて完了。かつて、前の国立競技場で、ナビスコの決勝だったかで入場するまで1時間近く待たされた試合があったのに比べて、準備がしっかり出来ている気はした。

入り口はいるとすぐに、記念の手袋がもらえる。ただ、女性向けなのか、ちょっと小さい。すぐに「MDPの発売はこちら」といった貼り紙がある。天皇杯でもMDPを売るのか、とちょっと驚きつつ、貼り紙に誘導されてMDPブースに達する。

リーグ最終戦の時のような長い列ではなく、割とすぐに買えた。

買った席は三層と書いてあって、いわゆる三階なので、エスカレーターで行く。一度まず、
その席を確認する。新国立競技場は初めてだったが、評判通り、奥の方に入ると、席の前の幅が狭くて通路への出入りがしづらい。陸上トラックもあるわけで、日産スタジアムと同じで、やっぱりサッカーやるには向いていない場所。ただ、傾斜はそんなには緩く感じなかった。

トイレに行くと、なんとレッズ・サポ向けの「檄文」の紙が置かれている。
「闘うのは選手だけじゃない! 史上最強の手拍子、響かせろ!」
「待たせたな 新国立 俺達が 浦和レッズだ!」
なんて、テンションの高さがそのまま表出して、やる気になっているのがメラメラ伝わってくる文が綴られているのだ。

観客制限なしの決勝戦は、それだけ人の心を燃え滾らせるのだ。となると一句、

待っていた  六万観衆  新国立

一時間ほど、場内をブラブラする。外側の非常階段のようなところは閉鎖されていて、下におりられないかと思いきや、コンコース内側の階段は普通に行き来できる。

レッズ側が満杯なのは当然として、トリニータ側が、ゴール裏の一階も二階もほぼ満員なのが予想外。少なくとも3~4千人は来ている感じ。大分から駆けつけただけでなく、東京在住の大分県人会の人とかも多かったろうが、よく集まったと感心する。

そのトリニータ側のあちこちで、記念写真撮ってる人たちが実に多かった。ゴール裏はだいたい、青一色に染まり、太鼓の応援も賑やかなトリニータのサポ席。レッズサポに負けないくらい、トリニータ側のアドレナリンもマックスになっているのだ。

飲食はコンコースではダメで、自分の座席でしてほしい、との放送もあったためか、想像していたほど売店は列が出来てなかった。

試合時間15分前くらいに先発メンバー発表で、槙野と宇賀神はサブに入っていたものの、阿部勇樹はなし。ついに阿部のプレイは6月の駒場が見納めだったか、と改めて思い返す。

今年は前半に鮮やかなFKも決めてたし、これがラストシーズンになるとは考えてもいなかったのだが。

観客席は、妙にアベックが目に着く。私の右横も、うしろもアベックだった。5千人限定では、まずほとんど目にしない。ようやく「日常」に戻りつつあるのを、ここでも実感する。

 

■劇的な展開ともうひとつの戦い

いよいよ試合開始だ。見始めてみて、今年のレッズの試合を、これだけ遠くから俯瞰で観戦したのが初めてなのに気付く。

いろいろなことがわかる。明本はサイドバックのはずなのにどんどん前を走り抜けくだけじゃなく、真ん中の方にまでいっているのもわかるし、ユンカーがCKの際、ゴール前で待ち構えているのではなくて、少し後ろに下がって、セカンドボールを狙っている様子もわかる。海戦にたとえると、今年のレッズが、戦艦や空母というより、巡洋艦とか潜水艦で撹乱して、最後に敵に魚雷を叩き込んで倒す、といった戦い方をしているのもなんとなくわかる。きょうの一点目だって、関根、小泉といて、決めたのが江坂は、まさにそうした巡洋艦、潜水艦クラスが寄ってたかって動き回って決めた得点だ。

