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『ゼロからのスタートと覚悟を決めた早川隼平は埼スタで何を感じたか?』『ゼロからイチを作り出せる男・前田直輝が鳥取戦で示したひとつの答え』など【浦和レッズネタまとめ(4/27)】

4/27ネット上にある浦和関連ネタまとめです。

 

前田直輝や安部裕葵から学び…「ゼロからのスタート」と覚悟を決めた早川隼平は埼スタで何を感じたか?(URAWA REDS NEWS)

それは今季9試合目にして、初のベンチ入りだった。

4月20日、ホームで行われた明治安田J1リーグ第9節のガンバ大阪戦で、早川隼平は埼玉スタジアムの芝生を踏みしめながら思っていた。

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指揮官にペア マティアス ヘグモ監督が就任したことも、「自分はゼロからのスタートになる」と、気持ちを引き締める契機になった。

「ここまで試合に出場していた選手、出場していない選手。さらには監督が希望してチームに加わった選手と、それぞれのキャリアを考えると、ユースから昇格した自分は、ゼロからのスタートだろうなと思ってシーズンに臨みました。

キャリアを築いてきた選手と、ユースから昇格したばかりの自分が、同じだけのチャンスをもらえるとは思わないし、そのチャンスが例えば10回と1回だとしたら、その1回でどう結果を残していくかを常に自分に問いかけています」

沖縄トレーニングキャンプに向かう前の練習で、主なトレーニングから外れ、外から見守る機会があったことも、覚悟を決める契機になった。

「心境としては、開き直るじゃないですけど、むしろ清々しいくらいでした。チーム内で明らかな序列があって、その一番下から自分は這い上がっていかなければならない。だから、落胆することなく、自分はここから頑張ってやってやろうって。

ゲーム形式の練習に入れず、シュート練習をやるときも、これで自分のシュート技術を磨くことができると考えました。そうやって自分に言い聞かせることで、ここまでやって来られたと思っています」

 

 

「そこにヒントが隠れている」ゼロからイチを作り出せる男・前田直輝が鳥取戦で示したひとつの答え(URAWA REDS NEWS)

リーグでの連敗に、前田直輝は自分に矢印を向けていた。

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彼が語ってくれたプレーを整理していくと、2つのポイントが見えてくるからだ。

「サイドバックやインサイドハーフとの関係性を含め、いい距離感を保ちながら、3人で崩していくイメージを持つのと同時に、自分がいる右サイドでのプレーのクオリティーを上げていければと考えています。

人が代われば、攻撃の形も変わります。そこにヒントみたいなものは隠れていると思いますし、自分がいるサイドではどんな攻撃の形がいいのかを、そのときどきで絡む3人で話し合い、見つけていければと思っています。そこで阿吽の呼吸が築けるようになっていけば、チームのストロングポイントになっていくと思うので」

ひとつ目はサイドバックやインサイドハーフとの連動であり、連係である。もうひとつは、やはり自らが仕掛ける姿勢だった。

「僕の本来の特長は、何もないところからチャンスを作り出せるところだと思っているので、そこは目指し続けたい。それに自分は、器用なプレーができる選手ではないので、仕掛けなければ、何も始まらないとすら思っています」

 

 

仲良くなったきっかけは飛行機の中…牲川歩見が語る素顔の中島翔哉「ふわふわしているようで実は…」(URAWA REDS NEWS)

そんな2人の距離がグッと縮まったのは、海外遠征に出掛けた機内だったという。

「それがFIFA U-17ワールドカップで行ったメキシコ遠征だったか、その前に行ったメキシコ遠征だったかは忘れてしまったのですが、機内の席が隣同士になって、すごく濃く絡むようになったんです。そこが仲良くなるきっかけだったように思います」

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彼と過ごすことでの発見や気づきは多い、と牲川は言う。自分でも気づいていなかった自分を教えてもらうことすらあるといいう。

「僕、普段から姿勢が悪いんですけど、疲労によってそれが顕著に出てしまっているみたいなんですよね。翔哉には僕の姿勢によって、疲れやコンディションが分かるみたいで、不意に『姿勢が悪くなってるよ』って言われるんです。

それで自分もハッとすることが、よくあります。ふわふわしているようで、よく周りや人を見ていますし、自分の取り組みについてもしっかりと考えているので、リスペクトするところがたくさんあります」

 

 

【鳥取】大城蛍が「価値観をぶっ壊されて、意識も変わった」浦和戦を胸に、再びJ3の戦いへ「チャレンジし続けるしかない」(サッカーマガジンweb)

62分、FWチアゴ・サンタナとの交代で興梠がピッチに入ってくると、大城はプレー再開前に駆け寄り、両手を差し出して握手を交わした。

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ただ、その時点で1-4と大量リードを奪われており、最終的に2-5で敗れた。「選手個々のクオリティーは、自分が1年目(2019年)に経験したものと変わっていなかった。あの迫力は、あの場でしか感じることができない。久々に感じられて、今後の指標になると思っている」と語る一方、「いまは悔しい思いが一番強い」と厳しい表情を浮かべた。

古巣と対峙して「価値観をぶっ壊されて、意識も変わった」という経験を経て、再び明治安田J3リーグの戦いが始まる。浦和戦を「自分たちのミスでの失点がほとんど。あのプレッシャーの中でもビビらずにパスを受けたり、怖がらずにプレーできていれば失点も減ったと思う」と振り返り、「J3でもビビらずにやれるかが大事だと思う。前を向いて、チャレンジし続けるしかない」と今後を見据えていた。

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. 1 匿名の浦和サポ(IP:125.198.213.161 )

    今シーズンは何敗するのだろうか。

    このコメントに返信

    2024年04月27日 10:50

  2. 2 匿名の浦和サポ(IP:158.201.248.184 )

