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批判が多い中でも輝きを放つことはできていた大分戦を徹底レビュー【浦ビュー】

今年よりTwitterでスタートした「浦和レッズのプレビュー、レビュー」が面白いと話題となっている浦ビューさん。
その原稿を浦ビューさんに許可をいただき浦議に転載させていただきます。

 

2019 J1第17節 レビュー
大分トリニータvs浦和レッズ 2-0。

 

いつも読んで頂きありがとうございます。

 

私は、浦和の試合をライブで見るときに戦術的に冷静に見られるほど完成された人間ではないので、興奮状態でいつも見てしまっています。そして、いざ、レビューを作るぞ!となる前に普段見ないのに今回は、何故か某メディアのこの試合の個人採点を見ました。「へぇ〜」と思いました。決して鵜呑みにすることはないですけど、参考にはしました。ただ、実際に見てみると捻くれ者のスイッチが入ったせいか、某メディアさんとは違う意見、見方を持ちました。サッカーは表があり裏があるスポーツなので、正しい見方などありませんが、多くの浦和サポーターの1つの意見として提供しますので、その上で読んで頂いた方に何か役に立っていればいいのかなと思います。

 

では、レビューを始めたいと思います。

 

 

「動画を見る際の注意事項」

 

文中に所々出てくる動画は極力、Twitterの方ではなく、長方形のバーをの方をクリックしてみることをオススメします。高画質なので! PC、androidの方は確実に見ることができます!残念ながら見られない方はTwitterの方でお願いします。(浦議さん経由の方は、「2019 J1第17節 大分戦 レビュー動画」をクリックです。)

 

〜スタメンと基本システム〜

 

浦和は蔚山戦から7人のメンバー変更。注目のボランチは長澤と柴戸を抜擢。両シャドーにマルティノスとナバウトを起用させました。橋岡が復帰しました。

 

大分は岩田がコパアメリカから復帰しました。好調オナイウ阿道が契約上出られない為、同じくスピードのある後藤を起用しました。島川をベンチに置き、両利きの長谷川を抜擢しました。

〜前半戦〜

 

•大槻監督の持たせた狙いとは…

 

先ず今回は、試合後の橋岡選手のコメントから紹介します。

 

前からハメて蹴らせてセカンドボールを回収するのが狙いだった。」

 

と、表向きのコメントなので、どこまで信じればいいのか難しいですが、試合後に180度逆のことを話す必要もないので、大槻監督が大分戦に向けて用意したプランは前線からプレスに出させることだったようです。

 

いざキックオフすると、まずボールを保持した大分は、前節神戸戦の高木含めたビルドアップのミスから2失点していることもあり、浦和がどの高さから来るのかも伺いながら、慎重気味に回して若干高木経由を減らしたのではないかと思います。

 

ゾーン2でのボール保持の機会を増やした大分は、ファーストプレーからボランチの前田を左CBまで降ろして4バック化させるという、ミシャ式を形成してミラーゲームでの対戦でズレを作るところからビルドアップを構築しました。

 

それに対して浦和は、ゾーン2では積極的には規制をかけることはしませんでした。しかし一方で、長澤が杉本と横並びになるほどに前に出てプレスに出たり、更には、5分15秒のシーンで大分自陣まで降りて受けた小塚に対して槙野が大きく本来のポジションから飛び出してボール奪取したシーンなどを見ると、ある程度マンマーク気味に対応させるタスクがあったように見えました。

 

大分のゾーン1での高木を絡めたときのビルドアップでは、浦和は橋岡のコメント通り、GK高木にもプレスに出る、多くの選手が前かがりで選手を捕まえに出る、という姿勢を見せました。

 

しかし残念ながら、大分に対して浦和の前線へのプレスは正しく行えていなかったと思います。で、そもそもあのプレスが、大分に対してハメにいきたい前線からのプレスだとしたら違うと思います。

 

前節の神戸がなぜ大分のビルドアップのミスを誘発させて得点できて、ビジャが何をしたか、それに対しての周囲は何をしたのか。ということを考えると、浦和の前線からのプレスには意図がなかったですし、あれで満足だとしたら大分を甘くスカウティングしていたと思います。

 

というわけで、ゾーンによって浦和はプレスの強度を変えていたと思います。しかし、それに対して大分は難しさを感じておらず、前節の反省を踏まえて少しアバウトな回数を増やした前半の立ち上がりにしたと思います。

 

•大分の右サイドに対して浦和は?

 

11分48秒のシーンからです。

 

 

▶︎ ゾーン2での大分のボール保持時は、相変わらずボランチ1枚を左CBにする4バックを形成してズレを作ったところからビルドアップを開始しました。

 

 

▶︎後ろで回しながら、右SB化した岩田はジリジリと次第に高い位置を取ります。マルティノスはミラーゲームのときと同じ対応だと思います。

 

 

▶︎そして、右CB化した鈴木から斜めのパスを受けました。受けた位置は山中とマルティノスの中間ポジションです。右WB松本にピン留めされていた山中は後ろに下がりました。

 

 

▶︎藤本が槙野を引っ張り、山中もとりあえずボールホルダーに規制をかけておかないとということで岩田に規制をかけて1vs2で数的不利になりました。

 

 

▶︎岩田は松本へパス。松本は結果的に再現性のある大分の攻撃通り、ニアサイドに藤本に送るクロスを選択しましたが、岩田はもう一つ深くを狙いに山中の内側をランニングしています。

 

