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気持ちが重要なファイナルへの90分【浦ビュー】

今年よりTwitterでスタートした「浦和レッズのプレビュー、レビュー」が面白いと話題となっている浦ビューさん。
その原稿を浦ビューさんに許可をいただき浦議に転載させていただきます。

 

 

ACL準決勝 第2節 プレビュー
広州恒大vs浦和レッズ

 

いつも読んで頂きありがとうございます。
今回も開いて頂きありがとうございます。

 

ACLファイナルへ。
今回も貴重な時間を割いて読んで頂いた分の見返りがあるような情報と内容になることを心がけます。最後まで読んで頂けると嬉しいです。

 

無駄なPK戦の情報もいつものように入れています。PK戦になりそうになったら開いてくれればいいので、初見の段階では飛ばしてもらって大丈夫です。

 

 

 

 

〜第1戦の対戦を終えての両チーム~

 

見ておくことの重要性は最近非常に感じているので、代表ウィーク期間の中国の試合を2試合見ておきました。

 

グアム戦は7-0、フィリピン戦は0-0でした。

 

グアム戦では5番のチョウリンホウと89番のエウケソンがスタメン。後半途中から7番のシーハオが出場しました。

 

5番チョウリンホウは空中戦で圧倒。相手が相手なので出番が少なかったですが、卒なくこなしていました。89番エウケソンは特別な輝きを放つプレーはできていませんでした。ボックス内に入ってもエウケソンが使われず他の選手がどんどん合わせて決めていました。しかし、7番のシーハオが投入した直後にシーハオが沢山ボールに絡んだ展開から7点目をエウケソンが決めました。シーハオが投入された後の方がエウケソンは輝いていました。

 

フィリピン戦でも5番とエウケソンがスタメン。58分から17番のヤン・リーユーが左SBとして起用されました。17番ヤン・リーユーはデブライネを彷彿とさせる右足のグラウンダーのクロスを入れる選手かと思いきや左足もかなり精度ありました。

 

 

エウケソンはまだ馴染めないのかこの試合も違いを見せれず。5番はこの試合は攻撃で出番が多く、精度あるクロスを供給していました。

 

23番パク・チスは韓国代表出場していました。
そっちまで観ると流石に頭おかしいだろうなと思ったので見なかったですが、韓国代表として出場できている選手なのでクオリティがあるということです。

 

問題としては今コンテンツ第1戦からの大注目選手として挙げていた中国代表に選ばれた7番シーハオと17番リーユーが問題行動を起こして金曜日の試合出場停止と練習も数日間停止というのがクラブから通達されたそうです。中国サッカーに詳しい人に聞くと、浦和戦では出場できるそうです。あとがない広州なので多分出場させると思います。更に金曜日の試合も温存できたので浦和にとっては逆効果です。

 

そして、金曜日のリーグ戦も北京国安と上海上港と熾烈な優勝争いをしているので戦力を落とすことをしませんでした。しかし、浦和と第2戦で対戦する直前の試合でけが人が続出するのは最早恒例となったのか、北京、蔚山、上海に続き広州までも前半だけで21番、6番の2枚の最終ラインを痛々しい怪我で交代しました。浦和戦での出場は微妙です。

 

一方の浦和は私が言うまでもなく、第1戦直後の清水戦では逆転勝利。代表ウィークでは橋岡がU-23に選出されてブラジル戦フル出場(その雄姿は今度見ます。。。)金曜日のリーグ戦は大分に敗戦。こちらも武藤が負傷交代で欠場濃厚。

 

両チーム良い知らせも悪い知らせもあった3週間を越えて勝負が決する第2戦を迎えます。

 

〜カンナバーロ監督の気持ちになろう〜

 

今季1.5試合しか採用したことがない5-2-3で第1戦のアウェイを0-2で敗戦。そして後半の90分のホーム。

 

2得点を取らなければならないミッションに対して、カンナバーロ監督はどのような策を講じるのか。
今回は一応広州を人より多く見てきた人間として、何が最適であるかを予想してみます。

