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2018年版浦和レッズ・コーチ陣、それぞれの役割【浦研】

長年レッズを追いかけ続けるサッカーライター島崎英純さん、ミスターレッズ福田正博さんが浦和レッズについて熱く提言を行う「浦研プラス」
今回、浦研編集部の許可を頂き、有料記事の一部を転載させて頂きます。


【コラム】2018年版浦和レッズ・コーチ陣、それぞれの役割(浦研プラス)

コーチングスタッフの陣容

 堀孝史監督体制は昨季途中からだが、シーズンの初めから本格的に始動するのは今季、2018年が初のこととなる。堀監督としては初めてチーム全体を統括してコーディネイトする機会を与えられたわけで、その理念、スタイルをチーム全体に浸透させるためにも体制の充実は欠かせない。

 常に堀監督の傍らに立ち、最大のブレーンとして尽力しているのは天野賢一コーチだ。天野コーチは筑波大学・大学院出身で、2000年にFC東京の普及部・育成部に入って中学生年代の指導を行い、04年には『FC東京U-15むさしの』の初代監督を務め、その後、08年に浦和レッズ入りして当時ユース監督を務めていた堀監督の下でコーチ職に就いた。その後11年にゼリコ・ペトロヴィッチ監督が解任された際に堀監督(当時はコーチ)と共にトップチームへ引き上げられ、12年から17年途中まで続いたミハイロ・ペトロヴィッチ監督体制のコーチ職を経て、今回、堀監督体制のヘッドコーチ的役割として尽力している。天野コーチと堀監督は一心同体のような存在で、練習前、練習中、練習後と、ほとんどの時間を共にし、今回の沖縄キャンプではグラウンド内で頻繁にディスカッションをしている。堀監督が全幅の信頼を置く、正真正銘の『右腕』である。

 続いて、昨季途中に浦和ジュニアユースコーチからトップチームコーチに就任した池田伸康氏。池田コーチは1993年から1999年まで浦和の選手としてプレーし、その後は指導者に転身して浦和ジュニアユース監督など、主にアカデミー組織での指導を行ってきた。そして昨季、堀監督がトップチームの監督に就任した際に請われる形で現職に就いている。現在の池田コーチの役割は、ウォーミングアップや各練習時、そしてダウントレーニング時の陣頭指揮が表立った仕事で、それ以外にもちろん現体制のブレーンとして堀監督以下コーチングスタップの一員としてチーム構築の一翼を担っている。

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