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福島春樹がみせた優しい一面 厳しい大学生の台所事情を知っているからこそのとった行動とは【浦レポ】

「浦レポ」の有料記事を一部紹介させていただきます。


福島春樹がみせた優しい一面 厳しい大学生の台所事情を知っているからこそのとった行動とは【こぼれ話】(浦レポ)


(Report by 河合貴子)

 

6足のスパイクを抱えて向かった先は

 

筑波大学との練習試合が終了すると、福島春樹選手はロッカールームから6足ものスパイクを抱えて現れたのだ。

 

その姿を見た土田GKコーチが「わらしべ長者になっている。育成アカデミー出身の特権だな」と話すほどであった。

 

福島選手がスパイクをプレゼントしたのは、浦和ユース出身の筑波大学GK大川圭為選手であった。

 

福島選手は、皆さんがご存知のように浦和ユース出身ではないし、筑波大学の卒業生でもない。大川選手とは、先輩後輩の間柄でもないのだ。

 

それでも福島選手は「大学生の厳しい状況を知っているから」と専修大学時代を思い出しながら、少しでも役に立てればという思いからプレゼントしたのだ。

 

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