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『1-1に追いつけたことは大きい。ホームでは無失点に抑えて勝ちたい(岩波拓也)』ルヴァン杯 C大阪vs浦和 選手コメント抜粋

ルヴァンカップ準決勝第1戦「セレッソ大阪vs浦和レッズ」の選手コメントを引用紹介させていただきます。

 

ここで紹介しているのはコメントの一部です。
全文は引用元の
浦和レッズ公式
Jリーグ公式
をご参照ください。

 

岩波「いいアドバンテージを持ってホームで戦える」(浦和レッズ)


※画像はサイトのスクリーンショットです。

【岩波拓也】
(アウェイでの第1戦を1-1で終えた感想は?)
「立ち上がりの失点はチームとしても痛かったですし、試合全体を見てもそれほど多くのチャンスをつくられていなかった分、あの一発は痛かったですが、0-1が0-2にならなかった点は良かったですし、1-1に追いつけたことは大きいと思います」

(先制されたときの心境はどうだったのか?)
「僕たちはホームの試合が残っていますので、0-1にされても1-1、2-1にできればこちらの方が有利になると思っていました。最終的に1-1で終わりましたが、勝つチャンスはありましたし、いいアドバンテージを持ってホームで戦えると思います。前回ホームで戦ったJ1リーグの試合もそうでしたが、先に失点すると難しいと感じましたので、次はしっかりと入れるように準備したいです」

(チームとしてボール保持を大事にすることはありながらも、岩波選手から正確なロングパスを通せていたのではないか?)
「前半は少し停滞気味でしたので、裏へのボールからセカンドボールを拾う形を狙っていました。セカンドボールを拾えたときにそのまま攻撃を終えてしまうシーンが多かったのですが、拾ってからもう一度、前で展開し直すことができればよかったと思います。前半は一発を狙い過ぎてすぐにボールを相手に渡してしまうこともありました。もちろんみんながゴールを取りたいと思っていたからではありましたが、後半はハーフタイムに『まずは1点を取りにいこう』という話をしていましたし、うまく同点に追いつくことができました」

(守備でも球際のところで体を張って失点を防ぐことができていたのではないか?)
「あの失点は自分を含めて全員が集中しなければいけなかったと思いますが、あれ以外はしっかりと体を張れていましたので、ホームでは無失点に抑えて勝ちたいです」

(ディフェンスラインでは関根貴大選手が右サイドバックでプレーしたが、普段はサイドバックでプレーしていない選手の隣でどんなことを意識したのか?)
「攻撃的な選手なので、できるだけ攻撃に専念させてあげたいと思っていました。背後を取られても最後に自分が守ればいいという考えはありましたし、何度かそういうシチュエーションはありましたが、しっかりと守れたと思いますし、よかったと思います」

(第2戦は無失点なら引き分けでも勝ち上がることができるが?)
「そうではありますが、引き分けを狙って引き分けにできるほど甘くはありませんので、まずはしっかりと勝ちにいきたいです」

 

 

選手コメント(Jリーグ)

【小泉佳穂】
--結果の受け止め方について。
ルヴァンカップは180分で勝つことを目指しているので、アウェイゴールを1点持ち帰れたのは最低限は取れたかなと思います。

--得点の一方、立ち上がりに悔しい場面もあったが?
あれを決めていればだいぶラクになったので、悔やまれますけど、どんな選手でもシュートは外れるときは外れるので、そういう意味では切り替えてできたことが良かったと思います。

--守備のタスクで二度追い、三度追いもしていたが、かなり気持ちも入っていた?
気持ちは入っていましたが、前半は歯車がうまくかみ合わなかった。守備も攻撃もうまくいかなかった。大枠は間違っていないけど、かみ合わない、少しズレている。個々の意思疎通やチームとしての形がズレている感覚がありました。ただ、そういうズレがあったときでもハードワークで埋められる部分もたくさんあります。それができるのが自分の強みでもある。後半の頭は自分がスイッチを入れてチャンスになったシーンもあったので、守備でリズムを作ることも難しいときは大事だなと実感しました。

