浦和レッズ・2023沖縄キャンプレポート11日目／1月21日（土）vs沖縄国際大学戦トレーニングマッチレポート／『相手バックライン裏を突く、確信的なポジショニング。キーワードは”四角形”』（浦研プラス）

長年レッズを追いかけ続けるサッカーライター島崎英純さん、ミスターレッズ福田正博さんが浦和レッズについて熱く提言を行う「浦研プラス」。
今回、浦研編集部の許可を頂き、有料記事の一部を転載させて頂きます。

 

浦和レッズ・2023沖縄キャンプレポート11日目／1月21日（土）vs沖縄国際大学戦トレーニングマッチレポート／『相手バックライン裏を突く、確信的なポジショニング。キーワードは”四角形”』（浦研プラス）

 

2試合目の実戦

 

沖縄キャンプ11日目、浦和レッズは今キャンプで2試合目となるトレーニングマッチを組み、沖縄国際大学と45分×2本、30分1本のゲームを行った。

45分、45分、30分という各ハーフになった理由は、浦和の所属選手たちにほぼ60分間のプレー機会を与えたかったからだという。その結果、スタートから出場した選手の大半は2本目の15分過ぎまでプレーし、それに代わって出場した選手たちの大半は3本目終了までプレーした。中にはコンディションの問題などで出場時間が短かった選手もいるが、その点は個々の選手の状況を見極めながらの判断になる。

 

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