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敵将ペトロヴィッチ監督が古巣・浦和戦への思いを語る(浦レポ)
(Report by 河合貴子)
ホーム開幕はペトロヴィッチ監督率いる札幌戦
アウェイの仙台で挑んだリーグ開幕戦は、なんとも言えない歯がゆさだけが残るスコアレスドロー。負けなかったが、勝てなかった。ホーム開幕戦は、浦和のプライドに掛けて何としてでも勝ちたい。
しかも相手は、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督率いるコンサドーレ札幌だ。昨シーズンから札幌を率い、クラブが変わっても浦和で指揮を執っていた頃とスタイルは変わることはなかった。そのスタイルを貫き、低迷していた札幌を昨シーズンはクラブ史上初の4位にまで導き、最優秀監督賞まで受賞したのだ。知っている監督が最優秀監督賞を受賞したのはうれしい反面、何か納得ができない気持ちが交錯した。
さらに5位で終わってしまった浦和よりも、勝ち点4ポイントも上だったのだ。昨シーズンの対戦では、ホームで0-0、アウェイで1-2で浦和が勝った。だから余計に、悔しくてやるせない気持ちになってしまった。その気持ちを払拭するだけでなく、ACLとリーグ制覇を狙うためにすべての面で札幌を圧倒して快勝し、中3日で迎えるACL初戦のブリラーム・ユナイテッド戦に弾みを付けたい所だ。
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