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『スコルジャ監督の会見』『今季からオフサイド判定に3Dライン導入』など【浦和レッズネタまとめ(1/29)】

1/29のネット上にある浦和関連ネタまとめです。

 

【Jリーグ】今季からオフサイド判定「3Dライン」化。横浜FMが「赤」、浦和が「青」のラインで表示される場合も(サカノワ)

日本サッカー協会(JFA)の審判委員会は1月27日、JFA夢フィールドでレフェリーブリーフィングを行い、2023シーズンからJリーグで導入されるオフサイドの3Dライン・システムについて、メディアを通じて説明した。

昨季までのJリーグやJFA主催の大会や国際試合では、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の介入するオフサイド判定は、地面に線を引く「2Dライン」が採用されてきた。

 

 

今季からJ1など公式戦321試合でオフサイド判定に3Dライン導入 協会審判委員会が説明(スポーツ報知)

日本サッカー協会審判委員会は27日、レフェリーブリーフィングを千葉市内で開催した。今季よりJ1リーグやルヴァン杯ノックアウトステージなど全321試合で導入される3Dオフサイドラインの説明やデモンストレーションを実施。ビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)の判定をより正確にする狙いで、初運用は2月11日の富士フイルムスーパー杯(国立、横浜FM×甲府)となる。

 

 

浦和モーベルグが語る日本とスウェーデンの“共通点” 母国にはない「面白い」文化とは?(FOOTBALLZONE)

J1浦和レッズに昨季加入して「10番」を背負い、切れ味の鋭いドリブルと精度の高いキックで攻撃を牽引しているスウェーデン人MFがダヴィド・モーベルグ。チェコ1部の名門スパルタ・プラハからの移籍は新型コロナウイルスの影響で来日が遅れたものの、昨年4月のデビュー戦でいきなりゴールを決めるなどその実力を発揮した。日本とスウェーデンの両国には、文化において似た部分があるという。(取材・文=轡田哲朗/全3回の2回目)

◇   ◇   ◇

1月10日からスタートした沖縄キャンプの2日目、地元の歓迎セレモニーでスピーチを受けた際に、チームメイトたちが拍手をするなかで、モーベルグがお辞儀をしていたことが話題になっていた。日本文化に順応する姿勢を見せるが、前所属は欧州でも名門として知られるチェコのスパルタ・プラハ。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)にも出場することのあるクラブから日本にプレーする場所を移す決断を下していた。

その理由をモーベルグは「契約が切れる半年前から、自分の中では新たなチャレンジをしたいという気持ちが強くなった。マインドも幅広く、グローバルに視点を広く持とうと思った。その時に浦和から話がきたのが大きかったんですよ。そして、日本という新たなチャレンジを決意しましたね」と、浦和からのオファーはタイミングという観点でも渡りに船だったという。

 

 

マチェイ スコルジャ監督「5つ目のリーグ優勝を日本で果たせれば」(浦和レッズ)

(ポーランドでは国内ナンバーワンの監督、ポーランド代表監督候補という声もあった。そういう方がなぜ浦和レッズを選んだのか?浦和レッズや日本で指揮を執ることはキャリアの中でどのような位置付けなのか?)
「Jリーグには常に興味を持っていました。特に戦術面です。ですので、レッズから連絡があったとき、今がトライする良い時期だと思いました。ポーランドリーグとJリーグでは全く別世界だと思っていましたので、自分にとっても大きなチャレンジ、厳しい環境に行くことになるとは認識していました。私も軽く『いいね、すぐに行こう』と思ったのではなく、映像をたくさん見て、自分の力でこのチームをさらに良くできるかどうかを考えました。日本の文化や日本の組織についての話もたくさん聞きましたが、実際にやってきて、トップレベル、最高のものだと思っています。このチームの映像を見て、いろいろなアイデアを持ってきて、それを実践しているところですが、トレーニングキャンプが終わったタイミングでトレーニングやトレーニングマッチを細かく分析し、どのアイデアがうまく浸透していっているのか、どのアイデアがこのチームに合っているのかというところを見ていきたいと思います。場合によっては、私がやろうとしていたことがこのチームに合わないので別のことをやらなければいけないということに関しても、オープンな姿勢でいたいと思います。私は常に優勝を目標に仕事をしています。ポーランドでは4回リーグ優勝することができましたが、5つ目の優勝を日本で果たせればと思っています」

(昨年まで率いていたレフ ポズナンのサッカーをそのままやろうとしているのではなく、選手たちを見ながら生かそうと考えているのか?)
「レフ ポズナンでやっていたことと同じルールを持ち込んできますが、Jリーグに合わせていくところが出てくると思います。明日はJ1リーグの非常にいいチームであるサガン鳥栖との対戦になりますので、自分たちがトレーニングキャンプで取り組んできたことを試す絶好の機会だと思っています。ただし、このプレシーズンで私たちが取り組んできたことが実際にどうなのかということは、公式戦が始まらないと分かりません。観客が入っているスタジアムという環境で、違った緊張感の中で何試合か戦った上で、もう一度分析したいと思っています」

(オープンな姿勢ということでは、沖縄トレーニングキャンプは全日程を公開していたが、大宮アルディージャとのトレーニングマッチには多くの他のチームの関係者が見に来ていたことについてどう感じているか?)
「トレーニングキャンプまではオープンにしてきましたが、浦和に戻ってからのトレーニングマッチは非公開になります。そこでより細かいところを調整したいと思っています」

(かつては中東のチームを率いたこともあると思うが、日本で驚いたことはあるか?)
「日本にはきっちり仕事をするという雰囲気があります。日本の方は本当に細かいところまで準備しています。そういう日本ですが、選手たちには想像力を使う余地も残してあげたいと思っています。それぞれの個人を見せる場面も必要だと思います。そのバランスをうまく見つけたいと思っています」

 

 

 

コメント

  1. 1 匿名の浦和サポ(IP:106.155.6.59 )

    スコルジャも監督としてレベルアップしたくて異国の地に来たのか。野心家でいいね!日本でも優勝できたらそのセオリーを浦和のベースにしてもらいたい。

    このコメントに返信

    2023年01月29日 10:22

  2. 3 匿名の浦和サポ(IP:106.73.13.65 )

    スコルジャは指導者としての底が知れないね。まだまだ引き出しがありそうだし、開幕までにどんなチームを作ってくれるのか今から楽しみ。

    このコメントに返信

    2023年01月29日 10:46

  3. 4 匿名の浦和サポ(IP:221.113.83.246 )

    素敵な先生に巡り会えた気持ちです

    練習中とインタビュー中で表情が変わるのも素敵です

    このコメントに返信

    2023年01月29日 11:03

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