振り返ってみたら、そもそも今年のレッズには、ユンカー以外、戦艦や空母っぽい選手はいなかったのも確かだが。

1人より  寄ってたかって  ゴール前

なぜか天皇杯決勝からウォーターブレイクがなくなったが、レッズ守備陣もさほどの破綻もないまま1-0で前半は終了。

実はここから、私にとっては予想しえなかった「闘い」が始まったのだ。それはハーフタイムのトイレ。いや、そこそこ混雑するのは考えていたものの、コンコースに出た途端、あまりに人が溢れていて、いったいどこにトイレ待ちの列があるのか、さっぱりわからないのだ。とりあえず、そうじゃないかと思った列の最後尾に並んでみたものの、本当にそうなのか、ちっともわからない。女性側の列もあって、ますます混とんとしている。

埼スタなら、「トイレ最後尾」みたいな看板持って立っている人がいたり、「壁際に並んでください」と場内整理している人もいたりで、ほぼ戸惑いはない。だが、国立競技場の係員の人たちは、そもそもそういうノーハウはないのかもしれない。

どうやら、間違いなく、私が並んだのはトイレ待ちの列だったようだが、その列が異常に長い。後半が開始になっても、まだ番が回ってこない。ガマンして席に戻っても、また後半途中で席を立つのは座席前の幅が狭くて隣に迷惑かけそうだし、トイレの番を待つしかない。結局、席に戻れたのは後半が始まって5分後。私の後ろにまだ列が出来ていた。トイレ待ちで、なかなか試合を見られないのはジリジリする。これなら、前半終了5分前くらいに席を立ち、早めにトイレすませておけばよかった。

やっとけば  よかったと悔やむ  トイレ待ち

後半に入り、しばらく小康状態が続いたものの、70分。江坂の惜しいシュートをトリニータのGKに弾かれたあたりで、徐々に応援の方も火がつき始めた。私たちの方にも、ゴール裏のレッズ・サポの指笛や、声が届き出す。さっそく、
「指笛、チャント、声を出すのはやめましょう」
の場内放送が流れだす。つい声を出したい気持ちはわかる。1点勝ちの終盤は、サポーターにとっても、緊張感で沈黙を守っているのが苦しい時間帯だ。だが、ルールはルール。

空気を落ち着かせる意味もあってか、宇賀神が入り、さらに槙野も入ってくる。すぐに槙野はキャプテンマークを巻き、FKを蹴る。

ところが、これで波乱はおさまるかと思いきや、かえってトリニータの攻撃は勢いを増してくる。埼スタのリーグ戦なら、オーロラビジョンに「Nice Save!!」が出そうな西川の守りで、ようやくピンチを切り抜けたり。

これは試合終了まで耐えきれるか、と危惧していた矢先に、キレイなヘディングシュートを叩きこまれる。アチャー! だ。このまま行ったら、延長戦の末、PK負けのフロンターレと同じ轍を踏むかも・・・。

ちょっと待て  PK負けは  やめてくれ

ほとんど川柳というより、素直な願望。とはいえ、もうアディショナルタイムに入っちゃった。残りは「5分」。これでまたレッズが1点取返し、優勝を決めるなんて劇的なストーリーはちょっと無理かもしれない、と諦めかけていたところに・・・、CKをきっかけに、中央から放たれたシュートが、コースを変えてゴールに突き刺さる。

あれ? 誰が決めたんだ? と首を傾げた瞬間、もう槙野が歓喜のランニングを始めていたので、状況はすぐにわかった。

槙野か!

