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武藤雄樹が考える北京戦での得点秘策とは(浦レポ)
(Report by 河合貴子)
グループリーグ突破をかけた戦い
ACLグループステージ突破するにはスコアレスドローでも良い浦和だが、やはりホームで闘う優位さを見せつけてゴールが欲しい。
湘南戦でGKと交錯し負傷交代を余儀なくされてしまったアンドリュー・ナバウト選手は、右膝内側側副靱帯損傷で全治4週間と診断。J1での初ゴールを決めて調子が良かっただけに、ACL北京戦の欠場は残念でならない。でも浦和には、興梠慎三選手を始め浦和魂をもった武藤雄樹選手たちがいる。
武藤選手は「グループリーグ突破を掛けた大事な一戦!相手はレベルの高いチームだが、埼スタでサポーターと一体となって闘って、この難しい試合だがACLを優勝したときのようにホームで力強さを見せてきた。明日もそういう試合になれば良い」と苦しい試合を乗り越えてACLを勝ち上がり頂点に立ったことを思い出しながら話した。
そして「もう少しアドバンテージが大きければ、いろいろなことを考えるけど・・・。今回においては、そんなに考えるほどアドバンテージはない。もともとしっかりとした守備なので、ゼロに抑えるのは当たり前!ただ1-0で勝っていてすごく優位かといえば、そうでもないところがある。僕たちが1点を獲っても相手はそんなに気にならないだろうし、本当に3年前のチャンピオンシップのような感じだと思う。あまり変に考え過ぎずるようなゲームではないと思うので、僕たちはいつもと同じようにしっかり守備から入って、試合に勝つことを目指す。もちろん残り30分、15分になってくれば、その時の点差に応じて自分たちのやることが決まってくる」と話した。
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