ということで、プレビューでも言及させて頂きましたし、大分のゴールシーンを1度でも見たことのある方ならお決まりの大分の右サイドからの再現性のある攻撃です。

 

3-4-2-1のまま大分がビルドアップを開始したとしたら、岩田と対峙するのは左SHのマルティノスだと思います。しかし、4-1-5と可変させて、高い位置を取ろうとする右SBに対してはどのような対応するべきなのか。大分の対策を講じるときに考える上で最重要に位置付けてもいいほど重要なポイントだったと思います。岩田がコパアメリカから帰ってきたので余計に考えなければいけなかったポイントだったと思います。

 

大槻監督がスタメンは存在しないと言われていますので、プレビューでもスタメンについて言及しづらいのですが、大分の右サイドにはコンディション等分からないですが、武藤を当てるべきだったと思います。岩田ー松本の関係性があるのは分かり切っていたからです。ちょっと厳しめに言うと、Jリーグサポーターみんな知っています。

 

それに対して大槻監督はマルティノスを用意しました。マルティノスにできること、できないこと考えたときに下がりながら守備はさせたくないよね。マルティノスに守備に関して多くを求めてはいけないよね。ということは考えなければいけないです。そこを求めない見返りにマルティノスには他の選手には持っていない武器があるので、そちらに全力を注いでもらおうと考えた方が良いと思います。

 

なので、右SB化した岩田の管理をマルティノス頑張れよ!から始めたことが良くないと思います。

 

丁度、プレビューで唯一詳細に動画を使って言及したセレッソの守備対応を引用すれば、岩田に対しては、山中がプレス。松本に対しては槙野がケア。なので、岩田は槙野が空けたシャドーの選手にパスを入れることになると思いますが、シャドーの小塚もボランチの柴戸がケアすることは作ろうと思えばできるはずです。

 

マルティノスを起用したなら、そちらから始めるべきだったと思います。松本が山中に対して絶妙なピン留めをして山中を縦スライドさせないようにしていたとは思いますが、SB化した岩田にパスが入ったら、先ずは自分(山中)が出るというようなタスクがあったとしたら1vs2の状況は作られなかったと思います。中央では4vs2と浦和が数的優位だったので、藤本を2人でケアすると計算しても、山中が岩田に縦スライドした連続で槙野が松本をケアするためにサイドに流れても大丈夫だったと思います。

 

では、実際にスロー映像で確認してみたいと思います。

 

J1 第17節 大分戦 レビュー動画①

 

 

次は大分のライフワークを遂行された、浦和がさせた重要なシーンです。

14分03秒のシーンからです。

 

 

▶︎高木がボールを保持したところからです。浦和はまだ前線からのプレスに行っていません。

 

 

▶︎左CBに降りて4バック化させた前田。長澤が規制をかけに距離を詰めています。

 

 

▶︎GK高木に再び戻したのに対して長澤が強く出ます。長澤の相方である柴戸もこの高さ。しかし、高木にとっては岩田含めて出せるコースが多く存在していました。つまり、浦和にとってはあまり良くないハメ方だと思います。

 

▶︎高木は浦和ボランチが高い位置を取ってできた背後に浮いた小塚を狙いました。高木が蹴った瞬間に槙野は出てきたので少し後手に…なので…

 

▶︎競り合いには勝てずに後ろに逸らされて完全に釣り出されました。予めデザインされている形なので藤本が予測したポジショニングから収めました。浦和の最終ラインはその背後にいるマウリシオなので完全なライフワーク遂行できます。

 

 

▶︎マウリシオはいつものように1発でいけると確信してアタックしますが、松本に広げられるパスを送られてお決まりの形にされました。

 

 

▶︎岩田は当然出てきます。山中の内側からスルーパスを受けようとインナーラップからでした。マルティノスもしっかり戻ってきてはいます。そして、岩田へスルーパスが通されます。

 

▶︎岩田へは起き上がって戻ったマウリシオが対応しました。ボックス内を見ると、まず槙野はボールウォッチャーで藤本の存在を視野に収められずに。大輔先生は藤本を見れていますが、ニアサイドに先に入れられると追いつくことはできません。そして、大分といえば…!

 

▶︎まぁ、ここだよね!と再現性のあるクロスをダイレクトで送り、藤本のお決まりのパターンかと思われましたが、西川がセーブしました。その後こぼれ球も危なかったですが、なんとなかゴールは防ぎました。

 

ということで、中途半端な制限とプレスから大分のライフワークを見事に遂行されたシーンについて言及しました。大分にとっては、夏休みの計算ドリル基本編!を取り組むようでしたが、惜しくもゴールできず。一方で浦和は、大分対策のレッスン1を見事に何もできずにシュートまで完結させられました。

 

GKの高木から始まっている一連の流れであることが重要なポイントですね!

