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(Report by 河合貴子)
「連戦の時こそ、役立つ!」
一昔前の疲労回復といえば、サウナで蓄積された老廃物を排出するデトックス効果や温冷交代浴で血流を良くしたりしていた。ワシントン選手がいた頃は「岩盤浴してきた」話などを良く耳にした。だが、今はクラブハウス中でたった3分間のクライオセラピーで手軽に疲労回復ができる時代なのだ。
「連戦の時こそ、役立つ!」とうれしそうに声を弾ませたのは宇賀神友弥選手であった。
「試合をして、すぐに次の日に疲れが来るわけでもない。1回クライオセラピーをやると、疲れがドッとくる。僕の中では、すごく感じる。血液の循環が良くなって、疲労回復に役立つ。あと、すごく眠くなる。終わったあとに、血液の循環がよくなり温かくなり、身体がじわ~としてきて眠くなる。眠りが深くなるは、感じる。入った瞬間は、メチャ寒い。産毛とか凍っている。マイナス170℃で、3分しか入らないけどね。試合の次の日は、試合に出たメンバーが使うし、次の試合に向けても使う。週1回よりは、連戦の時こそ実感できると思う」と話した。
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