「浦レポ」の有料記事を一部紹介させていただきます。
「勝利しか求めない」マウリシオが鹿島戦に向けて手応えを感じている部分とは(浦レポ)
(Report by 河合貴子)
中断期間で共通理解を深める
「多くを得ることができた。違ったチームになっていると思う」と不敵な笑みを浮かべたのは、マウリシオ選手であった。
インターナショナル・マッチ・ウィークで中断された期間に代表選手たちが不在とはいえ、手応えを十分に感じられる練習ができたようだ。
そしてマウリシオ選手は「我々の強みは、パス、ボールのポゼッション、しっかりと相手の背後を突く、スペースを使う連動性、お互いの距離感だ。一人一人のクオリティーが必要ない、クオリティーの高いチームだ」と笑った。
個人技ではなく、チームとしての共通理解のもとで一丸となって闘えることを意味していた。その共通理解が、この中断期間を経て残り5試合に向けてより深くなったようだ。
中断明けに埼玉スタジアムに迎える相手は、浦和と深い因縁がある鹿島だ。しかも来シーズンのACL出場権を獲得するためには、絶対に負けられない相手である。
続き(全文)はコチラ
浦レポではこのほかにも下記の記事を掲載しております。
仙台戦で負傷した青木拓矢も軽快な動きを見せる 大原練習場 写真レポート
再コンバートの栗島朱里「ピッチで感じないといけない」もの【轡田哲朗ゲームレビュー/プレナスなでしこリーグ1部 第15節 新潟戦】