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(Report by 河合貴子)
ケガも癒えて試合に出られる状態に
YBCルヴァンカップG大阪戦で右足股関節部筋損傷で離脱した遠藤航選手。だが、ケガを抱えたまま日本代表へと招集された。試合出場の機会がなかったが、良い刺激を受けて浦和へと戻ってきたようだ。
遠藤選手は「この2週間は、チームにとって大事な時間だったと思う。代表で僕はいなかったけど・・・。僕は、むこうで試合に出られるコンディションを整えること、怪我を治すことに集中してやってきた。チームは、攻守において修正点や自分たちがやるべきことを、もう1回整理したって話をしていた。それを磐田戦でしっかりと出せれば良いと思う。
代表組は、新しく良い刺激をもらって帰ってきた。それをこのチームでのモチベーションにしながらやっていく」と力強く話したのだ。
ケガをした足の状態も良いようで
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