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肉離れで戦線離脱中でも「浦和のために」と盛り上げる森脇良太 気になる状態は?(浦レポ)
(Report by 河合貴子)
持ち前の明るさを活かして
沖縄キャンプから右足のハムストリングの肉離れで、別メニューの調整をしていた森脇良太選手。未だにチーム合流できない状態が続いている。
だが、チーム内では弄られキャラで、ムードメーカーの森脇選手の存在は大きい。開幕戦となったFC東京戦では課題が浮き彫りとなり、ホーム開幕の広島戦を前に神経質になりがちなところだが、別メニューながらも宇賀神友弥選手と菊池大介選手とリフティングゲームに参加して、笑顔を振りまいて明るいムード作りをしていた。
ボロ負けしたのは、もちろん森脇選手だ。菊池選手は「良い闘いだった」と満面の笑みを浮かべてロッカールームへ気分良く戻ってきたのだ。
森脇選手は「面白いでしょう?!悔しいね。また、リベンジしてもらう。まだ、動けないけどね」と笑顔。リベンジをするのは、森脇選手のはずなのに・・・。この天然さが、森脇選手の魅力の1つでもある。
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