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橋岡大樹が肉離れから復帰!ケガをして得た新たな思いとは(浦レポ)
(Report by 河合貴子)
TMに15分間出場
少し蒸し暑い曇り空の下で、30分×3本勝負の浦和レッズユースとのトレーニング・マッチが行われた。
3本目には、わずか15分であったがハムストリングの肉離れから復帰してきた橋岡大樹選手の姿があった。
「中学校1年生ぐらいからずっと怪我がなかった。怪我をして気持ちの整理ができた。それと同時に、野心じゃないですけどやってやろうという気持ちが強くなった」とギラギラしていた。
だが気持ちとは裏腹に、全開でのプレーするよりは慎重にプレーしていた。
「痛みはないが、怖さがある。ゆっくり、焦らず、怪我がないようにやろうと思っていた。慣れるという意味でゲームに入った。怪我がなかったことは良かった」とホッとしたような笑顔をみせ「最初に裏を抜けられたのは、制御してダッシュしたら危ないというか違和感があったので抑えた。昨日から完全合流しました」と話した。
完全合流したばかりでのトレーニングマッチ。再発だけは避けたかった。100%の力を出し切るというよりは、自分自身でうまくコントロールしながらプレーをしていたのだ。任されたポジションは、右のストッパーだった。
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