さすが、試合後のインタビューで、「僕はエンターテイナー」と自称するだけある。レッズ選手としての最終戦の一番大事な場面で決定的な仕事をした上に、歓喜走りで、上半身裸にまでなるなんて。

こういうことは、他の人じゃできない。

あと2分  エンターテイナー  大仕事

試合後インタビューで、槙野は、さらに1-1になった後、西川から、「マキが最後にいいところをもってけ」と、ゴールを促された事実を明かす。言う西川も西川だが、実践するキャプテン槙野もドラマチックな男だ。

キャプテンに  持ってっちゃえと  西川が

はからずも、試合後インタビューで江坂が、「浦和を築いた人たち」と呼んだ槙野や西川、それに準決勝で点を決めた宇賀神も含めて、この10年のレッズを支えたメンバーが、その実力を証明した天皇杯だった。

阿部勇樹がベンチ外だったのだけは、少し残念だが。

表彰式では、レッズの面々が次から次へとカップだの賞状だの賞金だのを授与される。槙野や西川、宇賀神からはじまって、ユンカーまで受取人の一人になっていたのは、意外であると同時に、「当然、そうあるべき」とも思った。彼がいなければ、確実にシーズン半ばからの「上り坂」はなかったわけで、うっかりすれば、そのまま降格争いに巻き込まれかねない状況だったのだ。

それに天皇杯勝ちぬいたのだって、カターレ富山、SC相模原戦の1-0の1点は、どちらもユンカーの得点だった。きょうの優勝は、彼の存在なくしては、あり得なかったことになる。

ショルツも含め、本当にデンマークにはお世話になった。

上り坂  感謝マックス  デンマーク

この優勝は、ただ単に2021年の掉尾を飾っただけでなく、2022年にもつながる勝利だったのは大きい。要するに、またACLに出られる。

私もなんどか経験したんで痛いほど覚えてるが、2月、ACLの予選リーグの最初の試合って、もういくら厚着して行っても北風が体を抜けていきそうになるくらい、寒い。ただ、その寒さが、「よし、今年も日本とアジアを両方獲って、熱くなってやろう!」という充実感を沸き起こすのだ。

逆にそれがない年は、年中行事のお祭りが中止になったような寂しさがある。

2022年は、ある。

ACL 冬の寒さが  熱くする

千駄ヶ谷駅から帰るのは大混雑だろうと、地下鉄の国立競技場前から帰る。だが、そっちも混んでいたし、やたらと地下深くなので、降りるのが大変だった。

しかし、あまり気にならなかったな。勝ったから。結局、こういうことか。

要するに  終わりよければ  すべてよし

 

○告知
来年1月20日ころ、ここで連載してきた「レッズ川柳」をまとめた単行本を発売することが決まりました。

タイトルは『浦和レッズ川柳2021』。

発売元は、短歌、俳句、川柳などの本をたくさん出している飯塚書店。
ついては、「浦議チャンネル」で紹介させていただいた投稿川柳の数々をその本に掲載したいと思っております。もう一度、作品を紹介させていただきますので、万一、「この私の句は載せないで」というような方がいらっしゃった場合は12月20日までに「浦議」までご一報ください。

よろしくおねがいします。

→連絡先:infouragi@gmail.com

2/27 冬を超え 春を感じた 開幕戦
3/10 小泉の 両足楽し 浦の華
3/14 むずがゆい 杉の花粉も 杉本も
3/21 ゲーム代と 試合内容 釣り合わぬ
3/27 得点も 外国人も とれません
4/3  九番の 点はなくても 夜は寿司
4/11 この人が 来てから変わった 西大伍
4/25 彩艶に 偉大な壁が そびえ立つ
4/28 スコアレス 未来のための 我慢です
5/9 その軌道 美しすぎる あっベッカム?
5/19 小泉が 信じた先に 関根あり
5/22 サポならば けんゆういじめ すぐやめろ
5/30 好きな国 浦和で爆アゲ デンマーク
6/9 気が付けば ここ数試合 負けがない!
6/13 同胞よ 強く生きろと ユンカー弾
6/20 彩艶の 悔し涙を 忘れない
6/27 仕掛けヨシ パスもシュートも 良し佳穂
7/7 願わくば チキンつまみに 寿司うどん
平川引退試合  なつかしき 赤き戦士の 丸い顔
8/14 大伍さん 左サイドは 大誤算
8/25 新戦力 試合じゃすでに 真戦力
9/1 明本は 大谷超えの 三刀流
9/18 五千人 いつになるやら 五万人
10/6 跳ね返す ナイスセイ・バー 頼もしや
10/16 万歳が 三分後には ため息に
10/22 柴戸海 能力覚醒 柴戸改
11/20 満員の 埼スタはすぐに やって来る
11/27 不甲斐ない 花道作れぬ 後輩が

