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マルティノスが「自分が一番やりたいことの1つ」と意気込むことは(浦レポ)
(Report by 河合貴子)
8月の天皇杯依頼出場が遠ざかっているが
ACLは順調に勝ち上がっているとはいえ、リーグは勝ち点31ポイントで5クラブが並び、得失点差で浦和は15位とJ1残留争いに巻き込まれてしまった。来週末には、16位の鳥栖と直接対決が待っている。鳥栖戦に集中したいところだが、来週の水曜日には天皇杯・ベスト8進出をかけたHonda FC戦がある。天皇杯から中2日でアウェイ鳥栖戦は、本当に厳しい状況だ。
大槻監督は「鳥栖戦がナイトゲームだったら別ですが、14時キックオフなので、72時間は取れない感じなので、回復は難しいですよね。実質、そこでやっていくのは、フルの回復は難しいので、そういったことも視野にいれなきゃいけないことは事実だと思っています。複数の選手が関わっていくということが事実だ」と天皇杯Honda戦とリーグの鳥栖戦で選手たちをうまくターンオーバーすることを視野にいれていた。
秋の気配を感じるなか、2日間のオフが明けてピッチで躍動していたのはマルティノス選手であった。
試合の終盤をイメージしたゲーム形式で、3-1-3の布陣で変則的であったが攻撃側はカウンターを仕掛けてシュートで終る。スペースがあるとマルティノス選手は、本当に水を得た魚のようであった。守備面でも必死になってプレスバックしていた。
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