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『0・5季の昇降格なし、一旦白紙に戻す』『長谷部誠が渡欧する前日談』など【浦和レッズネタまとめ(6/5)】

6/5のネット上にある浦和関連ネタまとめです。

 

Jリーグ 「0・5季」の昇降格なし、一旦白紙に戻す 浮上の新大会案にも反対意見、議論段階の状況(スポニチアネックス)

Jリーグが26年8月から導入する秋春制に向けた移行直前の「0・5シーズン」に関し、昇降格を行わない決定を白紙に戻したことが4日までに分かった。

 

 

Jリーグ→欧州…長谷部誠が渡欧する前日談、カカの超人ぶりが飛躍への“野心”に変わった【コラム】(FOOTBALLZONE)

浦和レッズは2007年、日本勢として初めてAFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)を制する偉業を達成し、クラブワールドカップ(W杯)の出場権も手に入れた。

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浦和で残された試合はクラブW杯だけだ。ACL決勝を争ったセパハン(イラン)との初戦の準々決勝を3-1で勝ち抜き、準決勝で欧州王者ACミラン(イタリア)との夢の顔合わせが実現した。

トップ下で先発した長谷部は、旺盛にボールを引き出してはスルーパスを配給し、前半7分と追加タイムにいずれも威力のある中距離弾を放った。

しかし時間の経過とともに世界的名手が勢ぞろいするミランの巧さ、速さ、強さに驚嘆させられる。なかでも2006~07年の最優秀選手賞、“バロンドール”を受賞したブラジル代表MFカカのスピードには度肝を抜かれたという。

後半23分、アンブロジーニがフリーキック(FK)のボールを素早く左のカカへ預けると、超人的な速さで快足を誇る坪井慶介を抜き去った。セードルフがカカの最終パスを左足ダイレクトで合わせ、決勝点を蹴り込んだのだ。

カカはほかにも随所でサッカー界の巨頭ぶりを披露していた。

前半23分、センターサークルからドリブルを開始し、阿部勇樹とネネのマークを造作もなく突破。決勝点の1分前には左の大外で坪井とのスプリント勝負を制し、カバーに入った闘莉王もお置き去りにした。後半39分にも左から進出し、一瞬の速さで坪井をかわしてピルロのシュートに結び付けている。

長谷部は「今までに体感したことのないスピードだった。あのツボさん(坪井)が何度もあっさり振り切られ、いとも簡単に決定的な仕事をされた」と脱帽し、カカのお膳立てから喫した失点には「この1点の重さは5点にも10点にも値する」と言葉をつないだ。

 

平畠啓史チョイス“至極の11人”|MVPは鹿島の名古。小柄だが大きな輝きを放つ。安居の働きぶりは浦和で欠かせないものに【J1月間ベストイレブン5月】(サッカーダイジェストweb)

芸能界屈指のサッカー通で、J1からJ3まで幅広く試合を観戦。Jリーグウォッチャーとしておなじみの平畠啓史氏がセレクトする「J1月間ベストイレブン」。5月の栄えある11人はどんな顔ぶれになったか。

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インサイドハーフには、神戸の山口蛍と浦和の安居海渡。11節・名古屋戦のゴールはザ・山口蛍。ボックスの外あたりで足を振る体勢に入ると、決まりそうな雰囲気が出る。身体を横に倒しながらのボレーシュートではなく、身体を立てたまま直立した体勢で浮いたボールをミートする技術に秀でている。守備では絶妙にスペースを埋めて扇原貴宏をサポートし、球際の強度もすこぶる高い。山口は常に高いパフォーマンスを維持している。

開幕当初は出番がほとんどなかったが、チーム内で序列を上げ、浦和の中盤に欠かせなくなっているのが安居。ミスが少なく、運動量豊富でプレーに安定感がある。圧巻だったのが、サミュエル・グスタフソン不在時にアンカー起用された時のプレーぶり。

無尽蔵の運動量で守備では危険の芽を摘み、セカンドボールを回収し、攻撃時は多くのプレーで味方をサポート。試合終了まで攻守両面で多くのプレーに関わり続けた。サイドに個性的な選手が多い浦和だが、中央の安居の働きぶりが欠かせないものになっている。

 

 

 

コメント

  1. 1 ウラワ(IP:115.65.193.147 )

    Jリーグはゴタゴタしてんな時間がないんだから早く決めてくれよ

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    2024年06月05日 09:14

  2. 2 匿名の浦和サポ(IP:27.94.108.13 )

    来年は6月中旬から1ヶ月浦和不在なんだから、中断期間を設けて一年半のシーズンにすればいいよ。

    このコメントに返信

    2024年06月05日 10:03

  3. 4 匿名の浦和サポ(IP:113.149.123.65 )

    0.5期は消化試合になりそう。

    このコメントに返信

    2024年06月05日 20:42

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