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『いい頭痛を感じたい』リカルド・ロドリゲス監督会見

本日(4/1)、リカルド・ロドリゲス監督の定例会見が行われました。
以下、一部を引用紹介させていただきます。

 

「層の厚さは必要。いい頭痛を感じたい」リカルド ロドリゲス監督(定例会見 4/1)(浦和レッズ)
(松尾佑介選手がトレーニングマッチで5ゴールを決めるなど好調だと思うが、彼のプレーの復調具合や期待についてはどうか?)
「非常にポジティブなことの一つでした。トレーニングマッチは彼も良かったですが、彼だけではありませんでした。松尾は最近でもあと少しでメンバー入りするというところまで来ていました。フィジカルコンディションも上がっていますし、相手は大学生でしたが、どの試合でも5ゴール決めることは簡単ではありません。もちろん彼がプレーするチャンスはあります」

(トレーニングを見させてもらい、確かに選手たちが戻ってきた印象だったが、逆に札幌戦でどの選手を使おうかといううれしい悩みがあるのではないか?)
「内部の競争は非常に大事なことだと思います。たとえばあるポジションに1人や2人しかいない、さらに怪我人がいるとなれば、本人は無意識に『プレーできる』と思ってしまうと思います。層の厚さがあり、内部の競争があれば、日々のトレーニングでも試合でも常に全力でプレーしなければいけないという状況ができます。監督にとって、メンバーに入れることができない選手が出てくるのは難しいテーマですが、今年のスケジュールを考えると層の厚さは必要だと思いますし、いい頭痛を感じたいと思っています」

 

コメント

  1. 1 匿名の浦和サポ(IP:123.225.226.131 )

    言いたい事は分かる。でも「いい頭痛を感じたい」なんて日本語あるか?通訳も狙ってんじゃないの?

    このコメントに返信

    2022年04月01日 18:03

    • 1.1 匿名の浦和サポ(IP:106.148.100.189 )

      自分も「頭痛が痛い」とか「腹痛が痛い」とかに読めたわ。プラス的な、良い頭痛なんてあるのかね

      2022年04月01日 21:06

    • 1.2 匿名の浦和サポ(IP:114.185.30.13 )

      日本語にするなら「いい意味で頭を痛めたい」だと思う。
      頭を痛める(あれこれ思い悩む)と頭痛(身体の一部である頭に痛みを感じる)では意味が違う。

      2022年04月01日 21:22

    • 1.3 匿名の浦和サポ(IP:49.98.129.86 )

      日本語でも「頭痛の種」みたいな表現があるし必ずしも肉体的な痛みとは限らない。
      質問者も「うれしい悩み」という表現を使って質問しているし、チーム状況を分かっていれぱ、開幕当初の選手が足りずメンバー選考に頭を痛める「悪い頭痛」に対し、選手が揃ってメンバー選考に頭を痛めるのをポジティブな「いい頭痛」と表現したと容易に想像できると思うけど。これで通訳にまで難癖つけるとかどうだろうね。

      2022年04月01日 21:54

    • 1.4 匿名の浦和サポ(IP:147.192.68.195 )

      通じるのだから直訳でいいんじゃない?
      翻訳して出版するわけではないのだし。

      2022年04月01日 22:36

  2. 2 匿名の浦和サポ(IP:101.111.9.192 )

    頭痛が起こるような選手交代だけは、勘弁して欲しい。

    このコメントに返信

    2022年04月01日 20:42

    • 2.1 匿名の浦和サポ(IP:211.15.235.105 )

      サポにとっては頭痛が感じられるような交代でも、その裏にはうかがい知れない背景があったりすることは多い。上っ面だけで勝手に頭痛を感じないことだね。

      2022年04月01日 21:05

  3. 3 匿名の浦和サポ(IP:114.159.51.130 )

    ミシャのオールコートマンツーマンに対して、どんなアンサーをするのか楽しみです。イコールではありませんが、京都や鳥栖も近いことをやってきたと思いますので、どんな準備をしてきたのか見たいです。

    個人的には足元の技術のあるDF選手3人で3バックでも良いような気はしますが。あとは個人で打開できるモーベルグもポイントでしょうか。

    このコメントに返信

    2022年04月02日 03:22

    • 3.1 匿名の浦和サポ(IP:114.159.51.130 )

      あー、でも「自分たちが行おうとしていることをしっかりと実行できれば、」と言っているので4バックなんですかねー。

      2022年04月02日 03:25

    • 3.2 匿名の浦和サポ(IP:49.98.134.129 )

      激しいハイプレスに対しても安易に蹴り出すことなくボールを繋いでビルドアップし、敵陣に押し込みボールを保持して、主導権を握って自分たちのサッカーをしたい、って話でないのかな?
      後ろ4枚とか3枚とかはその手段でしかないし、何が最適かは相手のメンバーや試合の流れの中でも変ってくるかと。両サイドを押し込むためにボール保持時には前節同様片上がりの可変3バックを採用する可能性も考えられるし、逃げ切る展開になれば非保持時後ろ5枚にしてブロック作ることだって厭わないはず。

      2022年04月02日 10:25

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