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(Report by 河合貴子)
積極性もみせる
「まだまだ、馴染めない。自分の人間性でも、すぐにパッと入ってできるタイプではないので・・・」とキャンプ初日に武富孝介選手は、少し歯に噛みながら話した。しかし、初日の練習を見ていると見様見真似しながらも、浦和の雰囲気に慣れようとしているのが垣間見られた。
「これから、自分で積極的にチームに馴染みながら練習に取り組んでいきたい。柏が、天皇杯に最後の方まで残っていたので、オフは身体を休めて1週間ぐらい前から走り始めたんです。このキャンプでコンディションを上げていく」と武富選手にとって、この沖縄一次キャンプは、チームに馴染むことと身体を追い込むことが中心になっていくようであった。
武富選手は、本人が言うようにどうやら人見知りをするタイプのようだ。だが、この沖縄一次キャンプが始まってから、積極的に菊池大介選手と長澤和輝選手の居残りランニングに積極的に参加したり、とても人見知りするタイプには見えないほどであった。
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