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『長沼洋一はゼネラリストとして唯一無二の存在になる』『俊足を生かすも殺すも…松尾佑介が欠かさない観察とは?』など【浦和レッズネタまとめ(11/16)】

11/16のネット上にある浦和関連ネタまとめです。

 

「引退を余儀なくされる選手を見てきたからこそ…」長沼洋一はゼネラリストとして唯一無二の存在になる(URAWA REDS NEWS)

J1リーグ残留が懸かった11月10日のサンフレッチェ広島戦は特別だった。

埼玉スタジアムでは、初めてのスタメン出場。階段をゆっくり上り、ピッチに出ると、今夏、サガン鳥栖から加入したばかりの長沼洋一はあらためて驚嘆した。熱気あふれるファン・サポーターがつくり出す試合前の雰囲気は格別だった。

「やっぱり、すごいなって。アウェイチームの選手として、何度か足を運んでいましたが、今は自分のチームを後押ししてくれるわけですから。以前とはまったく違う感情を覚えました」

中略

「プロの世界は、すごくシビアです。高卒、大卒でJ2のクラブに入っても、わずか3年で契約満了になり、トライアウトに行く選手もいれば、引退を余儀なくされる選手もいます。J1のクラブにずっといれば、あまり見ないと思いますが、僕は目の前で見てきました。

だからこそ、プロで長く続けていくためには、どうすればいいのか真剣に考えるようになったんです。プレーの幅を広げる重要性に気づけたのも、そのおかげかなと」

長沼が選んだ道はスペシャリストではなく、ゼネラリスト。複数のポジションでプレーできる万能性は誇れる長所である。両足を使いこなせ、攻守両面ともにハイパフォーマンスでプレーできる。

 

俊足を生かすも殺すも…松尾佑介が欠かさない観察とは?「トルコ人選手も見れば、スペイン人選手も」(URAWA REDS NEWS)

俊足も生かし方次第である。ただ全力疾走するだけでは、無用の長物になりかねない。松尾佑介は、持ち味のスピードを生かすために日々考えを巡らせている。

10月30日の横浜F・マリノス戦では何度もスペースに走り、ボールを引き出していた。ある日の練習終わりに効果的なフリーランについて聞くと、丁寧に応えてくれた。

「まず相手を間接視野に入れること。自分が快適に走れるようにしています。走る前段階の準備が大事。どこにスペースがあり、どこに人がいるのか。どれくらいマークは離れているのかを試合中に確認しておかないといけない」

一にも二にも観察。経験を積んで研ぎ澄まされた感覚もあるが、それだけではない。オフ・ザ・ボールの動きは奥が深い。国を問わず海外サッカーに目を向けて、研究を欠かしていない。

 

森保一監督、守護神・鈴木彩艶のビッグセーブを称賛!「耐えないといけないところで耐えられたことが勝因」(サッカーキング)

日本代表は15日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選の第5節でインドネシア代表と対戦し、4-0で勝利した。35分に相手のオウンゴールで先制すると、40分に南野拓実、49分に守田英正、69分菅原由勢がゴールを挙げ、敵地で勝ち点3を掴んだ。

日本代表を率いる森保一監督は「最初のビッグチャンスはインドネシアに一つ二つあったと思いますけど、そこをチーム全体でカバーする。(鈴木)彩艶が最後に止めてくれたところ。耐えないといけないところで耐えられたことが勝因だったと思います」と振り返った。指揮官が称賛したシーンは立ち上がり9分、抜け出したラグナー・オラットマングーンが1対1を迎えるが、距離を詰めた鈴木が体を張ったブロックでゴールを許さなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. 1 匿名の浦和サポ(IP:106.160.0.89 )

    長沼は前で使いたい、とはいえ、あれだけ守備もやれるならSBとして大成するんじゃないかという期待感はある。
    残り試合は右SBで見てみたいな。

    このコメントに返信

    2024年11月16日 12:02

    • 1.1 匿名の浦和サポ(IP:210.139.239.133 )

      石原選手には失礼かと思いますが、大畑選手が戻ってきたら右SBとして使ってみて欲しい。可能性を感じる。

      2024年11月19日 11:46

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