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明日Jリーグ開幕となるFC東京戦 新加入のマルティノスも開幕に意気込み「とにかく開幕戦に全てを注げる」(浦レポ)
(Report by 河合貴子)
相性の良いスタジアムでの試合だが
いよいよ2018シーズンの開幕を迎える。浦和の初戦は、アウェイで味の素スタジアムで迎えるFC東京戦だ。過去の対戦成績は、浦和の19勝6分け7敗と圧倒的な勝利を残している。
2013年9月14日の国立競技場での対戦で撃ち合いの末に2-3で敗戦を喫して以来、負けていない非常に相性の良い相手だ。しかも味の素スタジアムとなると2004年9月23日に0-1で敗戦してから負けていない。
だが、決して油断できないのは、今シーズンからFC東京を率いる長谷川健太監督だ。長谷川監督が、清水とG大阪を指揮した時代に何度となく煮え湯を飲まされてきたことは忘れない。浦和がお得意様にしてきたFC東京とは違うのだ。しかも、FC東京は柏からディエゴ・オリヴェイラ選手、横浜FMから富樫選手、神戸から大森選手と即戦力を補強してきたのだ。
キックオフカンファレンスで長谷川監督は「やっぱり浦和がボールを握る展開になると思う。我々は、浦和がブロックを作ると難しくなる。浦和が帰陣する前に、美味しいところを突けるかだと思う」と攻守の切り替えがキーポイントになることを考えていた。恐らく、しっかりと守備からボールを奪うと、素早く前線のディエゴ選手へと展開してくることが予想される。
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