 

よかったら、これを読んでいる方でも、コメント欄にどしどし「レッズ川柳」、投稿してみてください。シーズンオフになったら、本当に川柳句会でもやりましょう。

 

動画:浦和レッズ川柳で11月の激闘を振り返る【大切なお知らせあり】

 

山中伊知郎

1993年のJリーグ開幕から、レッズの年間シート席をもっている。 山中企画という「ひとり出版社」を作って活動中。
2021年12月21日には、ずっとアサヒ芸能で連載中の『あなたの知らない原価の世界』を単行本化して発売。メロン、マグロなどのグルメから、Tシャツ、和服などの衣類、建売住宅、マンションなどの建築物、それにデリヘル、オナクラなどの風俗や、はしご車、入れ歯、マスクなどに至るまで、様々なジァンルの「原価」にこだわった異色の一冊だ。
2022年1月20日前後には、このコラムの1年分をまとめて単行本にした『浦和レッズ川柳2021』 を俳句、短歌、川柳本の出版で知られる飯塚書店より発売予定。よろしくおねがいします。

  1. 匿名の浦和サポ(IP:210.197.179.146 )

    土壇場で 去りゆく友の 置き土産

    2021年12月21日 13:17

コメント

  1. 1 匿名の浦和サポ(IP:133.32.224.213 )

    コロナ禍の 最後の最後で 歓喜の輪

    このコメントに返信

    2021年12月21日 11:04

  2. 2 匿名の浦和サポ(IP:14.8.18.128 )

    更地から 種まき育て 実る杯

    このコメントに返信

    2021年12月21日 11:49

  3. 3 匿名の浦和サポ(IP:14.8.18.128 )

    ロケットを切り捨て目指す遠き星

    このコメントに返信

    2021年12月21日 11:53

  4. 4 匿名の浦和サポ(IP:118.238.216.150 )

    鹿島の新ユニが浦和に似てる…

    このコメントに返信

    2021年12月21日 12:24

  5. 5 匿名の浦和サポ(IP:106.154.153.184 )

    タイトルが あすの浦和を 強くする

    このコメントに返信

    2021年12月21日 12:44

  6. 6 匿名の浦和サポ(IP:210.197.179.146 )

    土壇場で 去りゆく友の 置き土産

    このコメントに返信

    2021年12月21日 13:17

  7. 7 匿名の浦和サポ(IP:210.197.179.146 )

    浦和しか 勝たんと込めて 降るL旗

    このコメントに返信

    2021年12月21日 13:37

  8. 8 匿名の浦和サポ(IP:39.110.196.242 )

    国立に 盛花爛漫 咲き誇る

    このコメントに返信

    2021年12月21日 13:50

    • 8.1 念の為(IP:39.110.196.242 )

      口語訳:レッズが優勝すると、綺麗なお姉さんにハグを求められ、冷凍まぐろ状態になってるオッサンのさま。

      2021年12月21日 14:12

  9. 9 何って言ったって浦和(IP:49.98.175.175 )

    これから新生浦和バクハツダ

    このコメントに返信

    2021年12月21日 14:03

  10. 10 匿名の浦和サポ(IP:219.59.18.86 )

    うれしそう 杯掲げる 22番

    このコメントに返信

    2021年12月21日 15:07

  11. 11 匿名の浦和サポ(IP:222.6.63.164 )

    国立も いいが埼スタ もっと良し

    このコメントに返信

    2021年12月21日 15:19

  12. 12 匿名の浦和サポ(IP:222.6.63.164 )

    杯は アジアとリーグ あと二つ

    このコメントに返信

    2021年12月21日 15:20

  13. 13 匿名の浦和サポ(IP:124.140.146.117 )

