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『レッズレディースの強さを引き出した楠瀬直木監督のぼやき』『合言葉はやることやる』など【浦和レッズネタまとめ(6/4)】

6/4のネット上にある浦和関連ネタまとめです。

 

三菱重工浦和、WEリーグ初優勝…レッズレディースの強さを引き出した楠瀬直木監督の“ぼやき”(スポーツ報知)

首位の三菱重工浦和がホームで大宮を下し、2年目のWEリーグで初優勝を果たした。前半24分になでしこジャパンMF猶本光がペナルティーエリアすぐ外左からのふわりとしたミドルシュートで先制。前半終了間際にFW島田芽依が2点目を入れると、後半にはなでしこジャパンMF清家貴子が2得点を加えて大宮に圧勝した。

中略

指揮官の“ぼやき”も選手に考えさせる力となった。猶本は「クスさんが『●●なんだよなー』とつぶやくんですけれど、それに対して自分たちで話し合って考えて、答えを出して表現する。ミスや問題が起きても自分たちで解決してきた。これもシーズン終盤にかけて良くなってきた要因」と振り返った。

 

 

合言葉は「やることやる」 三菱重工浦和、意識改革でWEリーグ初優勝(毎日新聞)

2季目のWEリーグで三菱重工浦和が敗れたのは、昨年12月のINAC神戸戦と前節の長野戦のみ。この日の大宮戦を含めて16勝1分け2敗と圧倒的だった。「やるべきことをやる」。選手たちが口をそろえる意識改革が結果につながった。

ホーム最終戦のこの日、前半24分にMF猶本光がペナルティーエリア付近から左脚を振り抜き、ミドルシュートで先制した。ボールを奪われてもすぐに奪い返してボールを持ち続け、終始試合をコントロールすると、その後も3点を追加して突き放した。

 

 

三菱重工浦和が初優勝 先制ゴールの猶本 チームの成熟評価「守備が安定したのが大きい」(スポニチアネックス)

各地で4試合が行われ、三菱重工浦和はホーム最終戦で大宮に4―0で大勝し、1試合を残して初優勝を決めた。女子日本代表「なでしこジャパン」の池田太監督(52)が視察に訪れる中、前半24分に日本代表MF猶本光(29)が先制ゴール。同MF清家貴子(26)も後半の2得点を含む3ゴールに絡む活躍を見せた。

 

 

今季から「試行錯誤」のボランチ主戦場でWEリーグ制覇、浦和MF塩越柚歩「すごく幸せ」(サッカーキング)

2022-23シーズンのYogibo WEリーグは1節を残し、三菱重工浦和レッズレディースの優勝が決定。WEリーグとなってからは初制覇となった。

浦和MF塩越柚歩はサイドアタッカーから今季はボランチに主戦場を移して戦った。「『自分がボランチなんだ』という気持ちは正直ありました」と話すも、「でも、与えられたポジションでチームの力になりたい思いがあったので、一試合一試合、試行錯誤しながら成長してきた実感はあります。ものにするのに少し時間はかかりましたけど、シーズン終盤になってやっとボランチらしいプレーができてきたと感じていて、成長できたと思っています」とボランチとしての成長曲線を描いて戦い抜いた。

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. 1 匿名の浦和サポ(IP:49.106.201.198 )

    実際にプレーするのは選手だから、監督からの提示に対して選手たちで解決していっているというのは良いこと。それは監督と選手の信頼関係があってこそだろう。
    これからも大人のチームとして成長していってほしい。

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    2023年06月04日 09:10

  2. 2 匿名の浦和サポ(IP:106.132.189.94 )

    お隣の大山選手がめっちゃ叩かれてるね。兄が浦和に在籍してたから少し気になる存在ではあったけど…過剰な期待を背負わされてるなあと言う印象。

    このコメントに返信

    2023年06月04日 13:46

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