2021シーズンの的確な補強で話題となっている浦和レッズですが、その補強の指針策定には積極的なデータ活用があったという報告が、浦和レッズと契約をしている「Twenty First Group」社のサイトに紹介されていましたので紹介させていただいます。
データの功罪
⇒ https://t.co/XTAvXmwrBL #アメブロ @ameba_officialより— 西野 努 (Tsutomu Nishino) (@tsutomunishino) May 29, 2021
→Using data-intelligence to inform player recruitment strategy(Twenty First Group)
※機械翻訳
【データ・インテリジェンスを活用した選手採用戦略】■課題
浦和レッズは、国際的に活躍している選手やヘッドコーチなど、重要な採用判断にデータを取り入れたいと考えていました。■ソリューション
クラブのテクニカルダイレクターと緊密に連携しながら、クラブが求めるプレースタイルを把握するためのモデルを構築し、ターゲットとなる選手や監督候補を評価できるようにしました。また、スタイルの分析に加えて、パフォーマンスモデルや選手評価モデルを組み合わせることで、包括的な視点を提供しました。モデルを構築した後は、パートナーシップアプローチにより、迅速に対応し、継続的な実務サポートを提供することができました。私たちは、浦和レッズがデータに基づいた最新の意思決定を行う最も効果的なチームの一つであることを保証しました。
■インパクト
浦和レッズは、2020年12月にリカルド・ロドリゲス氏を監督として採用しました。また、浦和レッズは、2021年のシーズンに向けて成績を向上させるために、パフォーマンスの低い海外選手を放出すべきであるという当社のアドバイスに従いました。■西野努テクニカルダイレクター｜浦和レッドダイヤモンズ
Twenty First Group社は、私たちがデータドリブンであるという野望を実現するために、本当に役立っています。我々は野心的なクラブであり、業界をリードしたいと考えていますが、TFGはその実現を支援してくれています」。
上記のデータを基づいた補強戦略で今後、浦和レッズにどのような選手が加入してくるのでしょうか？
とても楽しみです。
1 匿名の浦和サポ(IP:39.111.175.16 )
シティにおんぶにダッコのやり方より
好感が持てる。
ノウハウをしっかりクラブに蓄積していってくれるでしよう。
サンクス西野！
2021年05月30日 13:17
2 匿名の浦和サポ(IP:210.224.72.241 )
試合まで暇だから別の試合みてるけど、VAR導入してから拍車をかけて審判の質下がってない？
教育どうなってん
2021年05月30日 13:48
3 匿名の浦和サポ(IP:126.182.12.41 )
欧州の真似にはなるけど上手く活用出来るところは活用して、強いチームを作り上げて欲しい！！リヴァプールみたいなチームを見てみたい！！
2021年05月30日 13:50
4 匿名の浦和サポ(IP:211.15.235.105 )
過去の監督の招聘理由って、「Ｊリーグを知っている」「浦和を知っている」などと抽象的でチーム強化とは関係のない言葉が並んでいたし、選手の補強についても単にネームバリュー優先で、チーム戦術への適合などまるで考えていないように見えていただけに、客観的なデータから判断する今のやり方には好感が持てる。
また、データから選手をピックアップした後は、当該選手の性格・人間性などについてもリサーチしているようだから、単にデータ妄信しているわけでもなさそう。その点においても、データを正しく活用していると言えるかもしれない。
今後のＪリーグではこういうやり方が徐々に主流になるかもしれないが、同じやり方をする他チームに負けないためにはスピードが重要で、そのためには海外人脈の活用が不可欠。データ活用と並行して浦和ＯＢを活用したネットワークを構築してもらいたいとも思う。
2021年05月30日 14:41
5 匿名の浦和サポ(IP:111.102.190.241 )
素朴な疑問だけと、西野が頑張っているのはわかるけど、土田は何してんの？
2021年05月30日 14:53
5.1 土田(IP:106.154.131.38 )
シーっ🤫
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