 

では、映像で確認してみましょう。

 

J1 第17節 大分戦 レビュー動画②

 

 

続いて、12分のプレーの影響を受けて大分の右サイドの攻撃に浦和の守備(マルティノス)が変化をつけたシーンについてです。

 

18分20秒のシーンからです。

 

▶︎いつも通り大分は4バック化させてジリジリと右SB岩田が高い位置を取ろうとしているときです。

 

▶︎右CB鈴木にパスが入ったときに、岩田は高い位置を取りました。それに対してマルティノスは岩田をケアするために一緒に下がりました。先ほどの12分では高さは違うものの、岩田へのケアはしませんでしたので、マルティノスの守備対応は変化しました。

 

 

▶︎ボールホルダーの鈴木に一応プレスに行きたい長澤が、プレスに出ます。大分にとっては、ボランチの1枚を中盤から引き出すことができたことが後に効いてきます。岩田が高い位置を取ったことに連動して右WB松本は山中を引き連れて内側に絞り、山中をピン留めしました。そして、マルティノスは岩田にパスが出たら寄せる距離で中央から待ちました。もう少し、岩田と近い距離でも良いと思いますが。そして、鈴木は岩田へパスを送りました。

 

▶︎岩田がトラップしたときには深さをこの試合だけで既に数回取られているので、このときでも出せてもおかしくない角度とタイミングに見えます。なので、マルティノスは縦から消した守備をしました。藤本は反対サイドの大輔先生とマウリシオの間に立ち、2人に影響を与えています。 ちなみに大槻監督はこのシーンを見ておらず。岩田の後ろにチョコっと写っています。

 

▶︎マルティノスがそのような対応を取ったので、中央に侵入することができました。

 

▶︎岩田はそのまま斜めのパスを後藤に入れました。後藤担当は基本的に大輔先生ですが、藤本にピン留めされて後藤はフリーに。結果的に後藤は意表を突いてスルーして藤本に届けようとしましたが共有されておらず繋がりませんでした。

 

4バック化した右SB岩田には左シャドーのマルティノスがついていく。マルティノスにとっては難しいトライだと思いますが、大槻監督が変えたタスクなのか、個人の判断なのかは分かりませんが、12分のシーンを受けて変えてきた部分でした。

 

では、一連のシーンを再度スロー映像で確認してみたいと思います。

 

J1 第17節 大分戦 レビュー動画③

 

 

更に深く言及しませんが、20分にはこれまた中途半端にGK高木含めたビルドアップに対して両ボランチがとても高い位置からハメにいくのは良いのですが、やると決めたら徹底的に!を怠り、小塚が浮いてGK高木からのロングパスを受けました。めちゃくちゃ遅れて槙野が出てきて小塚をファールで止めることしかできませんでした。

 

このようなシーンが増えてきたので、いつ大分のライフワークからゴールを決められてもおかしくない展開だったと思います。

 

24分にマルティノスとナバウトがサイドを変えました。大分はどう考えても右サイドからの攻撃が多いということはスカウティングとして入っているので、マルティノスとナバウトの左右の選択は難しかったと思いますが、この時間帯からナバウトに重責を課しました。結果的には31分頃に再び戻しました。どのような意図があったのでしょうか。

 

•浦和の前進の変化

 

前半の序盤から中盤にかけての浦和のビルドアップが機能しなかった理由は、ミラーゲームのままだったからだと思います。ズレを作ることなく、3-4-2-1のまま前進を試みたので、それに対して大分は、システム(バランス)を崩さない範疇で自分と対峙する選手にボールが入ったらプレスに出ることを心がけて、浦和のボールホルダーに対して常に大分の選手が目の前にいる状況になり、上手く前進できなかった思います。

 

そして、基本的には奪ったら大分を後ろに下げさせて押し込むようなボール保持をするのではなく、できる限り早く縦へボールを進めようという狙いでした。それは、マルティノス、ナバウトを抱えていること。青木ではなく柴戸、長澤。森脇ではなく橋岡である11人だったことから正しい手段だったと思います。

 

そんな浦和は効果的な攻撃ができていませんでしたが、徐々に活路を見出してきました。

 

先ずは29分25秒のマルティノスのシーンからです。

 

▶︎マルティノスが縦スライドして降りてきてマウリシオ からのパスを受けました。

 

▶︎プレビューの言及通り大分の自陣での守備は基本的に人(相手)を意識した守備なので、マルティノスが降りて受けたのに対して左CB三竿が飛び出して対応しました。なので…

 

 

▶︎三竿を釣り出すことができたマルティノスはプレスを受けながらも杉本へ縦パスを通しました。杉本には当然中央CBの鈴木が対応しています。

 

 

▶︎マルティノスはパス&ムーブの動き出しを三竿よりも早く行い、杉本から再度パスを受けようと2人大分のCBを釣り出すことができた背後のスペースへ走りました。そのマルティノスの動きを見た中央CB鈴木は背後にスペースを与えなくない方を選択して杉本へのベッタリ対応を辞めて背後を消すポジショニングに修正しました。杉本と鈴木の距離間の変化を見れば静止画でも分かりますね!

 

▶︎鈴木がそのような対応したので、杉本は実質的にフリーになりました。杉本は、恐らくマルティノスが抜け出したことも認知してトラップからすぐに背後へのスルーパスを送りましたが、鈴木の修正には認知できておらず、自分にベッタリついているようなものだと思っていたはずです。 結果的に鈴木のポジション修正が効き、杉本の背後へのスルーパスをカットしました。

 

杉本は中央CB鈴木がポジション修正していたことも認知できていたとしたら、浮かせた球で大分の背後のスペースへ送る選択肢ができていたと思います。まるで、この後訪れる大分の先制点のように。 マルティノスはロングランで大分守備陣よりスピードに乗れていましたし、タイミング的にもオフサイドにはなっていなかったはずなので、GKが飛び出しづらい位置と鈴木の山を越えるようなフワッとしたパスを選択できても良かったかなと思います。ここは、ポジション修正した中央CBの鈴木が勝りました。

 

**しかし!!大分の人を意識する守備に対して3CBの鎖を引き裂いたマルティノスの一連の流れは浦和に良い影響をもたらしました。 **

 

では、一連の流れを映像で確認してみましょう。

 

