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堀孝史さん
(Report by 河合貴子)
レッズでともに指導していた淀川監督と堀コーチ
Jリーグ開幕まで1週間を切った。2019シーズンが始動して練習試合で試合勘や攻守においてのコンビネーションなど試す機会は、沖縄キャンプでの沖縄SV戦だけであった。
ゼロックス杯は、Jリーグ開幕を前に強豪の川崎と公式戦で闘うことができて課題も明確になり良かったと思う。だが、試合出場時間が短い選手や出場機会がなかった選手たちにとってはリーグ開幕前に練習試合は必要だ。
この貴重な練習試合の相手を務めてくれたのが、尚美学園大学サッカー部であった。尚美学園を率いるのは、元浦和でコーチやJrユースの監督経験がある淀川知治監督と今シーズンからヘッドコーチに就任した元浦和の監督であった堀孝史ヘッドコーチだ。
開幕前に選手たちに怪我をさせたくないオリヴェイラ監督の意向などを、しっかりと把握して臨んでくれたことに本当に感謝したい。すごくフェアープレーに徹したチームであった。
しかし淀川監督は「久しぶりに大原でやらせてもらって、楽しかったです。いやいや、やって頂いたことに監督、スタッフに感謝です。本当に良い経験をさせてもらった。今日、選手たちにはいろんなことを経験してくれれば良いと思った。試合だけでなく、周りの人たちがいてプロサッカー選手がサッカーをしていることを感じてくれればと思った。良い経験になった。ありがとうございました」と感謝の思いを口にした。
だが、試合の話になると別である。
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