 

まずは断固としてシステムを5バックにしないことはお勧めします。

 

最後に信じるのは最も採用してきたシステムだと考えるなら4-3-3(4-1-4-1)になります。その中でも明確に2得点を奪いに行かないといけない試合に最適な人選は私は下図のように考えました。

 

画像1

 

GKは2枚体制なので読めません。

 

・最終ラインは左SBは幻の35番がまだ復帰してない上に金曜日の試合で21番が負傷交代したので、もう1人の代役SBである25番を起用させると思います。

 

・CBはイマイチ分かりませんが、過去の傾向から現役韓国代表23番と前回対戦で興梠とマッチアップした6番で行くのではないかと思います。
※(6番は金曜日の試合で負傷交代。担架で運ばれ浦和戦は微妙。その場合は3番が有力、もしくは5番が本職CBにコンバート。)

 

・右SBは5番でいきます。第1戦橋岡対策の為にワザワザ左にコンバートして、結果的に現役中国代表のスタメンである実力を全く見せれず終わったので、もう普通に戻して右SBで勝負させるでしょう。

 

ということで、最終ラインは4枚でいくべきです。万一5バックで行くことがあれば、試合前から浦和の勝利は決まったようなものでしょう。

 

中盤とFWの6枚は5-1か4-2になると思いますが、私はボール保持時4-3-3、非ボール保持時4-4-2の変則システムで行く気がします。

 

それには理由があって・・・

 

・タリスカ、パウリーニョ、エウケソンの3人は外せないこと

 

・問題行動を起こしても17番、7番の両翼は外せないこと

 

この2点によって、5人が決まりでもう1枠はベテラン10番と16番悩みましたが、16番を素晴らしい選手と紹介してきたコンテンツとしては16番の方がいいです。

 

で、タリスカはFWでもIHでもWGでも、17番リーユーはWGでもFWでもプレーしているデータがあり、5人それぞれ複数ポジションをこなせる選手たちです。しかも、タリスカとかはFWやWGでも積極的に最終ラインに降りたりしてくるので実際に4-3-3か4-4-2は微妙な差というか単なる表記にしか過ぎないところがあります。しかし、どのようなシステムであっても中盤以降の構成は16番、8番、9番、7番、17番、89番の6枚であることを予想しますし、浦和を破壊させるにはこのメンバーで行くしかないなという考えです。問題行動を起こした7番と17番がスタメンからは出せないとなれば、10番や29番のベテラン勢が出るんでしょうね。

 

万一5バックで行ったとしても・・・

 

画像2

 

WBを第1戦では普段守備的な選手にしていたのを超攻撃的に7番と17番で行く3-5-2とかならありかなと思います。

 

~広州の攻撃のスイッチ~

 

第1戦よく抑えられたので印象としてないと思いますが、広州の攻撃のギアを上げるスイッチはサイドチェンジ、ロングパスです。

 

それを大きく担うのは9番タリスカ、アンカー16番、右SB5番です。

 

第1戦の映像を再度。

 

・タリスカ

 

 

・16番

 

 

 

 

広州が押し込む時間も長くなることが想定されて、なんとか浦和の5-4のブロックを破壊しにいきたいときのギアを上げるスイッチとしてサイドチェンジ、ロングパスは広州狙ってくると思います。タリスカは分かりやすくできる選手というのは分かっているので、中国人の16番、5番には注視しましょう。

 

~想定される試合内容~

 

中国リーグでは引いて守ることが前提の対戦相手ばかりで、それを越えてきての勝ち点60越えなので、引いて守られることは広州にとっての土俵といっていいでしょう。

 

浦和の選手たちが1番「2-0」で折り返した怖さを知っているチームで、絶対に保守的な試合にはしないと全員がコメントしていて、私もそういう狙いの試合がいいと思います。ボール保持に関しては相手が4-3-3であれば、アンカーの脇というのは相当空いているチームです。IHがサボる傾向にもあるので空きます。非ボール保持時では前回対戦のように興梠から矢印を示して、WBを高い位置でプレスに出せるような最終ラインのスライドという感じに「前に!前に!」姿勢な守備の方が絶対にいいです。