    わからない 興梠つかわぬ ロドリゲス

    このコメントに返信

    2021年12月21日 15:32

  14. 14 匿名の浦和サポ(IP:126.21.156.111 )

    天皇杯決勝 ひとつだけ不快なことがあったので報告しておく
    テレビで大分GKの高木がアップで映し出されるたびに唾をペッペッと吐いていた💢😬
    国立のピッチが美しかっただけに余計に不快に感じた💢😬
    JFAは浦和サポにけん責処分する暇があるならこのツバ吐き行為をなんとかしろ‼️💢😬

    このコメントに返信

    2021年12月21日 15:55

    • 14.1 匿名の浦和サポ(IP:222.151.28.96 )

      この程度唾吐きで処分してたら今頃鹿島は消滅してるよ。
      あいつら相手選手に唾吐くから。

      2021年12月21日 23:53

    • 14.2 匿名の浦和サポ(IP:126.205.176.250 )

      家帰ってから試合見直したけど、気にならなかったけどなぁ
      それより浦和の表彰式、ちゃんと見て拍手を贈る高木選手に好感持ったよ
      悔しかっただろうに、そういう所しっかり出来る人格者なんだと

      2021年12月22日 11:19

  15. 15 匿名の浦和サポ(IP:126.21.156.87 )

    今週号のspaのゴー宣を見よ‼️

    このコメントに返信

    2021年12月21日 15:56

  16. 16 匿名の浦和サポ(IP:111.239.183.154 )

    チーム去る 万両!(満了)役者が 勝負決め

    このコメントに返信

    2021年12月21日 17:41

  17. 18 匿名の浦和サポ(IP:49.98.132.55 )

    強い意志熱いハートで勝負あり

    このコメントに返信

    2021年12月21日 18:55

  18. 19 匿名の浦和サポ(IP:14.8.18.128 )

    去る君に 感謝を込めて We are REDS!

    このコメントに返信

    2021年12月21日 19:12

  19. 20 匿名の浦和サポ(IP:223.217.215.146 )

    重たいよ 浦和の責任 背負うのは

    このコメントに返信

    2021年12月21日 21:37

  20. 21 匿名の浦和サポ(IP:14.8.18.128 )

    花道を 自ら作り 見せる笑み

    このコメントに返信

    2021年12月21日 21:55

  21. 22 匿名の浦和サポ(IP:133.209.117.88 )

    なんかトミーにはがっかりした

    このコメントに返信

    2021年12月21日 22:00

    • 22.1 匿名の浦和サポ(IP:222.151.28.96 )

      なんで?

      2021年12月21日 23:54

  22. 23 匿名の浦和サポ(IP:164.70.139.79 )

    目覚めから リプレイしたい 19日

    このコメントに返信

    2021年12月21日 22:08

  23. 24 匿名の浦和サポ(IP:138.64.86.173 )

    退場は 負けサポからに してくれよ

    このコメントに返信

    2021年12月21日 22:09

  24. 25 匿名の浦和サポ(IP:223.217.215.146 )

    国立や 強者どもが 夢のあと

    このコメントに返信

    2021年12月22日 01:57

  25. 26 匿名の浦和サポ(IP:223.217.215.146 )

    手向くべき チャントもなしの 別れかな

    *チャントとは言わないまでも、せめてコールで送りたかった。

    このコメントに返信

    2021年12月22日 02:03

  26. 27 ウラワ(IP:58.98.117.159 )

    松崎と柴戸が見せる海快奇憚(字余り)

    このコメントに返信

    2021年12月22日 08:07

  27. 28 匿名の浦和サポ(IP:133.209.119.96 )

    ゴール後の 誰より速い 槇野かな

    このコメントに返信

    2021年12月22日 20:02

  28. 29 匿名の浦和サポ(IP:223.217.215.146 )

    去る友へ 歓喜の後の 涙かな

    このコメントに返信

    2022年01月02日 22:39

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