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日本代表でともに戦った西川、宇賀神、柏木、橋岡は、日本代表の熱戦をどう見たのか【浦レポ】

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日本代表でともに戦った西川、宇賀神、柏木、橋岡は、日本代表の熱戦をどう見たのか【こぼれ話】(浦レポ)


(Report by 河合貴子)

 

西川は途中で寝てしまったが・・・

 

日本時間の深夜3時に行われたワールドカップ決勝トーナメント日本対ベルギー戦。原口元気選手が叩き出した先制点で、眠気も吹っ飛んだ!乾貴士選手のゴールが決まると、ひょっとしたベスト8進出できるのではないか・・・。期待に胸が膨らんだ。だが、そんなにワールドカップとは甘いものではなかった。ベルギーは、底力を出して2-3と逆転勝利を収めた。

 

キャンプ中だが、やはり日本戦は気になるものだ。宇賀神友弥選手は「同部屋のシュウちゃん(西川周作選手)が「起きて見る!」と言ったので、見ました。ま、そういったシュウちゃんは、途中で寝ていたけどね。

 

朝、他の選手も言っていたけど、起きて見る価値のある試合だったと思う。やっぱり、0-2になってから本当のベルギーを見たと西野監督が言っていたけど、本当にそのような試合だったと思う」と悔しそうに話し「原口が、ゴールを獲ってくれたのはすごくうれしかった。あれだけ献身的な原口が見られるのは、うれしかったですね。自分がずっと一緒にやってきて、自分もあいつに成長させてもらったし、あいつも感じているかどうか分からないけど、自分もあいつの成長を手助けできたと思っている。原口がゴールを決めたのはうれしかったけど、勝てなかったのが、自分のことのように悔しい。

 

日本のサッカーが、世界と互角以上に闘っていくためには、まだまだ足りないんだ」と下唇を噛んだ。

 

西川周作選手は「途中で寝ちゃったんですよ。元気のゴール見て、貴士のゴールを見て、起きたら2-2だった。そして、「ヤバい!このカウンターヤバいぞ!」って言ったらゴールを決められてしまった。

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