 

そうするのが理想と思っても、大アウェイで2得点を奪いに行かないといけない相手との対戦になるので、不本意にも後ろに堅く撤退しないといけない展開も増えると思います。今回はそうなったときに広州がどんなことを狙ってくるのかなって考えてみようと思います。

 

•再現性のある攻撃

 

もう24時間を切ってしまっているので、ロングパス、サイドチェンジには要警戒であることと気をつけて欲しいと思うパターンは1つに絞ります。

 

相手チームは5-4-1です。

 

画像3

 

画像4

 

▶︎左から右の5番まで展開。

 

画像5

 

▶︎右WGの17番が内に絞り左HVに影響を与えます。
※明日の浦和なら5番のボールホルダーに関根が行けることが本来は理想的です。

 

画像6

 

▶︎5番が選択したのはもう1つ奥の左WGから大胆に中央まで来た7番でした。

 

7番は左で起用されてもこういう動きします。
浦和との第1戦がまさにそうでしたよね?

 

画像7

 

画像8

 

第1戦で広州が4-3-3に変更してからすぐに明確な決定機となったシーンです。オフサイドでゴールが取り消されたものの第2戦の伏線となり得るシーンとして紹介しました。

 

話をさっきの試合に戻します。

 

画像9

 

画像10

 

▶︎7番にロングパスが入った時に17番が外に流れて、7番が胸トラップで17番へ落とします。

 

画像11

 

画像12

 

▶︎17番はデブライネを彷彿とさせる針の穴を通すようなグラウンダーのクロスを正確に蹴れる選手です。今回はまさにそうでした。パウリーニョに見事通してわんトラップでかわしてパウリーニョ ゴール。

 

これが広州の一連の再現性のあるパターンです。
絶対に頭に入れてください。

 

再現性のあるパターンなので、もう一個だけ紹介。

 

画像13

 

画像14

 

▶︎またしても中央から右SB5番へ展開。

 

画像15

 

▶︎17番はまたしてもHVに影響を与えます。
そして、またしても相手チームは5番に時間と空間を与えてしまっています。

 

画像16

 

▶︎今回も17番を飛ばして奥のエウケソンへパス。
その時17番はもうスタート切っています。

 

画像17

 

画像18

 

▶︎エウケソンはダイレクトで抜け出した17番へ送りましたが、少し大きくなり繋がることにはなりませんでした。

 

しかし、先ほどのゴールとほぼ同じ流れです。

 

この流れを見せられたところから派生して……

 

画像19

 

▶︎後半です。中央から右SB5番へ展開。

 

画像20

 

▶︎今度は相手チームのWBが先に出たので、17番はその空いたスペースへ先に動きます。

 

その時点で左HV、所謂槙野のポジションの丸枠の彼は選択肢を与えられています。中央に留まるべきか17番についていくべきか。優先順位は中央なので、彼は動かない選択をしたので……

 

画像21

 

▶︎17番へスルーパスが入ります。

 

画像22

 

▶︎17番のグラウンダーのクロスが29番に通りましたが、相手にすぐに奪われました。しかし、ボックス手前にいるパウリーニョ が猛然とやってきてその場で再奪取して、ゴールを決めました。

 

パウリーニョの最大の持ち味が生きちゃって決まったゴールです。パウリーニョ はこれが怖いです。

 

パウリーニョ ついでにもう一つだけ怖いのはこの映像です。

 

 

自作自演のパウリーニョ です。

 

左で受けたパウリーニョが右の5番に展開して、5番が斜めのパスを入れて、ダイレクトで落としたのをパウリーニョ がいつの間にかボックス内に入ってきてフリーで合わせたシーンです。

 

しかも、このシーン注目して欲しいのは5番からパスを受けてパウリーニョへ落とした選手です。

 

それは、16番のアンカーの選手です。

 

画像23

 

