昨日(9/11)、曺貴裁監督の監督会見が行われました。
以下、一部を紹介させていただきます。
「鹿島戦の勝利は忘れて、次の岡山戦に向かってやっていくだけ」曺 貴裁監督(定例会見9/11)(浦和レッズ)
(岡山戦はどのようなところがキーになると感じているか?)
「岡山さんがリーグの中でも失点の少ないチーム、シュートを打たれた数の少ないチームというのはデータ上、明らかです。百年構想リーグでも浦和は最後の2試合で対戦したと思いますが、その中でもタイトで厳しい試合になっている印象は今年になってさらに深まっています。彼らにも出場停止の選手や怪我をしている選手などがいるので、どういうメンバーが出るか分からないですが、また埼スタに帰って、彼らの浦和を倒そうというモチベーションが上がってくる中で、我々が受けて立つようでは勝利を手に入れられないと思いますし、新しい気持ちで今週取り組んできたこと、確認してきたことを上積みしながら臨まなければいけないと思っています」(100勝を目前に控えるまでに、ここは変わらなかった、ここは変わったと感じることはあるのか?)
「その年度ごと、その時期ごとにチームのバイオリズムがある中で、いろいろなものにトライしてきたというのは事実ですし、前節勝ったから今週はそのままのメンバーで行けばいいだろうと思って試合に臨んだことはおそらく1つもありませんでした。その中でいろいろなエラーやミステイクもたくさんしてきました。ただ、こうして監督として、Jリーグのピッチに立てるというのも、変えていった方が良かったもの、でも変えてはいけないものというのがそれぞれある中での仕事だと思っているので、その精度や見方を今後も続けていかなければいけないと思っています。ただ、やはり相手コートでボールを奪いに行く、相手コートに進入していくという前提が自分は一番大事にしてきた部分だったので、そのバージョンアップを常にしなければいけないと思っています」
(データが出ているものでお聞きしたい。クロスボールに関して、Jリーグ公式のスタッツによると岡山は122本ということで、広島の136本に次いでリーグ2位となっている。これまでの課題改善という点では、前節の鹿島戦でも跳ね返す場面が何度も見られたので進んでいると意識することができたが、岡山戦はクロスが嫌でも入ってくると想像できる。それについてどう考えているか?)
「彼らのストロングポイントというか、配置も含めたそういったものは映像を見て理解もできます。木山(隆之)監督も長く岡山を率いられていますし、そういった自分たちのストロングを繰り返すことによって、安易にカウンターを食らわないチームだとも思います。ただ、クロスボールを跳ね返すことだけに意識を向けすぎず、そういう展開が頻繁に起きないようなゲームにしていかなければいけないとも思っています。クロスに関して一日の長がある彼らの攻撃をペナルティーエリア内で防ぐだけだと、逆に彼らの良さみたいなものを引き出してしまうところもあります。そういったものを彼らが何となくうまくいっていないと認識するようにゲームを運んでいかなければいけません。J1リーグで2番目のクロス数というのは分かっていたことですが、明日も練習があるので、その部分を伝えながら臨んでいきたいと思っています」