12/14のネット上にある浦和関連ネタまとめです。
FCWC直前 特別コラム2007年編「初めての世界大会ではっきりわかったこと~2007FIFAクラブワールドカップから」(浦和レッズ)
2007年FIFAクラブワールドカップ。
そこへの出場が決まったのは11月14日だったが、その日もその後しばらくも、世界大会出場、ということの実感を味わう余裕がなかった。初出場でアジアを制したことの喜びや、そこまでの道のり、そういうものをかみしめることで、僕の許容量を示すメーターはもうレッドゾーンを示していたに違いない。そして翌日からはリーグ戦との二冠を目指す闘いが待っていたし、それがなくなった12月1日のリーグ最終節は、目指していた二冠のうちの一つのリーグ戦の優勝がなくなったために血圧が140から60に急降下した感じで、立ち上がるのも難しかった。
そんなわけで、大会が近づくまで強く意識することはなかったFCWCだが、少年サッカーの取材を始めたころからずっと持っていた感意が現実のものとなった気持ちはあった。
ちなみに、僕に2007FCWCを語らせると長くなる。必ず前段から言わないと気が済まないからだ。気が短い人は2つ目の小見出しから読んで欲しい。「サッカーは世界のスポーツ」の意味
僕がサッカーを仕事の対象にしたのは、1986年に少年スポーツを積極的に取材するようになってからだ。そのとき会った少年サッカーの指導者にこう教わった。
「サッカーというのは、少年から大人まで一つの協会に所属しているし、世界中の国と地域が国際サッカー連盟という一つの団体でまとまっているんだよ」
当時、その指導者は野球と対比して、そういう話をしていた。僕も野球にいくつもの団体があることは取材で知っていたので、その話が新鮮に感じた。
「だから、そのへんの街クラブが天皇杯で優勝して日本一になることだって不可能じゃないんだ。すごくないか」だったら、街クラブが世界一にもなれるのか? トヨタカップに出られるのか?
そこはよくわからなかったが、トヨタカップは実質的にクラブ世界一を決める大会ではあっても本来の意味での「世界大会」ではないと聞いた。
まだ日本にプロサッカーリーグもない時代で、それを真剣に気にすることはなく、とにかく街クラブが日本一になる可能性がある、ということだけが印象に残った。1993年、Jリーグが始まり、浦和レッズのサポーターが「浦和レッドダイヤモンズ、世界に輝け!」と歌っているのを聞いた。浦和レッズ後援会(かつてはレッドダイヤモンズ後援会)の会則には「浦和レッズを世界一のクラブにするために活動する」とあるのを見た。それで、あのときの思いがよみがえった。
そうだ。サッカーをやるならば、目指すのは日本一じゃない、世界一だ。サッカーとはそういうスポーツなんだ。
「サッカーは世界のスポーツ」とはよく言われるが、それはボール1つでみんなが楽しめ、世界で最も競技人口が多いスポーツという意味もあるが、どこからでも世界の頂点を目指せる、という意味もあるのではないか、と思った。
もっとも、当時のレッズは、世界一どころか、Jリーグの最下位を脱出するのも簡単ではない状況だったが、「いつか」という思いは、そのときからずっと持っていた。
浦和・スコルジャ監督の真骨頂、選手やスタッフへの心理的なアプローチの巧みさが起こした『予期せぬ奇跡』(中日スポーツ)
レフ・ポズナンはリーグ戦の残り3試合で、多くの分野でスコルジャと比較され、ポーランドサッカーの地図に新たな奇跡を記したもう1人の偉大な指揮官、マレク・パプシュンが率いるラコフ・チェストホワに次ぐ2位につけていた。カップ戦の決勝でパプシュンが「巨人対決」を制し、レフ・ポズナンは敗れた。誰もがレフ・ポズナンがリーグタイトルも逃すことを確信していた。ラコフは絶好調で、レフ・ポズナンは調子を落としていた。
スコルジャの元アシスタントのマチェイ・ケジオレクは振り返る。
「誰もが『終わった』と言っていた。彼ら(ラコフ)は翼を広げ、僕たちは翼を切られた。でも、スコルジャは違った。カップ戦後の最初の練習を覚えている。いつもはドレッシングルームで話をしたり、音楽をかけたりしていたが、この時だけは重い沈黙に包まれた。監督は試合の映像分析を始めた。選手たちに試合からポジティブなものだけを見せた。負けたことではなく、『本当にいいプレーをしたんだ』『勝利に近づいたんだ』ということを示した。選手たちは力を取り戻した。ラコフは不運にも勝ち点を失い、私たちがタイトルを獲得した。これは私にとって驚くべきことであり、忘れがたい教訓となった」
「強い気持ちで挑んでほしい」大会概要&橋岡大樹選手(シントトロイデンVV)インタビュー 高円宮杯 JFA 第35回全日本U-15サッカー選手権大会(JFA.jp)
高円宮杯 JFA 第35回全日本U-15サッカー選手権大会が12月9日(土)に開幕します。
中略
ここでは浦和レッズジュニアユースの一員として第25回大会で優勝を経験した橋岡大樹選手(シントトロイデンVV)に登場いただき、大会での思い出や自身の中学時代について聞きました。
○オンライン取材日:2023年11月26日
――浦和レッズジュニアユース時代はどのような選手でしたか。
橋岡 中学の3年間はずっとセンターバックをやっていました。今はサイドバックやウィングバックをプレーしていますが、当時はヘディングや1対1など対人プレーに強く、カバーリングも得意な守備専門の選手で、今みたいな攻撃はあまりしていなかったですね。
――中学時代を通じて身についたものを教えてください。
橋岡 中学1年生のときに腰椎分離症になり、半年ほどプレーできない期間がりました。僕のサッカー人生で一番長いけがで、そのけががなかったら今はないと思っています。その時まではストレッチなど体のケアを一切していなかったのですが、これを機にいろいろ調べ、入念にケアをするようになりました。そこからほとんどけががなくなったので、早いうちにいい経験ができたと思っています。日常生活で言うと、サッカーと学校生活を両立するのは難しかったですけど、学校も楽しかったですし、勉強も必死に頑張って食らいついていました。日常生活もサッカーも頑張らなければならない環境は僕にとっては良かったと思いますし、感謝しています。