それまでは最終ライン5枚で広州3枚見る感じだったので、「安泰だ~」と思っていた矢先にパウリーニョの5番へのサイドチェンジから一気に攻撃のスイッチが入って・・・

 

画像24

 

ライン間の手前にいた16番、そして展開したパウリーニョがボックス内に入ってきて5枚に対して5枚になり、いきなり入ってきた人は捕まえづらいので、あの映像のようにポンポンと繋がりました。

 

のんびり回しているように見えてもサイドチェンジやロングパスが攻撃のスイッチです。そして、スイッチが入ったときはラインの手前からボックス内に侵入してくる中盤の選手がいることを忘れてはなりません。

 

私が気を付けて欲しいのはこんな感じです。1人でも多く同じ気持ちで広州の迫力のある攻撃を知っていただき、防ぐことができた喜びを共有出来たら嬉しいです。

 

~5-3-2でも?~

 

相手の対策を外すという意味でも5-3-2でいくのはありかなと思いました。1チームだけ広州相手に5-3-2で具体的に意図のある感じで守っていた試合を観てそう感じました。多分、相手の中盤は3枚なのでパウリーニョともう1人のIHの所在をはっきりさせる意味でも、中央に人数をかける意味でも。カウンターや攻撃時にも興梠とファブリシオ2枚なので、より背後やシンプルな攻撃もできるのではないかと思います。でも、大槻監督は基本的に変えないので妄想はこの辺にしておきます。なんかここに書きたかったので。。。でも可能性の1つではあるはずです。

 

・気持ち

 

プレビューの書き手としては最悪ですがこの試合は”気持ち”です。
だから、今回は浦和がどう戦うべきかとかはほとんど言ってません。広州がどんな最近を送ってきたのか、どういうチームなのかを改めて振り返ったのみです。
撤退して守りに入ることも、前のめりな姿勢で行くのも気持ちを全面に押し出す90分でいきましょう。

 

この90分はそういう試合です。
浦和レッズを信じてます。

 

PK戦は無駄な情報なので、この決まり文句の後に載せています。

 

PK戦は無駄な情報なので、この決まり文句の後に載せています。

 

無駄とはいえ、一番時間をかけて調べたことなので、チラ見ぐらいはして欲しいな!

 

・さいごに

 

今回はACLなので完全無料公開した最後に300円をつけさせて頂いてます。埼スタのマッチデーと同額です。今回の作品が面白いと思って頂いた方は是非前のめりに! 勘違いされている方も多いので完全無料公開して最後に有料にしている理由は下記の記事で30秒で読めます。

 

 

多くの方に読んで頂きたいのでリツイート等々で拡散、宣伝を義務として頂けると嬉しいです。感想もお待ちしております。

 

#urawareds #浦和レッズ #浦ビュー #浦議 #ACL #広州恒大

 

〜PK戦〜

 

・89番 エウケソン

 

2019 左中央 ◯
2019 左中央 ◯
2019 右下 ❌
2019 右中央 ◯
2018 左上 ❌
2018 右下 ◯
2017 中央 ◯
2017 右下 ◯
2016 左下 ◯
2015 右下 ◯
2014 左中央 ◯
2014 左中央 ◯
2014 右下 ◯
2014 左下 ◯

 

参考データが最もある選手です。ずっと決めてきたのにこの2年で2回も外しています。映像を見た限りの安易な見方ですが、エウケソンが蹴る前の向けた視線の逆に蹴っていることが多いように見えました。西川には視線の逆へ飛ぶことがオススメかもしれません。

 

左50% 中央7% 右43%

 

確率で言えば西川は右に飛ぶのをオススメしますが、右も確率的には捨てられないので、”視線”意識で。

 

・9番 タリスカ

 

2017 左下 ◯
2014 左下 ◯
2014 左下 ◯

 

思わずニヤケますね。タリスカは全て左下に蹴っています。

 

左100% 中央0% 右0%

 

西川は右下に飛ぶことをオススメします。

 

・7番シーハオ

 