J1 第17節 大分戦 レビュー動画④

 

 

一方で、33分50秒からのシーンでは、藤本とマウリシオのロングボールへの競り合いのセカンドボールを大分が計算通りに拾ったところから反対の右サイドの松本へ広げて再現性のあるニアサイドへのクロスを送り、飛び込んできた前田が触れればゴールでしたが触れずに西川がキャッチしました。

 

もう、大分の過去の試合見てもこの試合を30分経過してどう考えてもニアサイドの低いボールのクロスの確率が高いんですよ。なので、槙野はニアサイドのポストより手前にいるなら、クロスが出たらそこを潰そうって予測つけていていいぐらい大分の狙いはハッキリしていましたから。やっぱり気になりました。

 

その直後、西川からカウンターを仕掛けようと長澤が自陣から運びますが、藤本の素晴らしいトランジションで奪われて再攻撃を仕掛けられました。最後はボックス内で後藤のシュートを槙野が右足を出すシュートブロックで事なきを得ました。

 

では、一連の流れを映像で確認してみたいと思います。

 

J1 第17節 大分戦 レビュー動画⑤

 

 

•マルティノス再び

 

37分50秒からのシーンでは、再びマルティノスが躍動します。

 

浦和自陣で長澤が素晴らしいボール奪取をしてから大輔先生へと預けて大分自陣へと侵入しました。ナバウトは左CBの目の前に立ちピン留めその左CBの背後のスペースを狙おうと反対サイドから猛烈に斜めのランニングをしてきたのはマルティノス。大輔先生もマルティノス気づいて鋭いスルーパスを送りました。マルティノスが受けたのにも当然、人を意識した守備をする大分は中央CB鈴木が本来のポジションを離れて対応しました。サイドで1度溜めたマルティノスは鈴木と向かい合い、間合いを外してクロスを入れました。屋台骨の中央CB鈴木がいないという大分にとって完全に釣り出された状態のボックス内だったと思います。2vs2でした。 最後はマークを外して大外に流れた杉本がフリーで受けられて、1トラップからシュートしましたがブロックされてしまいました。

 

長澤の良い守備からナバウトのどこに存在しているか、そしてナバウトが存在していることによって得られているスペースをマルティノスが全力で使い大分の3CBの鎖を引き裂くことができた。最後は1番決めてほしい選手にボックス内まで届けることができた。いい攻撃じゃないですか。存分に評価してあげたい一連の流れでした

 

J1 第17節 大分戦 レビュー動画⑥

 

 

更に42分20秒のシーン。
GK高木のロングパスをマウリシオが競り勝ち、セカンドボールも橋岡が回収できたところから早く前に進めて長澤へと縦パスを送り、長澤はナバウトへ更にパス。ナバウトには当然左CBが背後からプレスに出ましたが、上手く収めて前を向き、動きを止めずにナバウトを追い越した長澤へパス。完璧に大分の左サイドを破壊した長澤は一気にボックス脇へ侵入しました。ボックス中央には2vs2の数的同数でした。マルティノスと杉本は交差するように、マルティノスはニアサイドで潰れ役も請け負うようなランニング。しかし、長澤のクロスは低く大外でクロスを合わせようとしていた杉本には届かずカットされました。

 

「杉本健勇にヘディングさせる。」

 

ある程度乱れたクロスでも空中戦なら杉本は勝てるはずなので、長澤からすれば悔いの残るクロスだったと思いますね。ただ、長澤は止まることなく長〜い距離走ってきた集大成でのクロスだったので、長澤ならできるはずですが、今回はできずに残念な終わり方になってしまいました。

 

しかし、長澤がボランチとして出場していることの意味、ナバウトの毎度毎度の左CBを釣り出してくれた影響、マルティノスも1度中盤に戻ったところからのスプリントで最大限ゴールの確率を上げようとした動き出しなど、今日出場した11人が出来そうなことをそれぞれが行えた良い一連の流れだった思います。それだけに残念…。

 

では、惜しい一連の流れを映像で見てみましょう。

 

J1 第17節 大分戦 レビュー動画⑦

 

 

•マルティノスのできることは完遂した

 

大分は右サイドからの攻撃割合が多いのでどうしても浦和の左サイドの守備に言及しなければなりませんがしてみましょう。

 

44分54秒のシーンからです。

 

▶︎もうお馴染みとなったこの形です。岩田はジリジリと狙っています。

 

 

▶︎パスの前に大分の右サイドはアクションを起こしました。岩田が高い位置を取る姿勢を見せて、松本は降りてくる姿勢を見せました。

 

このときマルティノスと山中は以心伝心してイメージを共有したはずです。

 

「お互いそのまま自分のマークについていこう」

 

そして、次です。

 

 

▶︎マルティノスは岩田について行きましたが、山中は松本についていきませんでした。

 

マルティノスは山中についてこう思ったはずです。

 

お前行かないんかい。」と。

 

▶︎完全にフリーになった松本はパスを受けました。中央にドリブルすることも可能なぐらいスペースがあります。

 

▶︎それを懸念したのはマルティノスです。マルティノスが岩田のマークを捨ててボールホルダーにプレスに行きました。

 

マルティノスは山中についてこう思ったはずです。

 

岩田のマークは頼んだよ。」と。

 

しかし。

 

▶︎マルティノスの願いは通らずに簡単にパスを通りました。松本はお決まりのように深さを取るために更にもう一つ前へインナーラップを目指しました。マルティノスは何とか遅らせようと身体をぶつけました。

 

