天皇杯2回戦『浦和レッズvs流通経済大学』の選手コメントを引用紹介させていただきます。
ここで紹介しているのはコメントの一部です。
全文は引用元の
◯浦和レッズ公式
◯Jリーグ公式
をご参照ください。
天皇杯 2回戦 vs 流通経済大学「鈴木、エヴェルトンの2ゴールで勝利を掴む」(浦和レッズ)
※画像はサイトのスクリーンショットです。
【汰木康也】
「試合前から監督も、本当に難しい試合になる、ということを言っていて、本当にその通りに、前半はなかなかうまくいかない状況で試合が進んでしまいました。みんな結構焦りも出てきて、本当に難しかったと思います」(後半は2トップになったか?)
「いえ、前半の途中から2トップになりました。最初のフォーメーションだと少し守備がはまっていない感じがしていて、2トップになってからうまく嵌った気がしました。うまく対応できました」(後半、サイドでの汰木選手の仕掛けからゴールが生まれたが、そこまで他の選手を含めてサイドから仕掛けるシーンが少なかったように見えたが、意識はしていたか?)
「そうですね、足元の技術が得意な選手も多いですし、自分の特長はサイドの仕掛けですけど、自分がそこで違いを作らないと、全部パスだけでは相手も怖くないので、そういう自分の特長をチームのために生かすことを意識してやったので、自分が決めていればもっと楽に試合が進んだと思いますけど、ああいう縦への仕掛けが自分の武器なので、自信を持って意識してやりました。前半からもっといければよかったんですけど、自分も久々のスタートからの試合ということで、少し固くなった部分もありました。難しかったと思いますけど、ゴールにつながるプレーができて、一つ良かったかなと思います」(浦和駒場スタジアムでの試合については?)
「埼玉スタジアムとは違う雰囲気があって、試合前から話していましたけど、一つのミスで、相手が大学生ということもあってマイナスの声がスタジアムに広がって、それに対してみんなイライラがたまってしまったり、自分のリズムでプレーできなかったり、というシーンがたぶんたくさん見られたと思います。そういうのは自分も今まで天皇杯で経験してきていますし、そういうのも全部含めて難しい試合でしたけど、本当にすばらしい雰囲気をここでも作っていただいたので、何とか結果でお返しできて良かったです」(次の試合に向けての豊富を)
「前節はアウェイで負けて、今回は天皇杯でしたけど、難しい試合をみんなで勝てたというのは、リーグにいい流れを持っていくいいきっかけになると思いますし、自分個人としても、天皇杯でしたけど久々にフルで試合ができたということで、これからプラスに働いていく面もいろいろあると思います。試合勘というのも、前よりは仕掛けの部分だったり、確認じゃないですけど、もう一度自分の得意な仕掛けだったり、そういうプレーを試合で出せたので、それをうまくリーグにつなげていきたいです。僕たちはもっと結果を出さないといけないチームですし、自分としてももっと結果にこだわって、これから1試合も落とすことないくらいの意識で、全部の試合を取っていくつもりでやっていきたいと思います」
【エヴェルトン】
(どういった指示を受けて後半の途中に試合に入ったか?)
「ボールの回収、前半少しボールを拾われてしまっていたのでそれをやることと、前線に顔を出すことも言われました。そして、自分としてはそれを実行してベストを尽くすことができて良かったと思います」(汰木選手からボールが上がってきたときの心境は?)
「(汰木)康也の特長は分かっていますし、彼が必ずドリブルで相手を抜いてボールを上げてくると予想していましたので、落下地点を予測して入ったところでいいヘディングができてゴールを決めることができたので良かったと思います」(浦和駒場スタジアムでプレーした感想は?)
「とても良かったと思います。常に温かく応援してくれるファン・サポーターのみなさんと今日もここでコンタクトを取ることができて良かったです」(ベガルタ仙台戦がすぐに控えているが?)
「リーグでは楽なゲームはありません。仙台戦も難しいゲームになると思います。自分たちはホームでプレーしますので、しっかり自分たちで試合のイニシアチブを取って勝利を目指したいと思います」
選手コメント(Jリーグ)
【福島春樹】
正直、やりにくいなと思っていた。1年2カ月ぶりの試合。入りの数分の感覚があまり戻らなかったし、相手にボールをさらして当ててしまったところがあった。シンプルにやることが一番だとあらためて思った。気持ち的に緊張があったし、感覚を戻すまで少し時間がかかった。普段の練習試合から、もっとピリっとやっていきたい。--失点場面について。
中に入ってきた2枚の姿が見えていた。ポジショニングに関しては、見返したい。良いシュートではあった。勝ち切れたことは大きい。次にアピールする場面があると思うので、そこで生かしていきたい。
【菊地泰智】
--得点場面について。
あまり考えていなかった。ドリブルしていた人が、その特長がある選手だったので、後ろからついていった。ちょうどこぼれてきた。中に出そうと思っていたけれど、(相手GKの)黄色いユニフォームがガクッと(中に)動くのが見えたので(シュートを打った)。--いつものリーグ戦よりもうまくいった理由は?
