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武藤雄樹がファブリシオを「パンチ半端ない!」と評して、自身も半端ない運動量を見せる【浦レポ】

「浦レポ」の有料記事を一部紹介させていただきます。


武藤雄樹がファブリシオを「パンチ半端ない!」と評して、自身も半端ない運動量を見せる(浦レポ)


(Report by 河合貴子)

 

毎日2部練習でも大丈夫!

 

ボールを味方が奪った瞬間、全速力で走る!ボールを失えば、すぐにポジションを取り守備ブロックをセットする。武藤雄樹選手は、とにかく走る!オフ明けから5日間も続いた2部練習で、身体は重いはずである。それでも武藤選手は、足を止めることなく、攻守にわたりピッチを走り続けていた。

 

「切り替えたところから、早くDFの裏へとスプリント。ボールを持ったら、まずは前だ。僕自身の運動量を生かしたいと思っている。上下動をすれば良いと思っていた。そういうのが出ているシーンが多かったと思う」と動きの質に手応えを感じ「あとは、狭い中でもボールを受けられるのが僕の特長だ。後ろからつなぐ時に、うまくポジションを取って、前に運んでいけたらと思う」と自信を持ってミニゲームに挑んでいた。

 

そして、前線へと誰よりも早くポジションを取った武藤選手が起点となり、武藤選手から阿部勇樹選手、柏木陽介選手、青木拓矢選手へとゴールに直結するパスを何本も出してチャンスメイクしていた。武藤選手を追い越して飛び込んでくる選手の動きもしっかりと見ていた。

 

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