2019 中央 ❌
2019 中央 ◯
2019 右下 ◯
2019 中央 ◯
2018 右下 ◯
2017 右下 ◯
2017 右下 ◯

 

強靭なメンタルの目つきをしているだけあって度胸のある蹴り方をしています。左に蹴ったことないと言うのは好データです。

 

左0% 中央43% 右57%

 

確率で言えば西川は中央に残しながら左に飛ぶことをオススメします。

 

・17番 ヤン・リーユー

 

2019 左下 ◯
2019 左下 ◯

 

大注目のヤン・リーユーはデータ少ないですが全て左下です。好データですね。

 

左100% 中央0% 右0%

 

確率で言えば西川は右に飛ぶのをオススメします。

 

・29番 ガオ・リン

 

2019 左下 ◯
2019 左上 ◯
2018 左中央 ❌
2017 左下 ◯
2017 左下 ◯
2016 左下 ❌
2015 左下 ◯

 

こちらもニヤケますね。全て左です。
アジアカップの中国代表で試合中のキッカーを務めているほどなので、信頼と自信はあるようです。
しかし、世界で「ガオ・リンは左に蹴るぞ〜」という情報が入っているのかGKもちゃんと右側に飛んでいます。それで2回止められています。 西川は逆を突かれてもいいから右側に絶対に飛ぶべきです。

 

左100% 中央0% 右0%

 

確率では絶対的に西川は右に飛ぶのをオススメします。

 

・5番 チョウ・リンホウ

 

2019 左中央 ◯

 

ACLベスト16山東戦の緊張の5人目のキッカー。
冷静に決めています。中国代表。

 

左100% 中央0% 右0%

 

**・8番 パウリーニョ **

 

2019 左下 ◯

 

意外にも1回のみ。今季のACLベスト16で蹴りました。データは少ないですが、確率で言えば左下。

 

・10番 ジェンジー

 

2017 左下 ◯
2014 右下 ◯

 

探しきれてないだけかもですが、これだけ経験のある選手が2回しか蹴っていないようです。でも、スタメンで出れば120分はやらせないと思うのでPKを蹴る確率は低いと思います。

 

左50% 中央0% 右50%

 

・23番 ドン・ハンウェン

 

2018 右下 ❌

 

第1戦スタメン選手。データ1個ですが外してます。

 

左0% 中央0% 右100%

 

・33番 チョン・イーハオ

 

2019 左下 ◯

 

今季のACLベスト16山東戦の試合を決める6人目のキッカーでした。出場数少ないですが、途中出場でPKという流れになるかもしれないので載せておきます。

 

左100% 中央0% 右0%

 

データ少ないですが西川は右に飛ぶのをオススメします。

 

次にGK目線です。
(左右はGKから見た方向です。)

 

広州のGKは2枚体制でどっちがスタメンか読めないので2人紹介します。

 

・19番 ゾン・チョン

 

2018 左に飛んでコースは当たったが決められる。
2018 右に飛んでコースは当たったが決められる。
2018 左に飛んで中央に決められる。
2018 右に飛んでコースは当たったが決められる。
2017 右に飛んで左に決められる。
2017 左に飛んで右に決められる。
2017 右に飛んでコースは当たったが決められる。
2017 右に飛んで左に決められる。
2017 左に飛んで右に決められる。
2017 左に飛んで中央に決められる(小林悠)。
2017 左に飛んでコースは当たったが決められる。
2016 左に飛んで右に決められる。
2016 右に飛んで左に決められる。
2015 左に飛んでコースは当たったが決められる。
2015 右に飛んで左に決められる。
2015 左に飛んで右に決められる。
2015 右に飛んで左に決められる。
2014 左に飛んでコースは当たったが決められる。
2014 左に飛んで右に決められる。
2013 左に飛んで右に決められる。
2013 右に飛んで左に決められる。
2013 右に飛んでコースが当たってポストに当たる。

 

最後の2013年の対戦相手はまさかの阿部ちゃん。
記憶に残っている人も多いですかね。

 

阿部ちゃんのPKを止めた以降21回連続でストップできていません。

 