▶︎予定通り岩田は松本へスルーパスを送り深さを取りました。マルティノスがここまで追わせるかといったらそんなことまでさせてはいけないので、槙野が中央から飛び出してとりあえずニアサイドへのクロスは回避しました。前半序盤戦から槙野が出てきても問題はなかった気がしますが。シャドーも長澤?がケアできていますし。

 

▶︎詰まった松本は岩田へ下げました。

 

▶︎何度でもやり直す大分は更にバックパスで後ろに下げました。それに対してマルティノスが猛烈なスプリントをかけます。

 

 

▶︎大分のバックパスが他のチームの概念とは違う為、意味合いは変わりますが、浦和はマルティノスがスプリントして追ったことでゴールからボールを遠ざけることに成功しました。

 

山中が悪いわけでも、マルティノスが悪いわけでもありませんが、大分が入れ替わったら受け渡すのか?そのままついていくのか?ぐらいは予め決まっていて欲しかった部分だと思います。

 

では、一連のプレーについて映像で見てみましょう!

 

J1 第17節 大分戦 レビュー動画⑧

 

 

まぁ、某メディアさんと意見が違うというのはマルティノス選手のことなんですけど、あそこまで低い点数になるって失点に絡んだとかよっぽど何か決定的に悪い何かのシーンがないとつけられないはずです。

 

それで、、前述しているようにマルティノスは積極的に守備させるべき選手ではないです、本来は。でも、大分の右サイドに対して左シャドーに起用されたからには少ながらずしなければいけないのは仕方ないです。その負担を極力減らせることを周りが作れることも言及しました。しかし、マルティノスは得意ではないけど、多くのチームが混乱を招いた岩田と対峙することをトライしました。そして、マルティノスが大きな要因となって岩田&松本に好き放題された攻撃は1つもなかったと思います。更には攻撃面では1番多い回数言及したほど奮闘していたと思います。

 

満足いかない点数をつけるのは勝手ですけど、他の選手に比べて極端に劣るほど、この試合においてのマルティノスは悪いものではなかったはずです。私はそう思っています。個人的な意見です。捻くれ者的な考えです。ナバウトに関しても同じです。

 

マルティノス選手の守備での貢献度を映像で振り返ってみたいと思います。

 

J1 第17節 大分戦 レビュー動画⑨

 

 

ということで前半終了。

 

ペースを握り夏休みの計算ドリル基本編を何度も繰り返す状況は作れただけに1点も決めきれずに前半を終わってしまった大分。一方で、4バック化させる大分に最初は苦しみましたが、変えてきたところからは、最初のように大崩れはしなかったものの、前線からのプレスに出ると狙いを持たせた割には大分に影響を与えられずに、むしろライフワークを遂行しやすい状況を浦和から作り出してしまったシーンからピンチを多く作りました。攻撃面では徐々に3CBの鎖を引き裂くことができるようになり、何か特別なことができる選手たちなだけに期待感が膨らむ後半となりました。

 

〜後半戦〜

 

大分は後半に入り、小塚と後藤のシャドーの左右を入れ替えました。

 

大槻監督のハーフタイムのコメントは、
•「最後のパス、フィニッシュに野心を持て」
•「倒れるな、プレーするな、行け」
•「相手のチャンスを潰すこと」

の3点。表向きのコメントですが、とても正しいと思いました。大槻監督としてはボールを持たないことを許容しながらも、前述したように大分の守備の鎖を引き裂けていたことには満足していた前半だったのではないでしょうか。だからこその最後の質。

 

•信じられない失態

 

後半は大分のキックオフ。
しかし、浦和は円陣に時間をかけて我慢をできなくなった審判が浦和がピッチに分散される前に試合の笛を吹きました。

 

これは、大失態ですね。

 

常々このコンテンツではキックオフの重要性を説いてきました。トップレベルでは相手のキックオフでさえ対策を講じ合う対戦だって見られます。大分のキックオフが、大分のプレーモデル通りの始め方だったから良かったものの、鳥栖や松本山雅だったらどうなってたか分かりませんでしたね。これは今日1番ダメだと思います。各選手が儀式を行う間も無く落ち着かせて笛を待つことなく、浦和の後半が始まりました。

 

キックオフから25秒後に両利きの長谷川から山中の背後を狙うロングパスを松本に走らせて届きました。最後はボックス内で藤本が収められそうなところまで完結しました。キックオフ直後の30秒間で。

 

48分32秒からは大分が左サイドから前進して浦和自陣に侵入してからお得意の右サイドへサイドチェンジ。松本、岩田vs山中、マルティノスの2vs2の局面から後藤が加わり、槙野が加わり3vs3の局面になり、誰がいくのか、誰かが出たら次にどこをカバーするのか曖昧で一つ一つ後手を踏み、最後は槙野が前半の大分の中央CBの鈴木のようにはなれずに、松本から岩田へ1番深いスルーパスを送られて数的同数の局面を簡単に突破されてクロスされましたが、西川がセーブしました。大分の巧さも光りました。

 

J1 第17節 大分戦 レビュー動画⑩

 

 

一方で49分30秒は、前半の最初に言及したマルティノスに守備の負担を負わせないところからボール奪取できたシーンです。

 

WB松本に入ったら→山中がプレス。
シャドー後藤は縦へ流れて→槙野を引っ張る。
SB岩田がインナーラップしてきたのを→柴戸がケア。

 

と、それぞれの対応して松本から斜めのパスを内側の小塚に入れようしましたが、マウリシオが潰しました。奪いました。

 

