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ACL決勝に向けた視察を終えた、分析担当山田コーチのアル・ヒラルの印象(浦レポ)
(Report by 河合貴子)
西アジア屈指の強豪クラブ
アジアでも攻撃力を誇る上海上港に完封勝利をおさめて、ACL準決勝突破を決めた浦和。
アジア王者を目指し、決勝の舞台で対決する相手は、ACL準決勝をイランのペルセポリスと対戦し第1戦を4-0、第2戦を2-2で準決勝突破を決めたサウジアラビアのアル・ヒラルである。
アル・ヒラルは、グループステージを3勝3分けで突破を決め、決勝トーナメントでは4勝2分けと無敗で勝ち上がってきている。
準決勝を視察した分析担当の山田栄一郞コーチは、「ACLの試合見てきたよ」と声を弾ませて「アル・ヒラル、強いよ」と身を引き締めて話し出した。
「ショートパスを繋いでくるし、中盤にウルグアイの選手(ニコラス・ミレシ選手)がいて、助っ人の外国人選手以外の選手たちも質が高く、元サウジ代表や現役のサウジ代表選手がいて、サウジアラビア代表って感じだ。
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