    完成度の違いで上位チームには勝てないことがあからさまに分かりますので。。
    とにかく残留争いに巻き込まれないようにしてほしいです。
    ひとつでも負けを減らして早く残留確定してほしい
    それでも巻き込まれたら土田と西野の責任

    このコメントに返信

    2024年04月27日 11:41

  3. 4 匿名の浦和サポ(IP:217.178.134.103 )

    早川はいつか浦和を引っ張る選手になるって信じてる

    このコメントに返信

    2024年04月27日 11:59

    • 4.1 匿名の浦和サポ(IP:157.14.20.53 )

      去年、浦和の希望とも言われた早川に早く覚醒して欲しい。

      2024年04月27日 19:40

  4. 5 匿名の浦和サポ(IP:104.28.83.158 )

    今年のルヴァン、若年者の先発出場義務がないんだったら、早川も堀内も育成型レンタルでも良いのでは?

    このコメントに返信

    2024年04月27日 13:57

    • 5.1 匿名の浦和サポ(IP:106.133.38.223 )

      ホームグロウン制度ってのがありましてね

      2024年04月27日 14:35

    • 5.2 匿名の浦和サポ(IP:106.131.191.252 )

      ルヴァンのルールも二転三転するよね。昨年復活したと思ったら今年は無いとかちゃんとアナウンスしてくれれば早川はレンタルに出せたんじゃないのかとか思っちゃうんだよね。しかし、スコルジャは早川を好み、ヘグモは堀内をどちらかと言えば好んでいる、面白いもんだ。

      2024年04月28日 09:29

  5. 6 匿名の浦和サポ(IP:203.135.229.43 )

    サンタナ、松尾、前田3人で何点あげられるか。40むりかな、30。ほかの選手で10点これでは勝てない。伸びしろがあるのは、中島、伊藤2人で30点取ってくれたら勝てる。2人は一流のにおいがするが、まだ一流ではない。一流になってくれ。浦和が変わるには2人が必要だ。叱咤激励しよう。

    このコメントに返信

    2024年04月27日 14:56

  6. 7 匿名の浦和サポ(IP:122.134.149.49 )

    テレ玉放送なしか。明日は絶対に勝とう!

    このコメントに返信

    2024年04月27日 15:27

    • 7.1 匿名の浦和サポ(IP:1.75.3.58 )

      普段DAZNで観てるが、埼スタ開幕ヴェルディ戦テレ玉で観たけど実況上野氏、解説岡野だったが、何か副音声のように思えた昔のヴェルディの話をひたすらしてて、目の前の試合はほぼ触れず

      2024年04月27日 16:07

    • 8.1 匿名の浦和サポ(IP:222.227.204.71 )

      またあのカットインみたいよな

      2024年04月27日 17:13

  7. 9 匿名の浦和サポ(IP:217.178.134.103 )

    浦和の試合の解説は福田じゃなくて小野伸二がいいなー

    このコメントに返信

    2024年04月27日 17:14

  8. 10 匿名の浦和サポ(IP:210.149.174.180 )

    総じて上位は足踏みだ。
    「ランダリア、ランダリア」と「赤いジャングルジム」を聞いて気持ちを高ぶらせ、いざ反撃だ!!!

    このコメントに返信

    2024年04月27日 17:17

  9. 11 匿名の浦和サポ(IP:131.213.206.168 )

    ABCチーム制は効果的みたいね
    試合に出たきゃもっとレベルアップしろと
    今出てるやつを超えろと

    このコメントに返信

    2024年04月27日 17:52

    • 11.1 匿名の浦和サポ(IP:211.15.235.105 )

      B,Cチームに入ってやる気が萎えるようなメンタルでは、そもそもトップでは通用しないと思う。ヘグモさんは、控えだった選手をルヴァンで出場させたし、リーグ戦でも早川、堀内、ブックをベンチに入れたり、レンタルに出す前の利樹を出場させたりと、B,Cチームのこともしっかり見ている様子。トレーニングでしっかりアピールして、Aチームの選手達に尻に火が付く思いをさせてほしい。

      2024年04月27日 18:35

    • 11.2 匿名の浦和サポ(IP:106.131.191.252 )

      ただ怪我人が多いから仕方無しに使ってる感も有る。関根が離脱して無かったら石原は使われたのかは疑問。

      2024年04月28日 09:34

  10. 12 ウラワ(IP:211.19.69.17 )

    直輝古巣相手に恩返しゴール決めてやれ頼むぞ

    このコメントに返信

    2024年04月27日 18:09

    • 12.1 匿名の浦和サポ(IP:110.131.184.15 )

      このコメントにダメが多い謎よ。
      みんな自分とこの選手なんだから応援しようや。

      2024年04月27日 20:14

    • 12.2 匿名の浦和サポ(IP:138.64.113.167 )

      そろそろ恩返し弾を喰らう側から喰らわす側になりたいね。

      2024年04月27日 20:25

    • 12.3 匿名の浦和サポ(IP:106.154.177.177 )

      恩返し弾っていうのは、古巣のホームスタジアムに凱旋した時に決めるのがいいんじゃないかぁ!

      2024年04月27日 22:30

  11. 13 匿名の浦和サポ(IP:106.131.191.252 )

    名古屋戦はスタメンのインサイドハーフは武田、伊藤の継続で、左ウイングも中島継続。ベンチ入りは牲川、佐藤、小泉、大久保、松尾、堀内、興梠とみた!松尾の腰痛が酷ければ安居かパンヤか。ソルバッケンはともかく安部やリンセンはいつ見られるのやら…

    このコメントに返信

    2024年04月28日 09:42

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