とても良かったのではないでしょうか。

 

J1 第17節 大分戦 レビュー動画⑪

 

 

と、褒めたいシーンがあった直後に先制点は生まれました。

 

50分25秒からです。
大分がゾーン2でパスを小刻みに回しながら隙を見つけた長谷川がSH化していた杉本と柴戸の広いライン間に降りてきていた小塚にパスを送りました。ナバウトが素晴らしいプレスバックで1発では前を向かすことを阻止しましたが、次の小塚のプレーにナバウト、柴戸と距離を詰めることができずに、背後へのロングパスを蹴られました。そのスペースに藤本が抜け出してワントラップからシュートが決まりゴール。

 

前半はあまり、ボール保持では浦和自陣に侵入することをしなかった大分がこの数分立て続けに侵入したところから簡単に中央からゴールを決めることができました。

 

小塚の存在していた場所が素晴らしかったと思います、ボランチの脇。小塚担当の大輔先生としては、そこまではついていくことができないという判断だったようです。小塚が受けたあとのナバウトの対応は良かったと思いますよ。まぁ、柴戸が潰してくれればなというのは結果論なので、背後へのロングパスを共有できている小塚が素晴らしかったのかなと思います。

 

最後の藤本への対応は、マウリシオは基本的に無理だと思います。ボールと同一視できていないところから藤本は飛び出しているので。となると、藤本へ最後までついていくべきは槙野だったと個人的には思います。槙野は最初のゾーン2でのパス回しのときは、降りた後藤について行って、本来のポジションに戻った直後での藤本への対応ではありましたが、小塚が蹴る直前までは藤本をケアできる位置にいましたが、小塚が蹴った瞬間に藤本は飛び出して、槙野はその場に止まってしまいました。何故止まってしまったのは分かりませんが、まぁ、槙野ならついて行ければ防ぎきれたボールだったと思います。

 

結果的には、出し手も受け手もフリーにしてしまうとゴールは決められるよね!ということで先制点を与えました。

 

スロー映像で一応失点シーンを振り返ってみます。

 

J1 第17節 大分戦 レビュー動画⑫

 

 

1-0と大分が先制しました。

 

大分の先制点直後にマルティノスに代えて武藤を投入しました。少し早まった部分はあると思いますが、想定内のハーフタイム時から用意された交代だったと思います。失点後すぐに武藤が出られたことがそれを物語っていると思います。

 

しかし、次のチャンスも大分。
GK高木から繋いだところから右サイドの松本まで広げて山中がプレス。後藤が降りて槙野がついていく。松本は後藤を通過させるもう一つ奥に浮いていた小塚へパスを通して、マウリシオ飛び出す→回避されて背後に飛び出した後藤へスルーパス。先程対応していた槙野よりも早く。。。 一気にボックス内まで侵入してシュートを打ちましたが、西川ほどのGKなので、ワンサイドシュートはセーブしましたが、こぼれ球も拾われて高山にシュート打たれましたが橋岡のブロック。まさに大分のライフワークが遂行されました。スタートはGK高木から始まっていることを忘れてはなりません。

 

J1 第17節 大分戦 レビュー動画⑬

 

 

先制されてから浦和は運動量が落ちて間延びしてきたというよりも、GK高木を使う機会を増やして岩田を予め高い位置を取らせる等で大分自体が意図的に間延びして縦、横、斜め、後ろと関係なくパスを回し始めたことが、1点を取り返さないといけない浦和にとっては行っても奪いづらい状況を作られてしまったと思います。あとは、大槻監督がよく使われる「担保」の部分だと思います。

 

60分15秒からは、ハマらない前線からのプレスを回避されてロングパスを蹴られましたが、マウリシオが良い予測で先にボールに触りましたが、ボールが流れて後藤に奪われて一気に一気にゴール前に運ばれましたが、最後は槙野が左足を出したシュートブロックで防ぎました。

 

前半は右足を、後半は左足を。身体の向きからしてボールに近い方の足でスライディングというかシュートブロックの足を出せる選手って中々いないのでは?と思います。槙野の巧さを感じられます。このような一対一には槙野くん強いんだけどね〜。

 

(前半)右足

 

 

(後半)左足

 

 

•選手交代で機運を高めた両チーム

 

63分に大分は後藤を代えて前節躍動した小林成豪を投入しました。浦和は大輔先生を代えて宇賀神を投入して右WBに起用されて、橋岡を右CBにコンバートしました。

 

更に68分にはナバウトに代えて興梠を投入しました。左シャドーに興梠は起用されました。

 

興梠の投入直後に兆しを見せました。
武藤が前半のマルティノスのように縦スライドで降りて橋岡からパスを受けたのに対して左CB三竿が出てきてプレス。武藤が三竿を釣り出すことに成功して斜めから入ってきた興梠へパス。相手に上手くサイドに逃がされてしまいましたが、サイドの宇賀神に広げてからクロス。武藤がニアサイドで合わせましたが惜しくもシュートブロックされました。

 

しかし、後半は全くできていなかった前半のような一連の流れを、ゴールに背を向けてパスを受けても抜群なプレーができる興梠と武藤がいる状況で作れたことにゴールへの期待は膨らみました。

 

浦和が楽しいのはここまで。最後に映像を見ておきましょう。

 

J1 第17節 大分戦 レビュー動画⑭

 

 

しかし、ここで大分にアクシデントで岩田に代えて庄司を投入しました。

 

そして、直後の71分から大分の追加点が決まりました。

 

