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『山田暢久氏のロングインタビュー』『チーム練習に完全合流(ユンカー)』など【浦和レッズネタまとめ(6/24)】

6/24のネット上にある浦和関連ネタまとめです。

 

山田暢久が選んだ歴代日本人サイドバックトップ10。1位は「真面目さが顔に出ている」あの選手(Sportiva)

10位 冨安健洋(アーセナル)

冨安選手は、センターバックが本職ですが、今季のアーセナルでは右サイドバックで起用され、高い守備力を武器に大きなインパクトを与える活躍をしました。

身長は188cmと大きく、プレミアリーグでも負けないフィジカルと空中戦の強さがあって、セットプレーでは得点も期待できます。

日本のサイドバックは高身長の選手が少ないですが、冨安選手は逆サイドにボールがあって中に絞る時に、センターバックのような役割も果たせる。これはチームの戦術的にも非常に大きいと思いますね。

攻撃においても足元の技術が高くて、判断も非常に早く、優れているので、守備はもちろんのこと、攻撃でも光るものを感じます。

センターバックとサイドバック、しかもどちらのポジションでも左右両方を高いレベルでこなせるのは、監督にとって非常に計算しやすく、重宝する選手だと思います。

9位 三都主アレサンドロ(元浦和レッズほか)

2002年日韓W杯、2006年ドイツW杯と、2度のワールドカップに出場している代表的なサイドバックのひとりだと思います。

彼はとにかく攻撃センスの際立った選手でした。スピードのあるドリブル突破があり、高精度の左足のキックは、クロスとセットプレーともにチームにとって武器になります。

 

 

浦和レッズのレジェンド山田暢久が振り返る現役時代。「ドイツ人監督は苦手な人ばかりでした(笑)」(Sportiva)

――2013年に浦和レッズで現役を引退して9年が経ちましたが、現在はどのような活動をされているんですか?

昨年まで神奈川県社会人サッカーリーグ1部のイトゥアーノFC横浜というクラブで監督をしていました。今は埼玉県のガナドールFCという少年サッカークラブで、小学生のコーチをしています。子どもたちはかわいいし、成長を見守るのは楽しいですよ。

――山田さんはコーチや監督など、指導者の道はもともと考えられていたのでしょうか?

正直、そこまで考えてはいませんでした。でも興味がないわけではなかったです。浦和の時も、スカウトをやりながらユース年代の指導を手伝わせてもらっていました。イトゥアーノやガナドールも話をいただいて、経験としてやってみようと思ったのでやらせていただきました。

――社会人リーグの監督経験はいかがでした?

2019年から3シーズンやらせてもらって、徐々に順位は上がってはいましたけど難しかったですね。僕と選手たちとのサッカーの基準に大きなギャップがあって、最初は「これができないのか」「ここまで言わないと伝わらないのか」という戸惑いがありました。そこをどうするか、試行錯誤の繰り返しでした。

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. 1 匿名の浦和サポ(IP:49.98.158.220 )

    暢久も浦和のスタイルが確立されてないと思ってるんだね。すぐ監督変えちゃだめだよ。

    このコメントに返信

    2022年06月24日 11:26

    • 1.1 匿名の浦和サポ(IP:49.97.111.213 )

      監督を代えること自体が問題なのでなく、監督を代えるのに伴ってスタイルも変わることが問題。
      クラブコンセプトの下で一貫したスタイルを維持しさらに発展できるのであれば監督を代えたって何の問題もない。

      2022年06月24日 16:10

    • 1.2 匿名の浦和サポ(IP:210.250.171.196 )

      監督が変わる度にスタイルが変わることを言ってますね。チームのコンセプトに合ってて、もっと良い監督がいれば監督変えてOKです。十分すぎるくらい我慢したと思います。

      2022年06月24日 20:11

    • 1.3 匿名の浦和サポ(IP:114.159.51.130 )

      ミシャの下で堀さんもやってたよ。シーズン途中の交代でスタイルは大きく変えてないけど、ジワリジワリと変わったでしょ?そのあとオリベ。みんな攻撃重視だけど、だいぶ変わっていったよね?スタイルの粒度が微妙に変わるんだよ。監督変えてもスタイルは変えないってかなり難しいんだよ。シーズン途中に変えるなら、もう本当にラストの数試合によっぽどの理由で変えるくらいだよ。

      2022年06月24日 21:24

    • 1.4 匿名の浦和サポ(IP:1.75.159.253 )

      降格はもっと困るから

      2022年06月25日 09:09

  2. 2 匿名の浦和サポ(IP:106.133.222.150 )

    ヤマ、懐かしいな。
    「ドイツ人監督は苦手だった」とか「PKは嫌だった」とか、正直者のヤマらしい。
    厳しい練習が好きではない子供の気持ちが良くわかる、優しい指導者になりそう。

    このコメントに返信

    2022年06月24日 11:28

  3. 3 匿名の浦和サポ(IP:106.180.14.63 )

    文句は言うけどこなしてしまうのがすごいよね。そんなこともできないのかってそんなことできるならプロになれるだろ笑

    このコメントに返信

    2022年06月24日 11:33

  4. 4 匿名の浦和サポ(IP:210.172.94.153 )

    「そんなこともできないのか」ってのが暢久らしい。

    そのレベルを手を抜いても出来るのが暢久で、
    ギドもチキも「日本じゃ勿体ない」を連呼してて。

    数回しかない「本気の暢久」を見たときの興奮は凄かったなぁ

    このコメントに返信

    2022年06月24日 12:38

  5. 5 匿名の浦和サポ(IP:133.79.212.16 )

    暢久はボールの落下地点が感?で分かるのか、ヘディングが強かった。ある意味天才。

    このコメントに返信

    2022年06月24日 12:50

  6. 6 匿名の浦和サポ(IP:160.237.74.67 )

    暢久がトップ下やってた時期があったと思うけどスルーパスとかめちゃくちゃ上手かったなぁ
    SBが本職なのにあれは天才的だった

    このコメントに返信

    2022年06月24日 13:57

    • 6.1 匿名の浦和サポ(IP:153.229.244.123 )

      暢久は天才的なのではなく天才なのです。
      そしてSBは歴代監督に言われて配置されただけで、本職はCMFです。

      2022年06月24日 16:06

    • 6.2 匿名の浦和サポ(IP:218.225.229.50 )

      今は明本がどこでもできるという評価だけど、暢久はもっとレベルが高くて、どこのポジションをやっても本職並みのプレーだった。

      2022年06月24日 18:21

    • 6.3 匿名の浦和サポ(IP:106.180.14.63 )

      サイドで代表呼ばれるくらいだから勘違いしてもしかたない

      2022年06月25日 07:30

  7. 7 匿名の浦和サポ(IP:49.97.108.130 )

    ユンカーは神戸に帯同できると考えていいのかな?また終盤残り10分15分とかから始めて少しずつプレータイムを伸ばしていく感じだろうか。

    このコメントに返信

    2022年06月24日 16:13

  8. 8 匿名の浦和サポ(IP:210.250.171.196 )

    過去に何が合ったのかわからないけど、そろそろクラブも暢久のこと許してあげてくれないかな。

    このコメントに返信

    2022年06月24日 20:22

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