右が11回、左が10回。
コースを読んだ回数は8回。

 

・32番 リウ・ディエンズオ

 

2019 ACLベスト16 山東戦
①左に飛んで中央に決められる。
②左に飛んで右に決められる。
③左に飛んで右に決められる。
④右に飛んでコースが当たったが決められる。
⑤左に飛んで右に決められる。
⑥左に飛んでストップ。

 

2019 左に飛んで右に決められる。
2018 左に飛んでコースが当たったが決められる。
2017 右に飛んで左に決められる。
2017 右に飛んでコースが当たったが決められる。
2017 右に飛んで左に決められる。
2016 右に飛んで左に決められる。
2015 左に飛んで右に蹴られたがポスト。
2015 左に飛んで右に決められる。
2015 右に飛んでコースが当たったが決められる。
2014 左に飛んで右に決められる。
2014 右に飛んで左に決められる。
2013 左に飛んでコースが当たったが決められる。
2013 左に飛んで右に決められる。
2013 左に飛んで右に決められる。
2012 右に飛んでコースが当たったが決められる。
2012 右に飛んでコースが当たったが決められる。
2012 右に飛んで左に決められる。
2012 右に飛んで左に決められる。
2012 左に飛んで中央に決められる。
2011 右に飛んで左に決められる。

 

25連敗中だったPKを山東戦の6人目のキッカーを遂に止めて広州を勝利に導きました。

 

左に14回、右に12回。
コースを読んだ回数は7回。

 

次に浦和目線です。
先ずは、引き続きGK西川から!!

 

**※左右はGKから見た方向です。 **

 

**GK 西川周作 **

 

蔚山戦以降の最新版です。
湘南戦 vs梅崎司
右に飛んで左に決められる。

 

上海戦 vsフッキ
右に飛んでコースは読んだが決められる。

 

上海戦 vsフッキ
左に飛んでコースは読んだが決められる。

 

水戸戦 vsジョー
右に飛んで左に決められる。

 

ここからは蔚山戦のコピペです。

 

2018 右に飛んでコースは当たったが決められる。
2018 右に飛んで左に決められる。
2018 右に飛んでストップが押し込まれる。
2017 右に飛んでコースは当たったが決められる。
2017 右に飛んで左に決められる。
2017 左に飛んでストップ。
2017 右に飛んで真上に外す。
2016 右に飛んでコースは当たったが決められる。
2016 右に飛んで左に決められる。
2016 左に飛んで中央に決められる。
2016 右に飛んで中央に決められる。
2016 左に飛んで右に決められる。
2016 左に飛んで中央に決められる。
2016 右に飛んで左に決められる。
2016 右に飛んで左に決められる。
2016 右に飛んでコースは当たったが決められる。

 

2016 ソウル戦 ACLベスト16
①右に飛んでコースは当たったが決められる。
②左に飛んでコースは当たったが決められる。
③左に飛んでコースは当たって、大きく枠外。
④右に飛んで左に決められる。
⑤右に飛んで左に決められる。
⑥右に飛んで左に決められる。
⑦右に飛んで左に決められる。
⑧右に飛んで中央に決められる。

 

2016 ガンバ戦 ルヴァンファイナル
①藤本 左に飛んでコースは当たったが決められる。
②今野 左に飛んで中央に決められる。
③丹羽 左に飛んで右に決められる。
④呉屋 中央に留まり中央でストップ。
⑤遠藤 左に飛んでコースは当たったが決められる。

 

以上、西川の試合中のPK、記憶に刻まれている直近のPK戦でのデータについて見て頂きました。

 

傾向としては、最後の拠り所はいつも右に飛んでいる印象でした。浦和、代表戦問わず大勝負では右に飛んでいます。一方でPK戦になると、ガンバ戦では四回が左です。中央に留まったのは、近年では1回のみ。

 

では、キッカー編です。

 

※左右はキッカーからから見た方向です。

 