大分のロングパスを浦和が回収したところから槙野→山中→興梠と縦に早くボールを進めたところで興梠がカットされてしまいました。そのボールは中央の小林に流れてしまい、オープンなスペースを一気に運び橋岡との一対一を最後少しだけ右にズラしてシュートコースを確保してシュート。ゴラッソに相応しいゴールが決まりました。またもや中央からでした。

 

ドリブルも魅力的な小林に対して橋岡も微妙な距離間で駆け引きしていたと思いますが、結果論で言えば、小林が前節の神戸戦で何が最も脅威で、何が武器としてあるのかを考えれば、うーーん。結果論でありますが、もうちょっと詰めた方が…と思いたいですけど、難しそうですね。その前の興梠が奪われたことがまさかとしか言いようがないですが、だからといって槙野からやり直して西川から始めれば良かっとも言い難いですし、どこがポインドだったかは難しいです。

 

ただ大分としては興梠からボール奪取したのが、庄司でした。投入されてから20秒ほどでしたね。しかも、岩田のアクシデントによる投入にもかかわらずいきなりファースプレーで興梠を潰せたというのは、しっかりとベンチの選手が準備できていた証拠だと思います。なので、準備を怠らなかった庄司とゴールを決めた小林を称賛するしか…ないゴールですかね。

 

J1 第17節 大分戦 レビュー動画⑮

 

 

79分三竿に代えて島川を投入しました。島川は右CBとして起用されました。

 

その後は浦和が攻めることができ、コーナーキックやクロスから押し込める機会は作りましたが決定的なチャンスは作れませんでした。

 

そして余談ですが、なぜ、浦和がボックス内でマークを見失ってしまうのか、なんか大分を見ていると分かった気がします。まだまだ学んでいる最中なので、断言できないので言及は避けますが、また自分のものにできたら提供してみようと思います。

 

結果的に最後まで大分が、「主語」で試合を進めて無失点で試合をクローズさせて2-0と大分トリニータが勝利を収めました。

〜総括〜

 

大槻監督が用意するものが注目であったこの試合でしたが、結果的には大分のコンセプトを引っこ抜く「主語」で自分たちが握ることはしませんでした。一方で橋岡のコメント通り前線からプレスに言ってセカンドボールを回収したい狙いはありましたが、大分にとって影響を与えられるほどの制限はかけられませんでしたし、ゾーン2ではプレスに行かずに待つ守備からも始めたので広島方式も併せながら前線へのプレスにも行きたいという2つの狙いを持たせたと思います。やるなら徹底的に!を中途半端にして大分のライフワークをまんまと遂行されたシーンも散見しました。ゴールシーン2つは、「こういうゴールが決まったらいいよね〜」と理想を描くけど実際には中々起こり得ない形からのゴールが決まったと思います。しかし、言及した通り防げたポイントは特に1点目に関してはあったと思います。どちらも中央からゴールできていることが、浦和がいかに安い失点を与えてしまったかを物語っていると思いますね。

 

一方の大分は、大分サポーターはプレビューを沢山の方が読んで頂き感想を頂けて本当に光栄です。この試合もそうですが、本当に壮大なことが起こっていることをサポーターの方も自信を持ってカタノサッカーに心酔してほしいなと思います。あとは、解説者の質ですね。鳥栖も含めて九州方面ですが。折角、物凄いことがピッチで起きているのにと過去の試合からも感じました。もう少しで片野坂監督の書籍読み終わります。

 

さいごに

 

結果は残念でした。そして冒頭でも言及したように某メディアとの意見とはかなり違うものがいくつかありました。それについて今回は言及しました。かなり、長文になりましたが、レビューを踏まえた上でもう一度試合を見直しくれる方も沢山いるようなので、この見方もあるよ!と踏まえた上で再度見て頂いた時に最初と印象が変わったのであれば、役に立てたのかなと思えます。「鵜呑みにはしないが、参考にする」。この視点でこれからもこのコンテンツを読んで頂ければ嬉しいです。

 

面白ければTwitterでリツイート、引用リツイート等々で #浦ビューとつけて拡散、宣伝して頂けると嬉しいです。

 

長文ありがとうございました。

 

 

浦ビュー

初めて浦和レッズを見た方にも読みやすく分かりやすい内容にしつつ、長く浦和レッズを応援して頂いてる方にも満足して頂ける内容を目標に2019年より浦和レッズの公式戦のプレビューとレビューをTwitter上でスタート。
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コメント

  1. 1 匿名の浦和サポ(IP:106.173.221.168 )

    報知にしろサカダイにしろ、プレッシング=ボールを奪うための行為って思い込んでる人たちってメディア側にも一定数いるんだけど
    プレスって相手にミスさせて自分たちがコントロールしやすくするもんだよね、っていうところが本来系なので、そこの認識の違いなのでは
    橋岡のコメントでもセカンドボールの話があったけど、大分に蹴らせてセカンドボール回収が狙いならば、何で柴戸長澤はあそこまでワーワー追っかけてしまうのかと
    もちろん前線の追っかけ方にも不満はあるけどね、ビジャのカバーシャドー見て気持ち高めた後で大分戦の前3人の追い方見てると悲しい気持ちになる
    まあ正直日曜日のプランは大分を舐めてたよね
    あの予算規模で、しっかり後ろの選手が(意図のない運動量プレス相手なら)つないでくるサッカーするんだから凄いよ
    片野坂ばっかり注目されがちだけど安田好隆みたいな若手実力者がしっかり脇固めてるのも偉い
    浦和もプランがあるなら平川とかしっかり外に出して勉強させて欲しい

