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山田直輝の居残り練習に大槻監督が思わずストップをかけた理由とは【こぼれ話】(浦レポ)
(Report by 河合貴子)
練習の虫な姿に
2時間近い密度の濃い練習が行われた後のことである。湿度が高い中でインテンシティも高く、体力の消耗が激しかったのは言うまでもない。ほとんどの選手が軽くランニングするだけで居残り練習を終わらせた。しかし、山田直輝選手だけは違っていた。
左のバイタルエリアをドリブルで駆け上がり、
重心を低くして相手DFを交わすようにフェイントを入れてクロスを上げる練習を何度も繰り返していた。たった1人の練習に、「僕が中で合わせます!」と山田選手が上げたクロスに対してシュートを放つ役をかって出たのは、池髙暢希選手であった。
2人で始めた1本目が終わったと思ったら・・・。
大槻監督から「直輝!もう終わり!」とストップが掛かった。「えっ!」と少し不満そうな表情をした山田選手に「切り返しが軽くないもん!全力でやっている。明日、明日。ここにくるぞ」と内転筋の負荷を大槻監督は心配して、必死に止めた。
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