今日は守備がみんな規律よくやれていた。良い形でボールを奪えたので。--サイドを起点にハーフスペースを突いていく形、トップに入ったボールに後ろから絡んでいく形を出せていたが?
そういうプレーが好きというのもある。好きな攻め方なんです。
1 匿名の浦和サポ(IP:106.130.2.194 )
「(汰木)康也の特長は分かっていますし、彼が必ずドリブルで相手を抜いてボールを上げてくると予想していましたので、〜」
このコメントから、コンビネーションが自分の強みと言っていたエヴェルトンの特徴がうかがえるね。
2019年07月04日 09:05
2 匿名の浦和サポ(IP:123.255.133.169 )
エヴェルトンがうなぎのぼりの評価ですね
2019年07月04日 09:09
3 匿名の浦和サポ(IP:1.75.240.106 )
それでも相手は大学生なんだけどな。サブの方が練習時間が長いとはなんだったのか。
2019年07月04日 09:38
4 匿名の浦和サポ(IP:106.132.86.11 )
練習と試合は別物な側面もある
2019年07月04日 09:52
5 匿名の浦和サポ(IP:106.132.120.237 )
汰木よいつになったら本気出すんだ?それが限界か?もっとできるだろ?
2019年07月04日 10:10
6 匿名の浦和サポ(IP:116.91.195.240 )
”一つのミスで、相手が大学生ということもあってマイナスの声がスタジアムに広がって、それに対してみんなイライラがたまってしまったり、自分のリズムでプレーできなかったり、というシーンがたぶんたくさん見られたと思います。”
試合中の選手に負担になるような雰囲気を出すんじゃなくて、鼓舞出来る応援に変化していきたいね!
それでも不甲斐ない動きに終始するならブーイングで全然構わないけど。
2019年07月04日 10:11
7 匿名の浦和サポ(IP:126.245.81.237 )
スラムダンクでもあったけど、勝って当然っていう状況は相当なプレッシャーなのかな
それに相手は若く捨てるものも守るものもなく、さらにアピールの場としてとてもモチベーションも高かったし
リーグ戦なんかはある意味捨てるものも守るものもない状態なんだし、流経大の選手達のようなアグレッシブさを見習ってもいいかもね
この試合が良い転機になるよう期待してます
2019年07月04日 12:09
8 匿名の浦和サポ(IP:126.247.128.153 )
浦和のユニで戦う、
そうである以上、
試合や練習をプレッシャーに感じるなら、
出て行ってもらいたい。
ツボの、2014年12月の言葉の意味、
わからない選手には、
浦和の選手は務まらないし、
そんな選手でタイトル取れない。
2019年07月04日 12:52
8.1 匿名の浦和サポ(IP:49.98.135.29 )
は?
2019年07月04日 13:20
9 匿名の浦和サポ(IP:202.215.165.133 )
ミシャの頃紅白戦をよくやっていて
シーズン終盤ではBチームのほうが勝つことが多く
紅白戦を取りやめたってことがあった
パスサッカーでないのならそこまでやる必要はないのかもしれないけど
連携で点を取れない今
紅白戦をたくさんやるべきでは?
2019年07月04日 14:21
10 匿名の浦和サポ(IP:153.230.66.71 )
福島は西川からレギュラー奪いとってやろうっていう気迫や気持ちが欲しいけど、インタビューとか読んでたり、色々と観てたら無理だろうな〜
残念だ…
2019年07月04日 22:28
11 匿名の浦和サポ(IP:223.218.182.84 )
駒場って声届くんだなあ、
サイドバックが泣きながら走っていたのを思い出した。
2019年07月04日 22:45
12 匿名の浦和サポ(IP:27.94.49.152 )
レギュラー争い、本当に争ってほしい
2019年07月04日 23:11
『しっかりとミッションを達成したということが大事(大槻監督)』天皇杯 浦...
『大槻監督の気配り力』『汰木のファイティングポーズ』など【浦和レッズネタ...
トルコ代表FWジェンク・トスン、破談から一転。浦和レッズと個人合意へ
【テキスト実況】J1リーグ第6節「鹿島アントラーズvs浦和レッズ」
【議論はコチラ】J1リーグ第6節「鹿島アントラーズvs浦和レッズ」
トルコ代表FWトスン、個人合意に続きフェネルバフチェとも合意。浦和レッズが近日発表へ
トスンと浦和との契約は「4ヶ月のローン&買い取りオプション(2年契約延長)」
【テキスト実況】J1リーグ第3節「湘南ベルマーレvs浦和レッズ」
【テキスト実況】J1リーグ第2節「京都サンガF.C.vs浦和レッズ」
【テキスト実況】J1リーグ第4節「浦和レッズvs柏レイソル」
【議論はコチラ】J1リーグ第4節「浦和レッズvs柏レイソル」
トルコ代表FWジェンク・トスン、破談から一転。浦和レッズと個人合意へ