 

【上門知樹】
(ゴールシーンは)自分の持ち味なので、うまく試合に入れたと思います。もらう前にパスが来ることは見えて、岩尾(憲)選手の位置も見えたので、うまくターンできて、打つ前にゴールに入る感じはしたので、思い切り振り抜くだけでした。

--軌道も狙いどおり?
そうですね、自分の持ち味なので狙いどおりでした。

--縦に落ちるより、無回転で伸びた?
そうですね。そんなに回転はなかったと思いますが、少し落ちながらという感じでした。勝てれば一番でしたが、また次に向けて準備したいです。

 

コメント

  1. 1 ウラワ(IP:222.224.216.172 )

    最近の岩波はホント頼もしいよな第1戦も何度もピンチを救ってくれた、佳穂決定機を外して悔しいだろうがまだ第1戦取り返すチャンスがあるじゃないか下を向くな第2戦ゴール決めて決勝行こうぜ

    このコメントに返信

    2022年09月22日 08:13

  2. 2 匿名の浦和サポ(IP:106.180.15.20 )

    隣が守備できる人になっただけでかなり印象変わったよね
    サッカーてチームスポーツなんだなって改めて実感した

    このコメントに返信

    2022年09月22日 08:28

  3. 3 匿名の浦和サポ(IP:60.124.26.138 )

    岩波、あの行為は反省してくれよな。
    1発レッドでもおかしくなかった。
    チームを引っ張る存在になれ。

    このコメントに返信

    2022年09月22日 08:46

  4. 4 匿名の浦和サポ(IP:61.199.159.181 )

    小泉、松尾はよく走る。プレスも良い。

    このコメントに返信

    2022年09月22日 10:10

    • 4.1 匿名の浦和サポ(IP:106.154.132.66 )

      ユンカーを先発で使いにくいのは本当これ

      2022年09月22日 12:42

    • 4.2 匿名の浦和サポ(IP:106.146.11.73 )

      だからユンカーを使えないのはすごいわかる。
      けどユンカーなら決めていただろうなぁ。ってのを外すことがあるから、ユンカーも良いんだよね。
      けど試合のリズムは松尾の方が良い。

      こんなふうに悩めるのがサポーターとしては、嬉しいよね!

      2022年09月22日 15:06

    • 4.3 匿名の浦和サポ(IP:103.5.140.146 )

      だが勝ちきるにはさらに攻撃力を高める必要がある。

      2022年09月22日 16:45

    • 4.4 匿名の浦和サポ(IP:103.125.235.22 )

      ユンカーなら決めていただろうなぁってのをユンカー自身決めきれないことが多い印象だけどね。今季リーグ戦5ゴールもあの横浜戦のハットトリック以外は大量得点で勝った磐田戦での2ゴールだし。
      それでも相手の足が止まってきてからのユンカー投入は脅威になるし、キックオフから小泉松尾の2トップは前線から連動したプレスのスイッチが入る。現状であれば今の起用法で悩みは感じないけどな。
      ユンカーがスタメンを奪い返すには試合勘がとか言ってないでたとえ限られた出場時間でゴールという結果を残す以外にない。サポーターもリカルド監督も悩むくらいの結果を期待したいね。

      2022年09月23日 12:19

  5. 6 匿名の浦和サポ(IP:133.106.154.40 )

    守備が大崩れすることはまずないので、攻撃陣が複数得点取れるか。

    このコメントに返信

    2022年09月22日 21:16

  6. 7 匿名の浦和サポ(IP:36.2.197.87 )

    ハーフタイムに岩尾が江坂に相談して
    後半は攻め方を変えたらしいね
    高いレベルの選手がたくさんいるとこういうとこいいわね

    このコメントに返信

    2022年09月23日 05:47

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