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これがペトロヴィッチ監督の最終手段なのか・・・【浦レポ】

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これがペトロヴィッチ監督の最終手段なのか・・・。【こぼれ話】(浦レポ)

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(Report by 河合貴子)

今週は2日間、2部練習で追い込んだ

何としてでも悪い流れを断ち切りたい。7月になって、広島戦で遠藤航選手をボランチで起用、川崎戦では4DF、C大阪戦では武藤雄樹選手を外してズラタン選手を先発で起用。悪い流れを断ち切るために、苦悩する指揮官の姿が浮かび上がる。

チームが上手く行っている時は、不動のスタメンで安定した闘いを魅せていた浦和だが、狂いだした歯車を止めることができないまま7月最後の試合となる札幌戦を迎えることとなった。

前節のC大阪戦は、前半だけで4失点。前半の内に2点差までに追い込んだが・・・。C大阪の逃げ切りの常套手段にあい2-4と敗戦を喫したのだ。

首位に立つC大阪を追撃するまたのないチャンスを自らの手で潰してしまう結果になってしまった。選手たちの精神的ショックは大きかった。

そこで、ペトロヴィッチ監督は札幌戦に向けて火曜日と水曜日に2部練習を行い、選手たちのコミュニケーションをより深める策にでたのだ。キャンプ以外で2日間連続の2部練習は初めてのことであった。しかも、この夏場でだ。

火曜日と水曜日の練習はフィジカルとミニゲームが中心で行われ、木曜日の練習はクールダウンのように軽めで調整し、試合前日となる金曜日はミニゲームで確認作業を行った。

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