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    2019年07月02日 10:48

  2. 2 匿名の浦和サポ(IP:1.75.240.149 )

    ナバマルは浦和の外国人選手としては物足りない。評価が低いのも仕方がない。反則級の外国人使って勝ってきたのがこのクラブの歴史だからね。

    このコメントに返信

    2019年07月02日 11:43

    • 2.1 匿名の浦和サポ(IP:218.33.229.7 )

      エヴェルトンにしたって外国人選手としては微妙かな。ナバウトやマルティノスはもっと攻守のトランジッションが早くスペースのある展開で能力を発揮する選手だと思う。コロコロと指揮官を代えスタイルを変える中では、チーム戦術にフィットしない選手が出てくるのも仕方ないだろう。

      2019年07月02日 12:23

  3. 3 匿名の浦和サポ(IP:218.33.229.7 )

    マルティノスの評価が突出して低いのはここも同じこと。スタッツ見てもハイペースでスプリントしてるのに「走ってない」「動いてない」とか、序盤のごく1部のプレーだけを見てイメージで語ってるだけで、敗戦の「戦犯」に仕立て上げたいのだろうね。1点ビハインドとなって投入された武藤は、大分DF陣を崩す上でマルティノス以上に効果的な仕事ができてただろうか。
    1失点目の槙野のプレーは本当に不思議だった。オフサイドをアピールするでもなく、ゴール前には藤本ただ1人なのに、なぜ足を止めたのだろう。そのまま最後まで藤本についていけば仮にシュートブロックできなくても、シュートコースが限定されることで西川はニア側をきっちり閉じれてたのではと思う。やっぱり連戦による肉体的、精神的な疲労が影響あるのかな。

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    2019年07月02日 12:06

  4. 4 匿名の浦和サポ(IP:49.106.188.163 )

    11マルティノス、19アンドリュー ナバウト、12ファブリシオ、2マウリシオ、8エヴェルトン
    明日7月3日(水)天皇杯、頼むぞ❗

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    2019年07月02日 12:18

  5. 5 匿名の浦和サポ(IP:126.35.34.91 )

    浦和が優勝した頃と違って、今はこういった戦術的な戦い方をしてくるチームが増えてきた。力任せにエイヤ、ではもう勝てない。今回は日数が無かったから仕方ないけど、最早付け焼き刃の対策では大分のようなチームには勝てない。もちろん、名古屋や川崎、札幌、横浜あたりにも。そういった相手に合わせるチームではなく、相手に合わさせるチームになって欲しい。

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    2019年07月02日 12:37

  6. 6 匿名の浦和サポ(IP:218.33.229.7 )

    Football ZONEの記事、「(マルティノスに)声は出していたけど、コミュニケーションの問題もあった。もとハッキリさせないと、自分のところでの1対2が明らかに多かったうえに、(岩田が)インナーラップをしてくるので両方というのは難しかった。そして、相手にボールを持たれることでこちらの中盤(MF長澤和輝とMF柴戸海)は疲弊してしまった」という山中のコメントがすべてを語っているように思う。
    岩田の動きは前から分かってたはずで、チームとして対応がはっきりできなかった。サウナのようなドームで長澤と柴戸はともに12km超を走ったけど、このポジションに途中投入できるフレッシュな選手がいなかった。

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    2019年07月02日 12:57

  7. 7 匿名の浦和サポ(IP:49.98.167.184 )

    誤審王・山本氏
    いつの間に復帰してたんだね

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    2019年07月02日 15:01

  8. 8 匿名の浦和サポ(IP:153.155.16.50 )

    ナバウトもマルティノスも、そしてエヴェルトンも外国籍の選手でなければそれなりの評価になるのかも知れないが・・・・・彼らは外国籍選手は日本人選手を超えるクオリティを要求されている訳で、「見方によっては評価できる」「局所的には評価できる」みたいなプレーしかできないなら低評価もやむなしかと。

    このコメントに返信

    2019年07月02日 18:01

  9. 9 匿名の浦和サポ(IP:1.75.6.197 )

    柏木と阿部がスタメンの頃は、選手が集まって話をして選手だけで修正できていたと思う。
    今はそういうサッカー脳のある選手が特にボランチから後ろにいない。

    このコメントに返信

    2019年07月02日 18:47

    • 9.1 匿名の浦和サポ(IP:211.125.20.245 )

      ベテラン日本人にそういった選手がいない、ってことだと思いますよ。
      やっぱり加入して1~2年の選手がまとめるのは難しいでしょうし、
      ミシャ以降、軸に据える選手を間違えたチーム作りをしてきちゃった
      ツケが回ってきてるんだと思う。

      2019年07月02日 21:36

  10. 10 匿名の浦和サポ(IP:1.75.208.111 )

    長いよ。ここには需要ないよ。

    このコメントに返信

    2019年07月02日 22:16

  11. 11 匿名の浦和サポ(IP:125.224.18.100 )

    44分54秒のシーンからです・・・コレとても衝撃的だわ。

    マルちゃんの良いところは確かにコメント通りなんだけど、
    山中選手だけを目で追うと、そのヤバさ加減が半端なく
    衝撃的で笑えるほど。

    このコメントに返信

    2019年07月02日 22:18

  12. 12 匿名の浦和サポ(IP:27.94.49.152 )

    走れない選手は使わないで欲しい。コンディションのよい選手を使ってください

    このコメントに返信

    2019年07月03日 01:04

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