長年レッズを追いかけ続けるサッカーライター島崎英純さん、ミスターレッズ福田正博さんが浦和レッズについて熱く提言を行う「浦研プラス」。
今回、浦研編集部の許可を頂き、有料記事の一部を転載させて頂きます。
浦和レッズ・2023沖縄キャンプレポート8日目/1月18日(水)−『フィジカルと戦術の両面を求める』(浦研プラス)
ハイインテンシティ&コンパクト
マチェイ・スコルジャ監督以下、コーチ陣が選手たちに課すフィジカルメニューはなかなかにハードだ。キャンプ序盤では器具を用いた筋力トレーニングメニューを組んだり、タイム制限が設けられた約3,200メートルに及ぶ持久走で心肺機能を高めるメニューをも課した。そして、今日の午前はゴムチューブやバーベルを用いながら、合間にステップワークやダッシュなどを組み込んだ、これまた負荷の高いフィジカルメニューを敢行した。
→続きはコチラ