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(Report by 河合貴子)
どんなに悪天候でも豊富な運動量でチームを支える!
「川崎戦、休んでますし、見て気持ちとしてあがるゲームだった。みんな疲れていると思う。だから、人一倍走る!!」と話したのは、ACL準々決勝・第2戦を出場停止だった武藤雄樹選手である。
「川崎戦は素晴らしいゲームだった。みんなが、走って闘って感動を覚えるような試合だった。出ていなかったのは残念ですが、ここから試合も続くのでサポーターを喜ばせるようなゲームに貢献できるように頑張りたい」と意気込んだ。
そして磐田戦に向けて「リーグ戦は、ひとつひとつ勝って順位を少しでも上げたい。アウェイですが、前回のリーグ戦は負けているので勝ちたい。磐田のストロングは、カウンターとセットプレーだ。フォーメーションを変えた柏戦では内容は良かったが、結局はカウンターでやられてしまった。明日も前に早い選手や強い選手がいる。みんなでケアしてゲームを進めていきたい。柏戦は、相手が4枚だったから守備が嵌めやすかった。明日は、3枚でくると思うのでズレとか上手く修正していく。4枚にして短い期間で良いところは出せていると思う」と話した。
リーグの柏戦から新しい4-1-4-1のシステムにトライし、インサイドハーフのポジションの一角を任せられた武藤選手は、攻守に渡り豊富な運動量でチームを支えていた。
「相手が4枚で回していれば、興梠さんがセンターバックに(プレスを掛けに)行かないといけないし、僕じゃないシャドーがいけば、僕が下がってボランチに付かないといけない。運動量は多少増えるのかな。でも、自分がどこに行くってしっかりと判断ができれば、心配することではない」と柏戦を振り返りながら新システムについて話したのだ。
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