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【2024浦和レッズ・沖縄キャンプ/トレーニングレポート4日目】ウイングのアイソレーション、それが『ヘグモ式』の肝だ!【図解で説明】(浦研プラス)

長年レッズを追いかけ続けるサッカーライター島崎英純さん、ミスターレッズ福田正博さんが浦和レッズについて熱く提言を行う「浦研プラス」
今回、浦研編集部の許可を頂き、有料記事の一部を転載させて頂きます。

 

【2024浦和レッズ・沖縄キャンプ/トレーニングレポート4日目】ウイングのアイソレーション、それが『ヘグモ式』の肝だ!【図解で説明】(浦研プラス)

 

©Hidezumi Shimazaki

 

復習と徹底

 

浦和レッズの沖縄キャンプ4日目。今日のトレーニングは埼玉・大原グラウンドでのメニューも含めて、ここまで習熟してきたトレーニング内容の復習と徹底、そして明日に予定されているキャンプ初のトレーニングマッチ・沖縄SV戦に向けたチーム全体の共通理解に主眼を置くメニューが組まれた。

 

午前のトレーニングで最も時間を割いたのはハーフコートのエリアで行うパスゲームだった。GKを除くフィールドプレーヤーで、11人一組の2チームに加えてフリーマン2人、そして四辺の外側にはそれぞれ各組の選手ひとりずつが立ち、彼らはボールが入ると中へ入り、パスを出した選手は外へ出て同じく味方からのパスを待つ。2タッチ限定のこのメニューの意図を読み解いてみる。

 

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