――この大会では中学2年時に第25回大会で優勝しています。特に印象的だった試合や出来事を教えてください。
橋岡 準々決勝の横浜F・マリノスジュニアユース追浜戦(3-2で勝利)ですね。2点を奪って追いつかれて、後半アディショナルタイムに決勝ゴールを奪って勝利という形でしたが、すごく拮抗したゲームだったイメージがありましたし、そこをPK戦などではなく、しっかり勝ち抜けたことが印象に残っています。あとは決勝の大宮アルディージャジュニアユース(現、大宮アルディージャU15)との「さいたまダービー」ですね。「絶対に負けられない」というお互いの気持ちがぶつかり合った、熱い試合になりました。ただ、これは今だから言えることなんですが、本当に負ける気がしませんでした。もちろん大宮のことはリスペクトしていますけど、僕たち自身すごくいいコンディションで、チームとしての団結力も高まっていたので、「これは負けない。負ける気がしない」という話を試合前にしていました。
Yesterday’s training session📹#ClubWC浦和広報 #ClubWC#urawareds #浦和レッズ #WeareREDS #負けたままじゃ終われない pic.twitter.com/9ZflZRWVf6
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) December 14, 2023
Stadium Visit 🏟️
📍Prince Abdullah Al-Faisal Stadium#ClubWC浦和広報 #ClubWC#urawareds #浦和レッズ #WeareREDS #負けたままじゃ終われない pic.twitter.com/bXWI2srqSg— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) December 13, 2023
㊗表彰㊗
第2回 浦和レッズ #ベストメガネスタ選手権和真メガネスタイリストがお選びしたメガネを2本ずつ進呈いたしました!
8⃣小泉 選手 @30_YOSHIO
普段と違うクラシカルテイストのメガネをお選びいたしました。色々なメガネを掛け換えて楽しんでいただければ嬉しいです!リプライに続く👓(1/3) pic.twitter.com/KXTz1UuMUt
— 和真メガネ【公式】浦和レッズ応援アカウント🇾🇪 (@WASHIN_REDS) December 13, 2023
2⃣8⃣アレクサンダー ショルツ 選手
読書が好きなショルツ選手には、メタルのお洒落なフレームを選びました。とても似合ってます。CWC頑張ってください!👓(2/3)#和真メガネ #urawareds #浦和レッズ #WeareREDS pic.twitter.com/fvhTGTVEIy
— 和真メガネ【公式】浦和レッズ応援アカウント🇾🇪 (@WASHIN_REDS) December 13, 2023
1 匿名の浦和サポ(IP:133.175.209.155 )
酒井が契約更新だってさ
よかったー
2023年12月14日 10:48
2 ウラワ(IP:115.65.195.223 )
いよいよ始まるな一戦必勝まずはレオンにしっかり勝つシティーの話しはその後だ
2023年12月14日 10:52
2.1 匿名の浦和サポ(IP:223.223.72.30 )
言ってる事はもっともで反論する気はないというよりできないけど、スコルジャ監督、カンテ、シャルク他今期で浦和を離れるファミリーの為に最高の花道をって考えてしまう。
2023年12月14日 20:43
3 匿名の浦和サポ(IP:122.17.27.1 )
アレクサンダー・ショルツ教授
2023年12月14日 11:38
4 匿名の浦和サポ(IP:110.131.65.172 )
初戦必勝❗❗日本からジッダに向けて、「We are RedS!!」
難敵だが、アジア代表として威風堂々と戦い、勝とうや。
2023年12月14日 11:44
5 匿名の浦和サポ(IP:118.86.1.184 )
ホスピタルへ!!
2023年12月14日 13:41
6 ウラワ(IP:115.65.195.223 )
はいお薬だしておきますね
2023年12月14日 13:50
7 匿名の浦和サポ(IP:223.223.72.30 )
ショルツはインテリ、小泉は小僧に見える。
2023年12月14日 14:23
7.1 匿名の浦和サポ(IP:27.137.247.96 )
年寄りから見たら小僧だろうな
2023年12月15日 21:40
8 匿名の浦和サポ(IP:49.106.236.254 )
「先生」と呼ぶ生徒の年齢層が大きく違ってそう。
2023年12月14日 14:28
8.1 匿名の浦和サポ(IP:1.72.1.8 )
ちょっと何言ってるかわからない。
2023年12月14日 16:34
9 匿名の浦和サポ(IP:49.98.157.117 )
FIFA+、初めて使うけど、同時視聴者多数で落ちたりしませんよね?見逃し配信とか追っかけとかできるのだろうか?不安。。。
2023年12月14日 15:58
9.1 匿名の浦和サポ(IP:49.96.237.2 )
そんな心配しても代替え案も無いし、我々でどうにかできるもんでも無いし、なるようになるしかないんじゃないかな?
2023年12月14日 19:23
9.2 匿名の浦和サポ(IP:106.131.151.202 )
だいがえ
2023年12月14日 19:53
10 匿名の浦和サポ(IP:153.246.139.34 )
松鶴家千とせ!
2023年12月14日 16:41
11 匿名の浦和サポ(IP:147.192.124.133 )
ショルツ、微笑ましい。
小泉、そこじゃねーだろ!
2023年12月14日 23:20
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