•30番 興梠慎三
2019 右下〇
2019 右中央○
2018 左下〇
2018 左下〇
2017 左下〇
2017 左下〇
2017 右中央✖︎
2017 左下〇
2017 左中央〇
2016 右下〇
2016 中央下✖︎
2016 中央上〇
2015 右下〇
2014 右下〇
2014 中央中央〇
2017、2018と左を蹴り続けたのが相手のスカウティングに入ったせいか、今季の2本はGKにとってそちら側に飛びましたが、今季は興梠さん模様替えしたようで右、右と連続で決めています。更には、今季から助走のつけ方を変えていました。

 

左確率40% 中央確率20% 右確率40%

 

左右の確率は五分。今季の傾向を考えると右。

 

•14番 杉本健勇

 

2019 右下◯
2019 左下❌
2019 左下〇
2018 左下〇
2017 左下〇
2017 左下〇
2016 右下〇

 

Honda FC戦で止められたのは記憶に新しいですが、高い成功率です。左下を4回連続で打ち続けても決めてしまっています。信じるところはいつも、「左下」。杉本の信念と蔚山のスカウティングが合致しないことを祈りたいです。

 

左確率80% 中央確率0% 右確率20%
確率で言えば、左。

 

•22番 阿部勇樹
2016 中央中央〇
2016 右上〇
2015 左中央〇
2015 右下〇
2014 左中央〇
2013 右中央〇
2013 左下〇
2013 右下○
2013 右下○
2013 中央中央○
2013 左中央✖️(ポスト直撃)
2012 左下○
流石はPK職人。2013年の広州恒大戦外して以降は、恐らく全てパーフェクト。勇気を持ってGKの取りづらいコースを狙っていて素晴らしいの一言です。

 

左確率42% 中央確率16% 右確率42%
確率で言えば、左右五分。

 

**•12番 ファブリシオ **

 

水戸戦 左上◯
水戸戦 左中央◯

 

2018 左中央〇
2018 左下〇
2018 右上〇
2017 右下
2017 右中央〇
2017 右下〇
PKでも流石の決定力。PK戦の絶対的安心感を誇っていたズラタンの穴を埋めてくれるのは、ファブリシオでしょうか。

 

左確率33% 中央確率0% 右確率67%
確率で言えば、右。

 

試合中に確認できたPKは、残念ながら4人しかいませんでした。浦和に長く在籍していれば、興梠、阿部が主軸であったので蹴る機会はなく。エヴェルトン、マウリシオのポルトガル時代、山中たちも探しましたが見つからず。

 

次に直近の浦和のPK戦です。

 

2016 ソウル戦 ACLベスト16
①阿部 左下に蹴ってコースを読まれたが決める。
②遠藤 右下に蹴ってコースも読まれずに決める。※
③ズラ 右中央に蹴ってコースも読まれずに決める ※
④森脇 左中央に蹴ってコースを読まれたが決める。
⑤西川 中央に蹴ってコースも読まれなかったが止められる。
⑥梅崎 右上に蹴ってコースを読まれたが決める。※
⑦李 左中央に蹴ってコースも読まれずに決める。※
⑧駒井 右中央に蹴ってコースを読まれて止められる。※

 

2016 ガンバ戦 ルヴァンファイナル
①阿部 左下に蹴ってコースを読まれたが決める。
②ズラ 左下に蹴ってコースを読まれずに決める。※
③興梠 右下に蹴ってコースを読まれずに決める。
④李 右中央に蹴ってコースを読まれたが決める。※
⑤遠藤 右上に蹴ってコースを読まれずに決める。※

 

以上です。

 

PKになったときに開いて活用してくれると嬉しいです。

 

 

 

浦ビュー

初めて浦和レッズを見た方にも読みやすく分かりやすい内容にしつつ、長く浦和レッズを応援して頂いてる方にも満足して頂ける内容を目標に2019年より浦和レッズの公式戦のプレビューとレビューをTwitter上でスタート。
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コメント

  1. 2 匿名の浦和サポ(IP:182.232.192.212 )

    pkデータすごいw
    これ公式に送った方がいいレベルw

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    2019年10月23日 23:33