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『真逆ともいってもいいくらい冷静な人格を備えた』兄が語る原口元気の素顔

原口元気選手のお兄さんのインタビューが原口元気選手の新たな一面を知ることが出来たと話題になっています。
今回はそのインタビューの一部を紹介させていただきます。
(ぜひ全文を御覧ください)

 

原口元気を支え続けた自衛隊1等海尉の兄…『日本のディフェンダー』が語る『日本のフォワード』の成長、成熟(中日スポーツ)
〈短い期間で終わったライバル関係〉
弟にとって最初のライバルは私だったと思います。私が小学生低学年で、弟が幼稚園児の頃、週末は父にグラウンドに連れていかれ、サッカーを一日中していました。ミニゲームやリフティングで勝負をして私が勝つと、弟が号泣していたのを思い出します。もっとも、私がライバルだったのはごく短い期間でした。サッカーの才能はずばぬけ、将来はプロになるだろうと疑いなく思っていました。弟は「日本代表のキャプテンになって、W杯で優勝する」と言っていましたが、私はばかなことを言っているとは思いませんでした。

〈殴り合い、けんかの日々だった少年時代〉
弟は生意気なクソガキだったので、殴り合いのけんかはしょっちゅうでした。私の右拳には、弟を殴った時に歯に当たって切れた傷がいまも残っています。弟が全国レベルの少年団で上の学年のチームに交ざって活躍する一方、私は埼玉・熊谷市内でも1、2を争う弱小チームですら万年補欠だったので、その対比で無意識に弟に対してコンプレックスを持っていたのかもしれません。

〈日本一の負けず嫌い〉
昔から負けず嫌いで、「誰よりもうまくなりたい」「誰よりも活躍したい」という成長に対する強い意志は、他の分野を合わせても弟に匹敵する人を見たことがありません。その強い意志は今も変わらず持っていると思います。さらに、その上で「もっとうまくなるには」「チームに貢献するには」何が必要か。そのためにトレーニングや手段を冷静に見いだし、ベストな選択ができる客観的な視野と思考法が身に付いたのではないかと思います。
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以下、Twitterの反応になります。

 

 

コメント

  1. 1 匿名の浦和サポ(IP:106.180.15.47 )

    殴り合ってるのに冷静な人格って言っていいんだろうか

    このコメントに返信

    2022年04月08日 09:48

  2. 3 モリ(IP:126.166.239.141 )

    10月10日のアウェイF東戦、ビジター自由席の方に報告です。早くから壁側にテープを貼った方、ヴェルディ戦があるため、柱の内側に移動してます。
    なので前に置いたり貼ったりしたテープやペットボトルは撤去されました。貼り直し、置き直しが必要です。

    このコメントに返信

    2022年04月08日 12:36

  3. 4 匿名の浦和サポ(IP:49.98.142.2 )

    ここって伝言板じゃないだろ?3こそ撤去してくれ。

    このコメントに返信

    2022年04月08日 16:52

  4. 5 匿名の浦和サポ(IP:114.185.30.13 )

    マティ師匠のこともお忘れなく!
    元気のドリブルは師匠のおかげで向上した(らしい)。

    このコメントに返信

    2022年04月08日 17:40

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